まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

お盆休み終了

2011-08-18 07:26:09 | 食べ物関連

昨日遅く、自宅に帰って来ました。

一昨日、Uターンピークだとニュースが伝えてましたが、昨日も、四国内のJRはめちゃ混み・・・

久しぶりに、立ったまま岡山まで行く羽目になりましたよ。

こちらで電車で立つことは日常茶飯事で、特に苦痛にも思わないのですが、何故かあちらでは辛い 電車の揺れが違うのかしら?

気分が悪くなりそうで、はらはらもんだったのですが、途中で乗って来た女性が猫連れだったって事が幸いしました 猫だって苦痛ですわな、狭いキャリーの中で、経験のない揺れに身を任せるしかないからね。

時々、か細い声で

‘にゃぁ~っ

と啼くもんですから、まぎぃは気になって気になって・・・。

お陰で車酔いしそうなところ、気が紛れて助かりました。

 

で、岡山で始発の新幹線に乗り換え、今度はラッキーにも座席ゲット出来、さぁ、お弁当・・・と思ったんですが、時間が無くて購入出来ず。

見送りに来てくれた弟のお嫁さんから貰ったお煎餅をぽりぽり完食

それが、これ 

美味しいんですよ ピーナッツが入ってるのはよく見かけますが、これは大豆。さっぱりしてて、懐かしい味。

アルフィーと一気に食べてしまいましたよ

そして、東京で、ボンと待ち合わせて夕食を一緒にとって来ました。

それが、これ

右の何やら食材が散乱してるのは、野菜とかチーズとかの盛り合わせが乗ってたお皿。ここまで食べて、隣のテーブルの女性客が写メしてるのを見て思い出し、焦ってパチッ 相変わらず、食い気が勝ってますので・・・

ここは、何度か利用してるパンと卵料理のお店。もち、お酒も飲めます

奥の料理は、アルフィーのチーズオムレツ、ボンのナントカ言うオープンサンド。手前は、まぎぃの木の子入りオムレツです。

この他に、食べ放題のパンがつきます。パン屋さんだけに、美味しいいろんな種類のパンを食べる事が出来ます。

見た目以上に凄いボリュームでして・・・ 実は、初老のアルフィー&まぎぃは、今朝もなんやらお腹が膨満感

若者向けかしら・・・

 

その後、ボンは、丁度来た電車に

「じゃねっ

と、あっさり手を振り乗り込んで行きました。

ホーム上の階段で初老夫婦は置いてきぼり。えっちらおっちら重いスーツケースガラガラを引きずり、向かいのホームに停まってる電車に乗り込んだ次第です。

そして・・・二人揃って爆睡

疲れました。

 

ちょっと嬉しかったのは、会社帰りのボンの姿が我が子ながら、周りの人よりカッコ良く見えた事

親ばかです

 

今日から通常状態に戻ります。違うのは、アルフィーがぎっくり腰っぽくなってる事・・・ですか

HDDに溜まってる作品を観たおすぞーっ

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『マイ・プリンセス』10話まで

2011-08-13 06:02:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイ・プリンセス オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
クリエーター情報なし
ユニバーサルミュージック

前回の記事は、こちらから。

 

ユンジュがヘヨンと結婚しない…と言ったのは、ヘヨンから正式にプロポーズしてほしいからという理由。

そして、ヘヨンが結婚する…と言ったのは、恋人の前で振られるなんていう恥ずかしい思いを恋人の前でさせたくなかったから・・・ときた。ヘヨン、ユンジュに、ジョンウと恋人同士だと言うことを知ってると告げたんです。これにはさすがのユンジュもショックを受けてました。

二人とも何か捻じれてるわ・・・

ま、これで、ソルはヘヨンはユンジュと結婚するんだと思い込みました。で、夜自棄になってるところにヘヨンが現れて言うんです。

「お前は振られてない。」

ソル、鈍い・・・

 

ヘヨンは、ソルの養母のところに行って、ソルの意志で養父の罪を公にしたのではないと話しました。全て、自分がしたことだ・・・と。それでも、養母はイマイチ機嫌が直らなかったのですが。

そこにソルが宮殿を抜け出してやって来ましてね。家に入れてくれないから、玄関ドアの外で、以前と同じように悩みを話し始めるのです。

「自分が苦しくても笑う人がいる。なのに、その中の一人を好きになったみたい。」

ヘヨンの事ですね。それに養母も気が付きました。

実家からの帰り道、自分の乗った車の後ろを走っているのがヘヨンの車だと警護員から告げられたソル。その車はソルの実家のペンションの傍にも停まってた・・・と。

焦ったソル。自分の想いをヘヨンに聞かれた・・・ってね。

で、車から降りて、無理やりヘヨンの車を停めさせ、それを誤解しないで・・・と苦しい弁明。あまりにも見え見えの弁解に、ヘヨン苦笑しきりです。それに、ソルがますます好きになったに違いありません可愛いもん

 

皇室財団の発足会見の日。なんと、ユンジュの策略で、記者達の殆どが門前払いされ、会見場には数名の記者のみ。

その様子に、ソルはショックを受けますし、ヘヨン祖父も何事・・・てなもん。ユンジュに問いただしても

「何か手違いがあったみたいです。」

なーんていけしゃあしゃあと素知らぬふりをするんですよ。ユンジュ、ホントに嫌な性格。顔色一つ変えず、嘘をつくし、二重人格のように振舞うし・・・。

でも、そこで、ヘヨンから提案のメモがソルに届きました。

‘駐車場で会見してはどーかな?’

その場を飛び出し、ヒールの高い靴も脱いで、駐車場に走るソル。

集まっていた大勢の記者たちの前に立ち、パイプ椅子の上に立ち、拡声器で自分の意見を述べました。

「私はついこの前までアルバイトをする学生でした。皆さんが理想とする皇女さまには程遠いです。でも、これから国のために、国民の為に自分が何をすべきか勉強していこうと思っています。皆さん、教えてください。」

「どーやって連絡すれば?」

・・・という記者の問いに

「アドレスを控えて下さい。そこにメールを送ってください。」

この真摯な態度のソルに、記者達は好感を抱き、この時からソルの人気はウナギ登り。

苦々しい表情で居たのはユンジュくらいですか。

ヘヨンもジョンウも、そしてヘヨン祖父も満足げでした。

 

ところで、皇女の証拠とも言うべき‘明成皇后の匂い袋’。ソルの姉のダンが自分のモノだと幼いころから言い続けて来たようです。

だから、育った施設のシスターもそう思ってるようですね。

それを聞いたソルもジョンウも戸惑っています。ソルは、とにかく施設に来た時、記憶を失っていて、ただ父親のカバンだけを抱きしめていたようで。その中に匂い袋も入っていたとソルはおぼろげに記憶してるだけなんですね。

きっと、その時は、ダンは純粋にその匂い袋が欲しかっただけなんでしょう。母親のモノ・・・と思い込みたかったんでしょうね。

それが、今となって重要なアイテムだと知ったわけで、今はそれを利用しようとしてます。

ソルに対する嫉妬以外の何物でもないように思えます。

ダンは、それをユンジュではなくジョンウに見せました。ジョンウは長年探し続けて来たモノだから、かなり感動した様子です。そして、鑑定に出しましたら、何と本物だという結果が出ましたよ。

これから、ダン、ソルに取って代わろうとするんでしょうか。…いやだなぁ、ダンも。

 

大統領や議員は、人気が挙がって来たソルを何とか自分が有利になるよう利用しようとあれこれ画策してます。

そんな事に全く気がつかないソルなんです。ヘヨンがお勉強の時に、

「はっきりした答えはするな。」

と教えたにもかかわらず・・・。

あ、そうそう、この二人のお勉強はホントに微笑ましいし、楽しいです。

「ナム・ジョンウとパク・ヘヨンのどちらが好きだ?」

と聞かれ、はっきりと白黒つけ返答をしてはいけないと聞いていたソルは言いました。

「私は男性なら誰でも好きです。」

 

