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ドリームハイ (韓国ドラマ公式ガイドブック) |
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前回の記事は、こちらから。
ぺ様・・・、この4話で画面からは消えちゃうのかしら そんな感じでしたけど・・・。
顔見せは4話までだったってわけかな
入試テストに落ちたへミ。ひざまずいて、プライドも捨て理事長ハミョンに頼みますが、受け入れてもらえません。
このままでは借金取りから追われるだけだ・・・と思ってたら、なんと、どんでん返しが待ってました。
何故か、その後、ハミョンは首宣告間近のカン先生=オム・ギジュンssiから、“特待生”として入学するよう言われるのです。でも、それには条件があって、あと二人の“特待生”を入学式に連れてこなくてはいけないんです。
カン先生は、まずはへミ。そして、その後、チン・グク=オク・テギョンくんを探しに行きます。
へミは、ソン・サムドン=キム・スヒョンくんを探しに・・・。
へミが住所を訪ねて行ったところは、すっごい田舎。丁度、村に喉自慢のイベントが行われてる時でした。
それに、母親に内緒で出場していたサムドン。
なんやかんやの偶然が重なって、へミと知り合い、ソウルのキリン高校への入学を勧められるのですが。
母を一人村に残してはいけない・・・と、断りました。
でも、へミが別れる時、落としたストラップかなんかを大切に握り締めたサムドン。母に促されてソウル行きを決断しました。
グクは、昔、偶然へミと知り合ってまして、その時からへミの事を忘れてなかったようで。何かと、へミの力になろうとしてます。それを、まだへミは分かってないんですけどね。
彼は、どうも有名な政治家の隠し子なのかな 世間体を考えて、父親とは暮らしてません。
へミが借金取りに連れ去られた・・・と救いに行くのですが、その時はもうへミはいなくて、成り行きでぼこぼこに・・・。
その連絡を受けたのがカン先生。ギジュンssi~っ(・・・と言いたいところだけど、ちょいと冷静に見れちゃう風体なのが、ちょいと悲しい
)
グクも、へミも、カン先生の家で同居することに。と言っても、それは正確にはカン先生の姉の家なんですけどね。
サムドンも、同居です、勿論
三人の入学は、ハミョン理事長が経営から手を引くと言う事で、理事や教師たちに認められました。
でも、実技が受けられない“入試コース”に入れられてしまい、毎日、所謂お勉強のみ。
へミのスリッパ=へミッパと言われ続けて来たユン・べクヒは、入学式でのソロも任され、今では人が変わったようにへミに対抗心めらめら
入試テストの時、ハミョンから“幸運のペンダント”と言われるペンダントを貰い、意気揚々としてました。でも、本心は、やっぱりへミが怖いんだと思うんですよ。
ある日、へミに言いがかりをつけ、喧嘩になった時、そのペンダントを失くしてしまいます。拾ったのはへミ。
へミは、そんなペンダントに頼るのは、自信が無いからだ・・・と言っていたんですが、実際に自分の手にそれが来たら、やっぱり頼ってしまうんです。
そして、それを持った時、失踪した父親から電話があったり、何かとラッキーな事が続いたため、返しそびれてしまってました。
べクヒは、へミがペンダントをとったと思い込んでましたので、へミに返すよう言いました。でも、へミはとっさにしらばっくれてしまうんです。
それを、
「お前が持ってるだろ。返してやれ。」
と言ったのは、グク。
グクが、自分の為に借金取りのところに行ったと少し前に聞いたへミは、グクの優しさにちょっと感動したところだったんですが・・・。
それで、へミはすっかり“泥棒”と学校内で虐められることに。
庇ったのは、サムドン。
でもね、へミはやられっぱなしになる子じゃなかったんです。
学生を集めて、宣言しました。今月末の試験でべクヒより良い成績を取って見せる・・・とね。
そうなったら、全員謝ってもらう・・・と。そして、もし、自分の方が悪かったら、泥棒と言われても何をされても文句は言わない・・・と。
むっちゃ強気に出ました。
ところで、カン先生ですが・・・。
何故首寸前の自分を特待生担当としたのかとハミョンに聞きました。
ハミョンは、何故かカン先生の中学時代のノートを持ってて、それをカン先生に渡しました。そこには
『夢を盗む。今の自分に恥じない人生』
と書かれてました。
これで分かったのかな?・・・まぎぃはわからんが
もう一人、曰くありげな先生をハミョンが連れて来てました。それが、英語教師のヤン・ジンマン=パク・ジニョンssi。すっごい強面です
そして、カン先生と昔バンドを組んでたのかな?