大統領は、ソルが育った施設でのボランティアをする・・・なんて企画を設定。そこに自分も合流して、高感度アップを狙う・・・なんて企んだわけです。

ヘヨンが、それを止めたけど、ユンジュは賛成しました。二人の意見が食い違うのを見て、ソルはヘヨンの意見に従いました。でも、行くのではなく、宮殿に施設の子供たちを招いて楽しい時間を過ごさせる・・・ということに変更。

上手く行ったかに思えましたが、なんと、そこに大統領がやって来たんです。

そして、ソルと子供たちとの写真を・・・と言われたんですが、政治的に利用されう事に気が付いたソルはためらいます。でも、その場ではっきりと拒絶できないわけで。

でも、その時、ヘヨンがソルの前に立ち、記者に言いましたよ。

「皇女様が用意したこの席は、政治的意図はまったくありません。それを強調して申し上げておきます。これからも、皇室は政治的独立性を維持するはずだし、どんな政治的介入も許容しません。」

これに、大統領はご機嫌斜め。

ユンジュも、ヘヨンの意図を問いただしました。

 

ヘヨンはソルが政治的に利用されるのが心配でならないのです。そう言うことにあまりにも無防備過ぎるソルなんで。

意を決してヘヨンはソルを訪ねました。

「一つだけ聞く。皇女をやめる気にはならないか。皇女にならないで私の女として生きて行くことは出来ないか?」

おーっ

ここまで言ったら、どんなに鈍いソルでも気づくよね、絶対

 

ところで、ソルに近い警護員とか侍女(?)とかは、もうすっかりソルの味方になってます。特に、警護員のお兄さん、かなり面白いです。

コックのコニもソルの大ファンだし

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本日のディナー♪

2011-08-12 23:56:39 | 食べ物関連

明日帰省するとあって、生ごみはもう出したくないまぎぃ。

今日、燃えるごみの日でしたからね。

よって、今日一日は、昼と夜どちらも外食

昼はいつものように≪〇△製麺≫で“冷やしかけうどん”を・・・。

そして、夜は夜で御用達中華屋さんでディナー

それがこちら

           

左が、アルフィー注文の‘イカと野菜のピリ辛炒め’。

右がまぎぃ注文の‘鶏の甘酢あんかけ’…ユーリンチー ここんところ、このお店では、このメニューばっかり頼んでます

もち、美味しゅうございました。

めっちゃお腹一杯になりましたし

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『ドリームハイ』10話まで

2011-08-12 13:41:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドリームハイ (韓国ドラマ公式ガイドブック)
クリエーター情報なし
共同通信社

前回の記事は、こちらから。

明日から帰省するんで、本日までに視聴したモノをとりあえずレビューアップしておこうと思います。

で、この作品、本日は「美男ですね」が何故か入ってて、11話以降は来週放送とか。よって、1話のみのレビューとなります。

 

修学旅行の行き先、名古屋

へミたちは、とりあえず貸金業アジョッシーから依頼されたアルバイトを先にこなさなくてはいけないので、結婚式場に・・・。ところが、出発間際になって、ピルスクがA型肝炎にかかっちゃいまして、入院しちゃって参加不可能。

へミとサムドン、そしてカン先生が現地に。

この結婚式がなんとも怪しげ・・・黒服のいかつい男性がずら~っと居並ぶ式場で、新郎がつるつる頭のこれまた曰くありげな方。新婦も、なんかお年を召した感じの女性だし・・・。まぁ、それは本題とは関係ないので良いのですが・・・

そこで、歌おうとしたら、楽譜を間違えて伴奏者に渡しちゃって、結婚式にはふさわしくない曲を歌う羽目に。でも、韓国語分からないだろーから・・・とお気楽にしてたら、これが韓国語がわかる手下がいたよ

で、新郎の親分(?)に歌の意味を通訳しちゃったから、親分怒っちゃった。

「なんて歌を歌うんだ

てな感じで怒りだしたんで、へミたちは脱走。カン先生が盾になってくれたけど、サホド役にはたたなかったようで・・・。

 

逃げ切ったへミとサムドンだけど、持ち物とかお金とか全てカン先生の持ってるカバンに入ってるとかで、動きようが無い。

ふと見ると、路上パフォーマンスをしてるグループがいまして。彼らがなにがしかのお金を稼いでいるのを見た二人は、同じ様にしてお金を稼ごうとしました。

へミたちの歌とパフォーマンスにどんどん人が集まり始め、グループの歌を聞いていた人たちも、へミたちの方に来ました。

そこで、パフォーマンス合戦てな感じになってしまい、ちょっと雰囲気が険悪になろうかとしてたところに、グクたちキリン芸高の生徒たちが駆けつけました。

彼らは、カン先生からへミたちが行方不明…と聞いて、探していたんです。

 

結局、その場は、グクたちのお陰もあって、へミたちのパフォーマンスが勝ったようになりました。

 

グクやべクヒたち‘K’のメンバーは、日本でも仕事が入っててね。新曲のMVを撮ってました。

それを見学していたサムドン。曲を聞いて、何か物足りない・・・と感想を呟いてました。へミも、同感だったようです。

その現場でアシスタントをしていた人の中に、路上でパフォーマンスをしていた青年がいました。

サムドンは青年の後を付けた時、彼らも自分たちと同様、一生懸命夢に向かって頑張ってるんだ・・・と知りました。

そして、青年たちのグループのライブにキリン芸高の皆で駆けつけるんです。

そのステージで、サムドンは‘K’の新曲をアレンジして歌いました。その才能に驚くカン先生とシ先生。彼らを見ていたのは先生たちだけじゃありませんでした。‘K’のマネージャーか事務所の社長さんかわかりませんが、一人のアジョッシーが、へミを目に止めていたのです。

で、へミを‘K’のメンバーに入れようと話してまして。メンバー交代・・・とまで話してましてね。またそれをべクヒが聞いちゃうんです。

その時、べクヒとへミは昔のような友達関係の戻れそうな雰囲気になってきていました。いがみ合うのは疲れた・・・とね。せっかくいい雰囲気になりそうだったのに、またべクヒ雪解けしそうな気持が凍っちゃうかなぁ

 

仕事だけじゃなく、もうひとつグクがらみでも、また仲がこじれそうな雰囲気です。

グクは、へミと話がしたいと連れ出しました。

そして、父親との事を打ち明けるんです。これまでへミと会う約束をした直後に父に連れて行かれ、約束を守れなかった事、一緒にデビューしようと話していたのに、一人で先にデビューしてしまったこと・・・。

へミは黙って話を聞き、静かに涙を流しました。自分でもどうして泣くのかわからない・・・と。

グクはそんなへミに、そっとkissしました。

そしてそして、なんとそのシーンを、サムドンが見ちゃうんですよ

 

サムドンは、例の日本人の青年に貰った観覧車のチケットを持って、へミを待っていました。でも、へミが来ないので仕方なく、一人で観覧車の見えるお店に来ていたのです。

そのお店の目の前に観覧車があって、中がよ~く見えちゃうんですよ。

ああいう場所あるんだ・・・と、ちょっと興味を持ったまぎぃです。

 

すっごいショックを受けたサムドン。へミの気持ちがグクにあると気がついてはいました。

でもねぇ、やっぱ目の前で見ちゃうのはねぇ、辛いっすよ。

その時、もうひとつの苦しみがサムドンを襲いました。頭痛めまい

以前も、カン先生の声が聞こえなくなった瞬間がありましたが、その時は、すぐ回復したんで、サムドンも気にしてませんでした。

もしかしたらそれって、へミを庇って頭に当たった植木鉢の所為

サムドンやぁ~っ

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「韓流スタージャックS★チョ・ドンヒョク」プレゼント♪

2011-08-12 09:53:53 | イベント、プレゼント関連

今回は、チョ・ドンヒョクssiからのプレゼントです

サイン入り人形・・・1名

サイン入り写真・・・2名

詳細、申し込みは、こちらから。

申し込み締め切りは、9月5日です。

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『ドリームハイ』9話まで

2011-08-11 21:55:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドリームハイ オリジナル・サウンドトラック ジャパニーズ・プレミアムエディション
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

前回の記事は、こちらから。

 

グクの父は、選挙のために息子を留学と言う名目で外国に追いやろうとしてました。

最初、グクも、それに従うつもりだったみたいですね。だから、へミたちの偽ショーケースからは抜けました。

へミとはお互い気持ちがあるのですが、なーんかすれ違い気味。

そのままだったらよかったんだけど、べクヒが自分と共演してほしいと頼んだのを引き受けちゃったんだよね・・・。べクヒたちは、ジェイソンがリアとのデュエットを嫌がって姿を消しちゃったんで、その座をべクヒは狙っていたというわけなんです。

そのジェイソンは、へミたちの練習を見て、興味が湧いてきたみたい。それに、ピルスクの歌を気に入ってるようで・・・。

で、結局、ジェイソンはへミたちの方に、グクはべクヒたちの方に加わることになりました。

 

ショーケース当日。

べクヒたちは、グクを加えて、一層の完成度を増し、スカウトたちの目に留まりました。

 

一方、へミたちは、シ先生=イ・ユンジさんがたまたま学校に来ちゃったから大変

偽のショーケースを開こうとしてるのを見られちゃいました。そして、シ先生はカン先生を責めました。

「本人にも、親たちにも、才能が無いのに無駄な期待を持たせるだけだ。それはとても残酷な事だ。」

・・・と。

でも、カン先生は、隙を見てシ先生を小部屋に閉じ込め、そのままショーケースを開始。

無事に終わる事が出来ました。

そして、その舞台を経験したサムドンは、自分の夢はそこにあると判ったのです。

ショーケースの最後に、カン先生が父兄や観覧者に事実を話しました。

「これは本当のショーケースではありません。この子たちは、本当のショーケースに出られない子たちです。でも、羽ばたきたいと努力することも才能だと思います。私は彼らに飛べ!と言いたいです。でも、落ちる事もあるかもしれません。その時、受け止めてくれる安全網が必要です。それが家庭だと思います。」

なかなか良い言葉でした。ギジュンssi、どんどん素敵になって来ます・・・いえ、正確に言うと、素敵に見えてきました

 

このショーケースで自分の夢を見つけたのは、サムドンだけではなく、グクも同じでした。

だから、父にきっぱりと言いました。留学はしない。歌手になる・・・と。

父はやっぱり理解してはくれませんでした。

 

カン先生の家にはサムドン母がショーケースの帰りに寄ってまして、グクのご飯の上に手づかみでほぐした魚の身を乗せてあげました。

そんな何気ない母親の愛情に、グクは涙を堪える事が出来ませんでした。父に冷たくあしらわれた後だけに、余計に心に沁みたようです。

 

スカウトは本当のショーケースに出演した生徒の中から、べクヒやグク、そしてジェイソンもデビューさせることを発表。“K”というグループでデビューすることになります。

 

そして、べクヒは、これ見よがしにへミを挑発するような言葉を繰り返し、例のペンダントをへミに渡しました。自分には必要ない、今、これを必要としているのはへミだから・・・と。

以前のへミなら、つっ返すはずですが、この時はそのまま黙って受け取りました。

へミは徐々に素直になりつつあります。べクヒの挑発するような言葉を聞いても、以前、自分が彼女に対してした数々の蔑視発言を思い起こすと、怒るより反省の気持ちになったんですね。大きな成長です。

それには、カン先生の言葉も大きかったようです。

「べクヒに先を走られて羨むな。ここで終わりじゃない。たくさんの事を経験して、反省して、成長していく事が大切だ。」

カン先生先生になって来た~っ

 

グクはカン先生の家を出て、合宿所に移りました。その時、へミには自分のバイクのヘルメットを置いていきました。

それは、以前、へミが泣きたいとき、人の話を聞きたく無い時、被らせてくれたもの。

へミが一人それを被って泣いてるのが悲しかったですね。

また、それを見たサムドンが、

「泣いているのは、グクが一人でデビューしたからだろ。それ以外の理由は無いと言ってくれ。」

と言うのも、結構切なかったですね。

 

ピルスクは、ジェイソンを好きでしてね。ジェイソンはピルスクの歌を気に入ってるし、嫌いじゃないけど、なにせ、あの体格

ピルスクは200日間に30キロの減量をして、その時に、もう一度ジェイソンに返事をしてほしい・・・と言いました。ジェイソンは、それを約束。

そしたら、あ~っと言う間に200日後。えー・・・っとぉ、これって、本編でもこんなに早く時間過ぎてるのかしらカットされてるわけじゃないの

ピルスクは30キロ痩せて、すっごい可愛い女の子になっちゃってた

サムドンとへミも、ダンスが物凄く上手になってまして、その姿にべクヒもグクも驚いてました。

 

そして今度はダンスコンクール。これは校内じゃなく、全国から出場者を募っての大規模のものです。

グクとべクヒ組はテーマが蛇。へミやサムドン、ピルスク、ジェイソンの組は鳥。

それぞれ、かなり素敵な出来栄えでしたね。

結果はべクヒ組が優勝で、へミ組は3位。この入賞でへミたち入試組は芸術コースに編入出来ることになりました。

 

ところで、この時、へミ組のソロはもちジェイソン…と決まってましてね。ところが、ジェイソンが本来の芸術コースの授業を受ける理由とかで練習に参加出来ない事も時々ありまして。

努力していたらいつかチャンスが来るかも・・・とソロ部分を一人練習していたサムドンがソロをした方が良いんじゃないかとカン先生が提案。ジェイソンとジンマン先生は不満でしたが、ピルスクもへミもサムドンに賛成。

結局、サムドンがソロを踊りました。

舞台が終了した後、興奮したサムドンがへミのほっぺにちゅっ

それを、グクが見ちゃいました・・・

サムドンとグク、へミの三角関係、なんとも学生らしくってよいわどろどろしてないからね。

今のところ、へミの気持ちはグク寄りですね。サムドンは良い友人・・・てとこみたい。

 

ところで、ピルスクとジェイソンの関係は、ピルスクが痩せて可愛くなって、どうも立場が逆転したみたい。

200日後に・・・という約束を果たしてほしいと言ったジェイソン。でもね、ピルスクはジェイソンが目的も夢も持たないでいること、欲が無さ過ぎると言うことを指摘して、そんなジェイソンのファンではあるけど、告白はやめる・・・と。

ジェイソン、ショーック

 

グクと父の事が新聞沙汰に。

しょうがなく、グク父はTVのインタビュー番組にグクと出ることにしました。

でも、そこでグクに口裏を合わせるよう命じていました。

グクは養子である・・・なんてね。

グクは、父に言われた通り、養子ではあるけど、父を尊敬している・・・と。

でも、これは、グクからすると、父との決別を意味していたのです。

ずっと父の愛情を求め続けて来たグク。

へミの帰りを待っていて、後ろからのハグ。なんか、へミの台詞から推察すると、この時点でグクには既にファンがたくさん居て、へミは彼女たちに敵視されてるみたいです。

それでも、グクはへミを求めていたのです。

 

そして、キリン芸高は修学旅行に行くことに。行先は日本。…日本のどこ

それには多額の費用がかかります。へミたちは当然工面出来ません。それを知ってるカン先生は、またも例の貸金業者のアジョッシーからお金を借りようとしました。でもね、このアジョッシー、決して悪人じゃないんですよ。お金を貸す代わりに、知り合いの結婚式でへミたちが歌を歌ってくれたら、旅費やホテル代をアルバイト代として出す…と言ってくれたのです。だから、無事、彼らを修学旅行に送り出す事が出来ました。