その時、どうも、カン先生が裏切ったって・・・。おいおい・・・
カットがありすぎて、ちょいと話がぽんぽん飛んでますよ。
まぁ、若くて有望な人たちの話と言うのは、元気になりますな。
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グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) |
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前回の記事は、こちらから。
ジソクは、本当にユンソの事を愛してるようです。でも、かなり自己チューな愛情ですね。
ユンソの事をまったく考えてないからね。ユンソが幸せになるのは、愛してる自分と結婚することだ・・・なんて、思いがるのも甚だしいってもんですよユンソの考え方が間違ってて、自分に従った方が良いと、どんどん図々しく誘ってくるのが、なんとも嫌な感じですな
ユンソの事を自分くらい考えてる人間はいない・・・と思い込んでるのが又思いあがりの最たるもんですよ
あ~、いやだ いくら21歳の若さで愛の無い結婚をした過去があると言っても、納得は出来ません。
幸せかどうかなんて、当人の感じ方の問題で、幸せにしてあげる・・・ってぇのが自己チューな考え方だとまぎぃは思ってるのです。
ユンソにとっては、ジソクでもガンソクでも同じことのようです。ただ、同じ様な環境で育ってきたガンソクの方が、傷を分かり合える・・・ってとこですか。
彼女の心は、もうとーっくにドンアにあるのです。
そして、今回は、とうとう、ドンアにガンソクとの関係がばれました。
ドンアと過ごして帰宅したところに、ガンソクが訪ねて来たんです。
ドンアは、ガンソクをユンソの家の運転手だと思い込んでましたから、余計な口を出すな・・・ってとこだったんです。
でも、ガンソクから、“結婚相手だ”と聞き、一瞬にして自分の立場を自覚したようです。
その時から、ユンソからの電話にも出なくなりました。
ユンソは、初めて出会った場所で待ってる・・・とメールを送りました。
ユンソは勿論待っていました。でも、ドンアは行きませんでした。いえ、正確に言うと、行ったんですが、その時は、もうユンソが帰った後だったんです。
でも、何日か後に、二人は再会しました。
ドンアは、言いました。
「自分みたいな人間に話す必要は無い。」
ユンソはどうしても言えなかった・・・と。会いに来たらダメなのはわかっているけど、どうしても会いたかった。私を連れて逃げてほしい・・・と。
でもね、ドンアは、揺れながらも言うんです。
「自分がどういう人間かわかってる。自分が可愛い。お嬢様に手を出せばつぶされるだけだ。そんな危険は犯せない。」
「それでも、ドンアssiにとって私は人間じゃない。私は、他の誰にとっても・・・結婚相手でさえ、人間と思ってません。」
この言葉に、ドンアはガンソクを思い出したみたいですね。そして、知ったんです。ガンソクがユンソを愛してない・・・と。
思い悩んだ挙句、ドンアがとった行動は、ガンソクが通ってるファイトクラブに行く事。そして、ガンソクの相手としてリングに上がる事でした。
ここで、つづく・・・です。
一方、ジンジンは、デビューするにあたって、ある番組のインタビューを受けよう、チェ室長から指示されます。その内容が、姉のジンジュのエピソードを絡めてだと知ったジンジンは、それを拒否。
ガンソクの説得にも耳を貸しません。
それだけは納得できないと、契約解除を申し入れるのです。
ま、この件は、番組自体が潰れた為、インタビューもいおじゃんになり、結局、ジンジンは一日で事務所に戻ることになったんですけどね。
こんなエピソードを絡めながら、ジンジンとガンソクは、徐々に親しくなってきてます。
まぁ、親しく…と言うより、少しずつお互いの生きて来た人生を知り始めたってところでしょうか。
それでも、ジンジンの洗車のアルバイトを手伝ったり、ジンジンが差し入れたキンパプを、文句を言いながらも食べたり・・・と、ガンソクもほんの少しですが表情を緩める時が出て来ました。
ジンジンも、そんなガンソクを見て、表面は冷たく厳しいけど、本当は優しい人なんだと思う様になってます。そう、ガンソク母にも言ってますからね。