でもね、カン先生、この修学言旅行の後、辞職することになってるんですよ。

話は戻りますが、偽のショーケースをしたことを校長に知られてしまいましてね。その責任を問われることになったのです。生徒達を退学させることは出来ない、自分が辞職するから・・・と交渉したんです。

え~っカン先生。どーするの

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今日のランチ♪

2011-08-10 15:47:49 | 食べ物関連

娘が帰省してきました

旦那さんとは休みが合わないらしいので、今回は旦那さんを残して一人だけでの帰省です。

昨日、戻る途中で旧職場の同僚と待ち合わせてお喋りしてきて、今日は今日で、旧職場に挨拶&別の元同僚と食事会とか・・・。つい今しがた、いそいそと出かけて行きました

明日には、旦那さんの待つ社宅に戻る予定です。

なんか、嵐のように来て、また嵐のように帰って行く…そんな感じです。

アルフィーは、生憎仕事ですので、夜しか会えません。それがちょいと物足りない感じ。

私は、本日、娘とランチしてきました。韓国料理です

          

左が、娘注文の‘フライパンビビンパ定食’1000円也。右が私が注文したいつもの‘スンドゥプ定食’900円也。

相変わらずのボリューム・・・

特に、フライパンビビンパは、物凄い量だった・・・

多分、丼1.5杯分は充分あったと思われます。

味も良くて、ピリ辛。

お腹パンパンですわ・・・

新しい職場での仕事とか人間関係、そして結婚生活・・・と、いくらおっぺけなノー天気娘でもやっぱり大変のようで。かなり痩せてましてね。

それでも、いろいろな話を面白おかしく聞かせてくれるので、親としては爆笑爆笑・・・と楽しませてもらってます。

ま、旦那さんには悪いですが、実家では‘娘’として過ごさせてやろうと思うまぎぃです。

それにしても・・・。今晩、何時に帰ってくるんだろ・・・。初老夫婦のアルフィー&まぎぃは早寝だぞーっ

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『グロリア』16話まで

2011-08-10 10:37:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

ミステリーの雰囲気も出て来て、俄然面白さが増して来ましたよ

 

ドンアとガンソクは、リング上で睨みあい、勝負に。

でもね、途中でドンアは殴られっぱなしになって・・・。それに気が付いたガンソクも、そこでリングを降りました。

「ユンソを人として見てほしい。」

そうガンソクに頼むドンア。

ガンソクは、ユンソが病院に居ることを知ってましたね。そして、それをドンアに教えるんです。彼の気持ちを考えての事ですね。

 

ドンアは、病院に駆けつけました。でも、意識不明で集中治療室に入ってるユンソには会えません。ユンソの両親の話を聞いて、いまだに目を覚ましてない…と知りました。

家に帰ってこないドンアを心配したジンジンはガンソクに連絡しました。

この後、ジンジンはドンアやガンソクから、彼らの複雑な関係を聞くのです。

ジンジンやドンアは、そこまで卑屈にならなくても…と思うくらいに、ユンソと自分達との‘身分差’を意識しています。だから、ユンソとの関係は、ドンアにとっては無理なあり得ない事だとしか思えないわけです。

二人が結ばれるなんてことは、絶対に無いことだと思ってるんですね。

 

ここで、ガンソクが動きました。

愛の為に自殺しようとしたユンソ、愛してるのにガンソクにゆだねようとしたドンア。二人を本当に可哀想だと同情したんです。

回復したユンソに会って、提案しました。

「自分が二人の盾になる。」

このままでは、ユンソは兄のジソクと結婚することになるのは目に見えている。だから、自分と結婚するということでそれをどうにかして回避し、時間を稼ぐ間に、ドンアと上手く行く方法を考える・・・というもの。

ユンソは、それをドンアにも言いました。

それでも、ドンアは、ユンソに冷たく当たります。そうやって関係を終わらせる事が一番良い方法だとドンアは思ってるんです。

 

ドンアは、ガンソクに会いに行き、ユンソから聞いた提案の心意を問いただしました。

そこで、ガンソクは、ドンアにきちんと話しました。

なんかこの二人、全く性格も育った環境も違うのに、通じるモノがあるみたいですね。

 

二人の話を、こっそり聞いたジンジン。

ガンソクの提案に驚きます。そして、嬉しさのあまり、ガンソクを会社の屋上に呼び出し、いきなり飛びつくんです。

思わず、反射的にジンジンを抱きしめようとしたガンソクなんですが、その直前にジンジンはぱっと離れましたよ

「嬉しくて、有難うと言いたくて。本当はぽっぽしたいんだけど、怒られそうなのでやめておきます。」

そう言ったジンジン。

ガンソク、実は、少しずつジンジンと近づいてます。気になる存在になりつつあるんですよ。

 

ジンジンは、ユンソにも会い、ドンアを愛してくれて有難うと言いました。

そして、ドンアの本心をユンソに話して聞かせました。ドンアは、ユンソを愛しているけど、勇気が出ないだけなんだ・・・と。

ユンソは、拒絶し続けるドンアに、どう接すれば良いのか判らなかったのですが、ジンジンの言葉に決心したようです。

その日から、以前のように、クラブに通うようになり、ドンアが無視しても傍に居るようになりました。

そして、ハルモニにも、自分がドンアを愛している事を隠さなくなりました。

ハルモニは、そんなユンソの態度を見て、何か決心したんだと判ったんです。

 

ユンソは、両親に言いました。

「結婚はガンソクssiとします。それ以外の人なら、またします。そして、今度は戻って来ません。」

 

そんな事は露知らず、ジソクとジソク母は、ユンソとの縁談を進めようとしてまして、顔合わせの席を・・・と言っていましてね。でも、ユンソの入院騒ぎで、それも延び延びに。

ユンソ母は、娘の自殺騒動を隠してるんです。ま、そりゃそーでしょうね。

 

ガンソク父は、30年前、ガンソク母をクラブの社長と張り合ったみたいですねぇ。ガンソク母は、その時、本当はクラブの社長が好きだったのかも。でも、実家の金銭的な事が原因で、ガンソク父を選んだ・・・って。

ガンソク父は、そう思っています。

だから、今、ガンソク母が社長の店で歌っている事が我慢できないみたいです。

知って以来、毎夜呑んだくれてますから。

 

そして、ここで、新たな人物が登場しました。

ドンアの父です。風来坊なのかしら?20年ぶりくらいに姿を現したみたいです。当然、ドンアは猛反発。

そして、このアジョッシー、ジソクと何か後ろめたい関係がありそうですよ。

ジンジュの顔を見た後で、ジソクを訪ね、言ってましたもん。

「ジンジュは生きてる。」

おいっ

ジソク、過去にジンジュと付き合ってた…と言うだけじゃなくて、何か、悪い事したの

 

ところで、この作品のOST。人気があるようですね。

私はいつも、OST等を韓国のサイトから購入してるんですが、在庫が少ない上に、他の作品に比べて、すっごいお高い

珍しく、Amazonの方が安かったりしますから。

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チャン・グンソク&ユン・ソクホ監督

2011-08-09 11:47:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

チャン・グンソクくんがユン・ソクホ監督の次回作への出演が決まったそうです

そのニュースは、こちら

「愛の雨(仮題)」という作品で、グンソクくんは、1970年代と現代、二つの世代の主人公である父息子を演じるとか。

なんか、すぐに「ラブストーリー」を思い出してしまいましたが

相手役が誰とか、まだ発表されてません。

楽しみですねぇ

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『迷わないで』32話まで

2011-08-09 11:38:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX2
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

 

ミニョンがいきなりお金を渡して

「引っ越しして。小さな家なら借りられるお金が・・・。」

なんぞと言っても、スヒョンには意味がわからず、怒りがわいてくるのも当たり前。ソナも、それを陰から見ながら、

“問題は、スヒョンじゃなくて、あなただったのね。”

・・・なんて、ほーんと鈍い。全てミニョンからのアプローチが原因なんですから。

でも、この時、きっぱりとスヒョンに断られたミニョンは、スヒョンの事を忘れるよう努力することを決心したようです。ミニョン母にも、それを話していましたから。

ミニョン母とすると、息子の態度のが軟化に、ちょっとほっとしたようです。

 

でも、スヒョンの記憶が戻ったらどうなるか判ったもんじゃありません。

ソナが、スヒョンを近くに置いてる義母にどういう考えなのか問いただした時、ミニョン母が言いました。

「スヒョンが記憶を取り戻したら、あなたは息子に捨てられるかもしれない。肝移植の事を知ったら、尚更。だから、敵は近くに置いておくものよ。」

なーるほどね

記憶が戻るかもしれないという危険を冒してでも、近くにいるのは、記憶が戻った時に、すぐ対処できるように・・・という考えがあるからなんです。

それを聞いたソナも、もっともね・・・とばかり、スヒョンに自分が誤解していたと謝り、仲直りを申し出たのです。

テウは、ソナの態度にちょっと違和感を感じてるようですが・・・。

 

テウは、スヒョンに自分の想いを伝えようとしてますが・・・。もっとはっきり言っちゃえば良いのに。

な~んか‘推しはかって’・・・てな感じでイマイチ分かり辛い言い方だから、鈍いスヒョンにはきちんと伝わりませんよ。

で、やーっと、テウの気持ちがわかって、さぁ、お初のデートと言う時に、ミニョンの妹ミネの邪魔が入っちゃったし

 

ミネは、義姉であるソナのアドバイスで、テウに気持ちを伝えようとするんですが、なかなか上手く行きません。

それどころか、自分を追いやって誰かと会おうとしてるし。それで、実力行使・・・とばかり、いきなりテウにぽっぽ

それを、タイミング良く(?)スヒョンが目撃しちゃった

自分と付き合おうと言う意思表示をしながら、一方では別の女性とkissしてる・・・なんて、許せませんわな

おまけに、翌日は、父親に騙されてお見合いの席に呼び出されてしまったテウ。そして、その現場をミニョン母に見られてしまい、その上、それを世間話のように、スヒョンに話しちゃったもんだから、スヒョンとすると

‘やっぱり、信じられない’

・・・と思うのは当然。

 

仏頂面のスヒョン。・・・これがまた、まぎぃのムカつく原因のひとつです。

公私は区別しようよ

甘えてるとしか見えないです、スヒョンの態度は。正直モノとか純真だから・・・というのは、理由になりません。

10代の女の子じゃないんだから

 

でもまぁ、テウが一生懸命事情を説明し、以前、自分の事を叱ったテウに、

「事情があった。」

とスヒョンが理解を求めようとしたのと、同じ事なんだと言いました。

そして、二人はまた少し近づいたようです。

 

ところが、テウに告白したものの、きっぱりと断られ、以前のように気安い関係に戻れなくなったミネが、落ち込んでるのに、気が付いたミニョン母が、余計な事を考え出しました。

ミネが言ったんです。兄の様な愛情の無い結婚はしたくない・・・と。

やっぱり、あんな鬼の様なミニョン母でも、娘は本当に大切なんです。傷ついてほしくない。

だから、テウ父が息子の結婚相手を次から次へと考えてるのを聞いて、自分から申し出ました。

「ウチのミネはどーかしら?」

なんてね。

テウ父は、昔からよく知ってる間柄だし、悪い気はしてないみたいです。

 

ミニョン母は、ソナから“テウには付き合ってる人がいるかも”なんて話を聞いたもんだから、部下であるスヒョンにも探りを入れました。

スヒョンは、自分です・・・なんて言えませんから、またまた複雑な思いになってます。

 

この作品では、母親の子供に対する愛情の大きさをよ~く訴えるセリフが出てきます。

ミニョン母の、ミネに対する言葉もそうだし、ミニョンに対してもそうです。ミニョンがスヒョンを忘れようと努力してるのが見て取れたら、言いましたよ。

「辛いのなら、ソナの事は放っておきなさい。」

ソナの事を考えると、酷い・・・と思いますが、多分母親だったらそう言いたくなるのは当たり前かと。本音はそうだと思うんです。

そして、スヒョン母も同じです。スヒョンやスヒョン弟に対して、

「あんた達のためだったら、火の中にでも飛びこめる。」

と言います。自分を犠牲にしても、子供の命は助けたい・・・そう言うことですね。

そんな言葉を聞いたら、スヒョンじゃなくても涙ぐんでしまいますよね。

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『アテナ』6話まで

2011-08-08 14:51:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
アテナ:戦争の女神 OST(韓国盤)
クリエーター情報なし
SM Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ギスの誤った発砲で、もう、一気に銃撃戦ですわ

その中で、ジョンウはヘインと出会うんですよ。ヘインの働きに、目を見張ってしまうジョンウ。プロですもん・・・

国家情報院に秘密要員と言う立場の人間が居ることを聞いていたので、ヘインが、まさにその秘密要員だと気づきました。

作戦は成功。スヨンは無事救出されました。

でも、犯人一味は全て死んじゃって、結局誰の指図なのか分からず仕舞いです。

 

帰国前、ジョンウとヘインは、少しの時間一緒に過ごす事が出来ました。

でも、途中で、ジョンウの行方をGPSで追ったジェヒが来たので・・・いや、ジェヒが来なくてもそうだったのかもしれませんが、ヘインが姿を消してしまいました。

そして、そのまま韓国での勤務先も辞めてしまい、行方が全く掴めなくなってしまったのです。

 

でもね、次にヘインはなんとNTSの新しいメンバーとして現れました。ジョンウ達の同僚となったのです。

ま、これはキム博士の行方とか、新型原子炉の情報を得るために内部に潜入したってことなんですけどね。

で、ある時、ヘインは、情報を盗もうとしていたところをNTSの保安要員に見つかってしまうんです。そして、行きがかり上、その保安要員を殺してしまったヘイン。

当然、この事件は内部にスパイがいることを示すもので、即、捜査が開始されます。担当はジョンウとジェヒ。

そして、証拠からヘインが容疑者として取り調べを受けることになったのです。

拘束されたヘイン。

そして、取り調べをするジョンウ。

全ての証拠が彼女を指し示しているから・・・とジェヒが言うのを、ジョンウは、仲間だから信じたい・・・と、事件をもっと詳細に調べました。

そしたら、別の人物が挙がって来たのです。これは多分、ヒョクたちの仕業でしょうね。ヘインを救おうとした身体と思うんですが・・・。

結局、別の人物が犯人として手配される事に。ヘインは釈放されました。

 

この間に、ジェヒはジョンウがヘインを好きになっていると気が付きました。

そして、ジェヒの父が大統領の側近の一人だとわかりましたね。ジョンウとの仲を裂いた父を、ジェヒはいまだに許してないみたいです。

 

イタリアでの事件に協力する条件としてアメリカ側が提示したのが、NTSとDISとが協力体制をとるということ。

だから、DISの事務所…と言うか、部屋をなんとNTSの中に新たに設けることになり、ヒョクたちが常駐することになったのです。おまけに、情報も、DISに提供する・・・ということに。

これに対しては、当然、NTSのメンバーは釈然としない気持ちでいます。特に、DISの担当を命じられたジェヒは、かなり冷たい態度をヒョクに対してとってます。

 

NTS内部の危機管理に問題があると見たクォン局長は、キム博士の隠れ家を別のところに移そうとしました。

そして、その担当としてジェヒ達がキム博士の移動に当たるのです。

が、なんと、新しい家にキム博士が入った途端、その家が大爆発

これは、DISの仕業でも、アテナの仕業でもなかったようです。ヒョクが、物凄く驚いてましたから。

キム博士は死亡・・・と処理されました。

これによって、韓国の新型原子炉の研究が頓挫するかと思われました。ところが、まったく状況に変化が見られません。

そのことに疑問を抱いたヒョクは、ヘインに探らせました。

 

ヘインは、検視とかを担当する部署の女性に近寄り、お酒を飲ませ、親しくなったフリをします。そして、彼女がふと口走った言葉から、キム博士が生きているのでは・・・と思います。

そして、その女性から実は・・・と、キム博士の生存を事実として聞きだしたのです。

キム博士は、新しい家に入ったと見せかけ、そっと裏口からジョンウ達が連れ出し、別の場所に移したようです。

この作戦は、ジョンウが直々にクォン局長から命じられたものだったんです。

局長は、NTSの要員も誰ひとりとして信じられなくなった…と言い、ジョンウ一人に命じたんですね。

 

ヘインは、ジョンウの自分への想いを充分知ってて(・・・まぁ、ジョンウがあまりにもあからさまにアタックしてますからね)それを利用しようとしてます。

ミイラ取りがミイラに・・・ということになるんでしょうね。

 

スエちゃんは、私にとってはいつまでも「ラブレター」の印象のまんまなんですよ、実は。だから、作品ごとにどんどん‘大人’になって行くのが、嬉しいような、寂しいような、違和感を感じるような・・・。そんな複雑な思いになってしまいます。

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『笑ってトンへ』137話まで

2011-08-08 08:39:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

トンへをキムチ事業の特販本部長に据えた会長。トジンは、キムチ事業から手を引かざるを得ませんでした。

でもね、以前からずっとトジン側についてたボンイの同僚男性の料理人が、何故か忠義心を発揮して(?)トンへの事業立て直しの状況を注進に及んでます。

トンへは、以前カメリアの一方的な契約解除事件で疎遠状態になってるテボンキムチと再度提携する方向で立て直しを図ろうとしています。

それに、カメリアキムチの欠点だった熟成させるほどに味が悪くなる点についても、あっという間に原因を突き止め改良を始めましたよ。長い間かかっても解決できなかった点をトンへが次々と解決していくのを、トジンは苦々しく思ってます。

ま、しょうがないよね。トジンは自分自身は料理に関してはずぶの素人だからね。トンへの持つ、料理人としての才能には叶わないっすよ。

ボンイ父は、カメリアの担当者がトンへになったことで、信頼して再度の提携を結ぶことを了承しました。

 

セワが起こした事件は、カメリアの信用問題に関わる事だけじゃなく、放送局にも波紋が広がりました。

抗議の投書が届き、視聴率も低迷。局の理事たちは、セワを懲戒委員会にかけ、3ヶ月間の停職処分にしました。

上司として、また、舅としてのトジン父に対する処分も取り沙汰されました。

トジン父は、責任をとって辞任しようとしましたが、局の社長はそれを受理しなかったようです。

 

それにしても、セワは、やっぱり懲りてません。

自分のしたことは、全てトジンのため・・・と、まるでトジンやトジン母に責任があるかのような言い草。

確かに、悪いことに走った原因は、トジン達を助けたいと思うセワの気持ちからです。

でもね、トジン達には、全く相談もせずに、自分一人でやったことだし、それも、トジンに対する気持ちだけが原因じゃなかったですよね。トンへやボンイに負けたくないとか、ホテルの社長夫人という地位も名誉も財産も欲しがった所為でしょーに。

あなたたちの事を思ってやったんだから・・・なんて、悪事を働いた後で言われても、トジン達が納得できるはずは無い。

正々堂々と、真っ正直に生きようとしなかったあんたが全て悪い・・・そう私は言いたいです。

で、結局、トジンとは正式に離婚が成立しました。

 

その帰り、流石にトジンはセワとの楽しかった思い出を思い出して、苦しんでいましたね。口では平気な事を言ってますが、やっぱり、これがホントのところでしょう。

セワも、苦しんではいますが、こちらには全く同情心はおきません。

それにさぁ、なんでそこにトジン父が電話してくるんだろ

息子の離婚の話を他人から聞かされるなんて恥ずかしい事は無いよね。それで、事情を聞こうとするなら、まずは息子でしょ。なのに、セワに連絡して、

「大丈夫なのか?」

なんて、今更な優しい言葉なんぞかけて、なーんか八方美人にしか見えないトジン父です。

またそれに甘えるんじゃないよ、セワ

「懲戒処分も受けて、離婚もして、これから私はどーすれば良いのですか?」

なんてさ

ボンイ母の台詞じゃないけど

「自分がしでかした事は、ちゃんと自分で責任を取って、悪い事をしたら、責められるのは当たり前。」

・・・です。

でもね、多分、セワ、妊娠してるんだと思うよ。だって、気分悪そうだもん。これがまた事情を変えるアイテムになるんでしょうね

 

ところで、トンへの姓のことが問題として浮上してます。会長は、自分の姓の‘チョ’を名乗らせたいと言うのですが、トジン父は、自分の‘キム’姓を名乗らせたいと。かなり強硬に要望してます。

会長はトンへの意向に沿うつもりのようです。

トンへは、自分の事でトジン母とトジンが苦しんでいる事が気になっていますから、どうしても‘キム’とは名乗れない気分なんです。

この事は、トジン母の了解をえなければいけない・・・と、切り出しますが、勿論トジン母は、強硬に反対します。

どうしても…と言うなら、家を出て、離婚を・・・とトジン父に言いましたら、トジン父があっさりと家を出てしまったわけで。これは、トジン母には、ショックだったみたいです。そこまでの自分の覚悟を、いとも簡単に受け入れるなんて・・・ですよね。

こじれる一方です。

 

そして、トジンは、ソヌと組んで、どうもホテルの海外展開用の資金を裏金として着服し、それでホテルの株を買い占め、会長以上の大株主になろうと画策してるようです。・・・多分。

ソヌは、かなり迷っていましたが、実家の財政事情が悪いと言う理由もあって、トジンの策に乗ろうと決めました。

トジン母も、流石に会長を裏切る行為は・・・と、ためらっていました。でも、トジンの強気に押される格好で、計画を進めることに賛同したんです。

でもね、そんな時、会長から言われたんです。

「人生というのは、思った以上に短い。その短い時間を人を憎むために使うのは勿体無い。自分くらいの年齢になるとそれがわかる。」

その言葉で、思いなおそうとしたんですよ。なのに、そこで耳に入ったのが、会長夫人の言葉。

自分を功労金を与えて、ホテルから引かせたらどうか・・・という提案をしてたんですよ。直後に、会長がそれをたしなめたんですが、その部分は聞かなかった様子。

会長夫人の言葉で、せっかく思いなおそうと正気に戻りかけたトジン母の気持ちがまたもや頑なに憎しみに捕われてしまうことになりました。

あ~ぁ、何処まで行くんだろ、この母子。

 

ところで、会長夫妻は、トンへ母とボンイ叔父を結婚させたい・・・と言いだしました。

ボンイ叔父の気持ちはよ~くわかってますし、彼がとても優しい人だと言う事もわかってきましたから。それに、トンへ母自身もボンイ叔父の事を嫌いじゃないってわかりましたから・・・。

だから、それをボンイ一家との食事会の時に持ち出したんです。

驚いたのは、ボンイ叔父とトンへ母だけじゃなく、ボンイの両親、トンへも同じ。

この席で、トンへは正式にボンイとの結婚を許して貰おうと思ってましたからね。会長夫妻は、トンへ&ボンイをそういう仲だとは知らなかったんです。

この時、またまたボンイ母が節操のない言い方をボンイ叔父にしましたよ

あれほどトンへとは結婚させない…と言いきっていたのに、ホテル会長の孫だと判った途端の180度違う態度にも呆れたけど、娘のボンイの事しか考えずに、義弟の気持ちを責めたりするなんてね

やっぱり、ボンイ母の言動も好きにはなれませんな。

韓国では、こういう親戚同士の縁組は、大問題になるのねぇ。かなり気の毒だわ

 

トジンとトジン母がホテルの件で話してる時に、トジン父が入って来ました。彼らの話を耳にしたのかしら?

険しい表情だけど・・・。

ここでトジン父が止めてくれたら良いんだけど、きっと、話は聞いてないんでしょうね。トジン父の険しい表情は、多分セワとの離婚の所為だと思いますわ、まぎぃは。

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『ドリームハイ』6話まで

2011-08-06 11:02:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドリームハイ オリジナル・サウンドトラック ジャパニーズ・プレミアムエディション
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

前回の記事は、こちらから。

 

月末試験でべクヒに勝つと宣言したへミ。

でもね、入試クラスには実技教室の使用が認められて無くて、練習も出来ません。一般の生徒の授業が終わった後、放課後に使おうとするんですが、ぺ様の推薦で校長になったアジョッシーがそれも禁止。

仕方なく、ガレージを掃除して使うことに。

ところで、この校長、いきなりスタイルが‘ぺ様仕様’・・・ヘアースタイルも、服装も・・・。思わず、ふひっと笑っちゃった私です。

 

今回の月末評価は、歌の表現力テスト。

へミは、それが全く出来ません。口で説明しても、なかなか理解できず。

そんな時、グクの先輩が司法試験に失敗して、自殺未遂を引き起こしてしまいます。駆けつけたグクは、田舎のチキン屋をしながら試験勉強をするという先輩を元気づけるために、メンバーと一緒に先輩のところに行くんです。

そして、いきなり、先輩の店の前で、少女時代の歌とダンスをします。

これが、結構上手で、巻き戻してもう一回観ちゃったまぎぃです。

先輩を勇気づけるために歌ったへミ。少し勉強になったみたいです。

そして、グクが自分の誕生日を知らないと言う話を聞いたへミ。また、乳酸飲料を切っ掛けに、昔、幼いころ、グクに出会ってた事を思い出したへミ。その時、誕生日を知らないと言うグクのために、母がいつも自分の誕生日に歌ってくれていると言う歌を、歌ってあげた事も思い出しました。

 

月末テスト当日。先生は、歌の上手さで評価しているのではなく、それを聞いている生徒たちがどのくらい惹き付けられているかで評価していました。

へミは予定していた曲を、そのグクの為に歌った曲に変更。

感情をこめて、幼いころ、一生懸命グクのために歌ってあげたあの時の気持ちを思い出して歌ったへミ。それは、聞いている全ての生徒の気持ちを掴んだようです。

評価は100点。

グクにも、へミの気持ちは伝わったようです。

もち、勝ったのはへミ。

 

べクヒは、負けたけど、ペンダントは渡さないと言いました。でもね、へミは、そのペンダントを必要ないと言うんです。オーディションに落ちた理由を理解出来たへミは、それが貰えなかった理由も分かったと言う事でしょうかね。

でもねぇ、それでへミへのいじめが終わったかと思ったら、終わってなかったようです。ロッカーは血まみれにされ、ある時、へミの頭上に鉢植えが

へミの危険を察知したグクとサムドンがへミの後を追います。

へミを救ったのはサムドン。

でも、代わりに、サムドンが頭に大怪我をしちゃいまいた。

その時、現場に落ちていた犯人の制服のボタン。拾ったグク。あの手は、べクヒ

グクが、べクヒを問いただしていた時には、既にべクヒの袖口にはボタンが付いてましたよ・・・。誰のモノ

 

サムドンの怪我は、出血のわりに、大した事にはなりませんでしたね。良かった良かった

心配したへミは、サムドンにずっと付き添ってました。

 

月末評価の上位者が出場できると言うショーケース。それが、今回は、オーディションの成績も加味されるなんていう特別ルールが適用されることになりまして。

それじゃぁ、特待生として入学したへミたちは、オーディションを受けてませんから、ショーケースには出場できなくなってしまいました。

がっくりするメンバー。

あ、そうそう。メンバーは、へミ、グク、サムドンのほかに、なピルスクも加わってるんですよ。彼女、少しずつやせてるそうなんですが・・・ 彼女を加えてのダンスのレッスンなんぞ、結構笑わせてくれましたよ

ところが、サムドンは既に母親に招待状を送っちゃってて・・・。それも、自分は学校一の実力者だ・・・などと大ボラ吹いちゃってて・・・。

これがまた、「花より男子」と「シンデレラのお姉さん」なんぞをパロっちゃってるシーンがあって、吹きだしてしまいました

 

それで、サムドンの母親をがっかりさせないよう、偽のショーケースを開こうと考えた入試クラスの面々。それには、ジンマン先生も、いつの間にか加わってます。

本当のショーケースが開かれる当日、生徒や先生方がみんな別の大きな会場に出かけてる隙に、学校を会場とすることを計画。でも、それには、講堂をレンタルしなくちゃいけない。それも、カン先生とかの名義じゃばればれなんで、へミを追ってた借金取りのアジョッシーに名義を借りることに。

それが、かなり高額みたいでね。

それらの資金を、カン先生がどーにかする…と言うんだけど。

その事情を知ったサムドンは、自分の為にそんな大金を・・・と、止めるよう言いますが、カン先生は、聞きません。

「夢が遠ざかる…と言ってたな。お前の夢が見たいんだ、俺が。高いチケット代だけど。」

 

そして、へミも、母親を奪ったカン先生・・・という意識が強くて、先生を良い人だとは思いたくないんですね。なのに、知れば知るほど、カン先生が悪い人だとは思えなくなってきてまして。それが、へミにはたまらないわけです。

カン先生が良い人だったら、父は・・・と思うからです。カン先生を悪者にする事で、へミの感情は安定しているということですね。

 

そんなある日、グクとへミが帰宅したところに、グクの父親が丁度来合わせました。

そして、いきなりグクを殴ったんです。

父親の手には、招待状らしきものが・・・。きっと、カン先生が、気を利かせて送っちゃったんでしょうね。グクは、招待する人はいない…と言ってたんですけどね。

グクの父は、グクと言う存在を隠しておきたいんでしょう。

 

最初、どーなるかな・・・と思ったんですよ、この作品。

でも、次第に面白くなってきました。

それにしても、キム・スヒョンくん、歌上手い

歌唱シーンは、本人の声だよね

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突然の豪雨!

2011-08-05 14:32:09 | その他

ご用達TSUTAYAに来たんだけど。
突然の豪雨で車から降りられません
傘、忘れたし
すぐ止むとは思いますが、とにかく、一歩も出られません
このところ、一日中晴れという日はありません。
何回か、豪雨を取り混ぜた派手な天候です。
晴れて来た
今のうちに降ります

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『マイ・プリンセス』8話まで

2011-08-05 11:49:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

マイ・プリンセス オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
クリエーター情報なし
ユニバーサルミュージック

前回の記事は、こちらから。

この作品って、毎回最初に前回までのストーリーがおさらいって感じで入ってるのねぇ。それも、長い時には、5分くらい・・・。

確かに、忘れてる事も多いけど、毎回だと、なんだか損した気分になるのは、私だけでしょうか?

 

ユンジュのソルに対する態度に尊敬とかが全く見られないため、周囲の女官や衣裳係とかも、ソルの事を馬鹿にしてる様子が感じ取れます。

衣装を選ぶにしても、孤児の雰囲気を感じさせないように・・・とか、ちくちく嫌味ったらしいったらないんですよ

ユンジュって、ホント、表情を変えずに嫌味な事や、人が傷つくような事をワザと言うんですね。

ヘヨンは、それらを感じ取ってます。

 

ソルに一番近い女官が、ただ一人だけソルの事を親身に思ってるんです。女官長のような人は、ユンジュのスパイっぽいし・・・

 

それで、ソルが落ち込んでないか心配なんだけど、素直に心配してる・・・とか、優しい言葉をかけるなんてことは出来ないんです。

ワザといじわるしたりするんだけど、こちらは愛情がこもってる感じで、ソルとの掛け合いは漫才のようで、微笑ましいです

ソルも、くじけないで、一人時代劇(・・・これは「尊徳女王」でしたね)のワンシーンを見ながら、尊大な態度や言い方を研究したりしてね それも、すっごい高級なクラシックカーの中で・・・

やっぱね、スンホンssiとテヒさんが今までのイメージからガラッと変わって、コメディな演技をするのがとっても面白いし、良いです それが、この作品の魅力かと

 

ソルは、皇室財団の設立を発表する時、記者会見を行うことになっています。それまでに、実父にかけられた詐欺の疑いを晴らしたいと思っています。

ヘヨンが調べた結果、それはやっぱり悪質な噂でしてね。本当のところは、ソルの養父がしでかした事だったんです。

それを明らかにすると、ソルの養母と義姉が迷惑します。義姉は、司法試験を目指してるので、いくら養父といえど、犯罪者の娘には法曹界への道は閉ざされるようで・・・。

ソルだって、明らかにしたくは無いのです。

 

ヘヨンは、その事実を記者会見で明らかにしたいとソルの養母に言いました。ソルは大反対。

ヘヨンも迷っているようです。それを明らかにすると、ヘヨンたち皇室再建に反対する人たちにとっては、不利になりますからね。だって、ソル実父に対する同情が集まりますし、国民投票で有利に働く情報ですから・・・。

 

ヘヨンの父は、ずーっとヘヨン祖父と皇室の問題で対立していたんです。

ヘヨン父が、ソル実父を脅し続けていたとユンジュ父が言いました。姿を現すな、父の前に姿を現したら、お前の子供も死ぬことになる・・・と。

それを聞かされたヘヨン。信じたくはありませんよね。皇室再建には反対だけど、父がそこまでしてソル達を追いこんで、大変な生活をさせて来たってことを信じたくなかったんでしょう。

 

そんな時、ソルの実父の事を知っている…と言う人が現れました。

ソルとソル実父が昔隠れ住んでいた港町の人でした。

ソルは、その人に会いに行きました。ヘヨンと一緒に・・・。

そこで写真を見たり、話を聞いたり、街を歩いている間に、少しずつ記憶も戻って来たみたいです。

お酒を飲んで、良い雰囲気で酔っ払ったソル。ヘヨンにおんぶされてとーっても可愛い酔っ払いです

「どうしたらいい?憎みきれない。」

そう言うヘヨン。…確かに可愛過ぎるよ、ソルま、見かけだけじゃありませんがね。

「私も。一番憎いヤツじゃないわ、あなた。」

そう言って、ちゅっとほっぺにぽっぽしたソル。ちょっと驚いたヘヨン。そして決心した表情で言いました。

「このことは、忘れろ。」

で、素敵なkissシーンです

 

その晩は、近くの旅館にお泊り。もち、ヘヨンはお外。・・・しかし、ソルは酔っ払ってた所為かしら?覚えてないのかな、この事。ちょっとそれが判断しかねます。

 

ヘヨンは、警護官に連絡し、そのままソルを軟禁。一人で記者会見に出ました。

そこで、養父の詐欺事件を明らかにし、ソルの実父である皇孫は詐欺師ではないと反論しました。そしてもう一つ、テハングループと皇室との癒着とか、利権とかも誤解であると。

この会見で、ヘヨン祖父はちょっと安心したようです。

 

それを、車の中で知ったソル。養父の事が明かされて、ショックを受けました。すぐに実家に戻りますが、養母と義姉とは会ってくれません。

心配して迎えに来たジョンウは、ソルに言いました。

「ヘヨンとユンジュに振り回されているだけだ。自分が皇女だという意識が無い。ソル、お前は養母の娘である前に、この国の歴史なんだ。私がずっと追い求めて来た歴史なんだ。」

そうなんですね、ジョンウは、ソルの事を単なる教え子とは思っていないんです、今は。ただ、それは恋愛感情というのではなく、自分がこれまで研究し、追い求めて来た机上の歴史ではなく、今現在生きている歴史なんです。

ま、本当にそれだけなのかどうかはわかりませんが。恋愛感情も少しはあるかとまぎぃは期待してますけどね

だから、無条件にソルの味方であろうとしてるんです。

ユンジュには、きっぱりと気持ちの整理をしたように話してます。ちょっと、気分良いわ

 

ところで、やっぱりソルの義姉であるダンが、‘明成皇后の匂い袋’を持ちだして、ユンジュに揺さぶりをかけてます。自分が本当の皇女だと言い出すような予感。

だって、ソルが綺麗なドレスなんぞを試着してるのを、こっそりと盗み見してましたからね。嫉妬心の塊のような目で。あ~、イヤなんだけどな、こういうエピソードは

 

宮殿に帰ったソルは、自分を捨てて勝手に帰ったヘヨンに怒りをぶちまけます。

ヘヨン、意外に自分の感情を表面に出す人なんですねぇ。

「他の人は知らないけど、パク・ヘヨンあなただけは守ってくれると思ってた。理由も根拠も無いけど。」

そういうソルに対して、ヘヨンが言ったんです。

「思いあがるな。見当違いだ。戸籍を整理したら、もう家族じゃなくなる事はわかってたはずだ。戻りたいか?皇女を諦めたら、戻れる。家族のところにも・・・、俺のところにも・・・。」

おーっ

なんと、これは告白以外のナニモノでもありませんよ~っ

ちょっと、思いがけない台詞に、まぎぃも焦りました…何故、あんたが・・・とお思いでしょうが、だって、ホントにどきっとしちゃったんですもん

もうひとつありましたね。

ソルが皇女のアルバイトをしてたことを話題にしてた時。

「美人の皇女だと思ったろうな、観光客は。」

そして、その言葉にびっくりしたソルが、自分の気持ちを探ったのかと問うのに対して言いました。

「自分の心を探った。」

 

でもねぇ、ヘヨン祖父が、ここでいきなり言いだしましたよ。ヘヨンとユンジュの結婚を進める・・・と。

ヘヨンは迷った挙句、冷静にOKしちゃいましたよ。ところが、ユンジュが、

「結婚しません。」

なーんて言ったどういう魂胆

 

ユンジュは、ヘヨンの気持ちがソルに動いてるのに気が付いてました。

自分とは、一文無しになったら結婚しない・・・と言ってたヘヨン。自分が財産目当てで結婚しようとしてると思い込んでる・・・と、ユンジュは考えてます。

ヘヨンは、それがユンジュ父の長年の恩に報いる方法だ…なんて言ってますが、要するに、自分を愛してはいないと言う事ですからね、それは。

ヘヨンの気持ちに気が付いたし、ソルを守るために自分と結婚しようとしてると思った所為かしら断ったのは。

 

それにしても、ソルに対するユンジュの言葉は、あまりにも酷いです

記者会見を欠席した事で、ある事ない事ソルに対する噂が飛び交ってるらしいんだけど、まぁ、ソルの事を侮辱しまくりです。

ソルは、涙をためてユンジュの言葉を聞きました。そして、決心して、全職員を集めてきちんと話をしました。

「今まで自分が何をすべきかわかりませんでした。自分の置かれた立場がただ怖かったんです。宮殿に入ったのは、父の寝れ衣を晴らすつもりでした。でも気付いたんです。私の父は、私だけの父ではなく、この皇室の歴史だということに。だから、、皇室財団の発足式を再度行います。」

ソル、覚悟が出来たようです。

 

余談ですが。BGMに、「九尾狐外伝」を思い出させるような一節の曲があります。それが流れたら、キム・テヒさんってこともあって、どうしてもそのドラマを思い出してしまうまぎぃなんです。

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