「結婚したら、奥さんの事も手伝ってあげるような、優しい夫になると思います。」
やっぱり、そう言う言葉を聞いて喜ばない母は居ませんよね。ガンソク母、嬉しそうでした。
ジソクは、誰からもユンソの事を認めてもらえないんで、とうとうガンソク母に会いに来ましたよ。ガンソクを説得してもらおうと思ったんでしょう。
ガンソク母は、ユンソに対してガンソクの愛情が無い事は、知ってますから、ジソクに譲れと言います。
それでも、ガンソクは引き下がりません。
ガンソクにとっては、ジソクがいくらユンソを愛しているから・・・と言っても、その言葉通りには受けとれないんです。自分への対抗心ゆえの行動だとしか思えないんです。自分がそうだからでしょうね。
でも、この縁談は、ジソクの思惑通りに運び始めました。ユンソ父が、ガンソクとの事を白紙に戻して、ジソクと・・・と、ユンソに申し渡したんです。決定事項・・・というふうに。
いくらユンソが誰とも結婚したくない…と言っても、意に介しません。
ユンソは、ドンアとの事もあり、またも自殺を図ったようです。
病院に運ばれたみたいで・・・。
その時、ドンアとガンソクがリング上でにらみ合っていた・・・ということなんです。
そして、その場にジンジンがたまたま居合わせまして。
思わぬところでの二人の様子に、茫然と見てるんですよ。
一気に、事が動き始め、面白くなってきました。いや、切なさが増してきたってとこです。
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韓国ドラマ公式ガイドブック 製パン王キム・タック (MOOK21) |
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現在、フジTVの韓流αで放送中の「製パン王キム・タック」。
視聴率がどうなのかは確認していませんが、やっぱり、カットが多くて、まぎぃはちょいと興味半減状態です。
とっても良い作品なので、是非小さなシーンも合わせてご覧になっていただきたいと思う次第です。
そしたら、10月からKBS WORLDさんでの放送が始まるとの情報をゲット
放送時間をチェックして見ると、こちらはノーカットかも
詳細は、こちらから。まだ、あまり詳しい情報はアップされてませんが・・・。
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迷わないでDVD-BOX2 |
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東宝 |
前回の記事は、こちらから。
スヒョン、思い出したのかと思ったら、まだでしたね。
あれだけ強烈な思い出なのに、戻らないのねぇ。
でも、ミニョン母とすると、スヒョンの様子にかなりビビり気味。記憶が戻ったら、ミニョンとよりを戻すことになるんじゃないか、それに、肝臓移植の事も・・・と不安になりました。
だからこそ、もっと近くで監視しなきゃ・・・と思ったようです。
会社の福祉財団の仕事を、各部署から社員を派遣してもらって手伝ってもらってるらしいんですが、今回は、テウの部下からの順番。で、スヒョンを直々に指名しましたよ。
テウとすると、ミニョン母って事で、何かしらスヒョンが辛い目に合うんじゃないかと、不安に思うわけです。
だから、ミニョンに釘をさすんですが、ミニョンじゃねぇ、あの母に太刀打ちできませんわ。
そして、社長命令でもある事から、スヒョンの代わりに、別の部下を派遣しました。
これに、ミニョン母は激怒。そして、派遣されてきた女性社員を虐めたおします。その社員もびびりますわ。
元々、自分を指名してたはずなのに・・・とスヒョンは疑問に思ってて、それをテウに尋ねますが、テウもはっきり言わないのよ。
言っちゃえば良いのに。
ミニョンの母親だぞ・・・って。なのに、言わないで
「俺が嫌なんだ。」
なーんて意味深な事を言うだけ。そんなの、鈍感なスヒョンに判りませんわよ。
それにしても、スヒョン社内の人事とか関係とかに疎過ぎ新しい人事があったら、社員との関係が取りざたされる事もあるでしょうに・・・。
ま、それも、結局はテウが割り切って許して収まりそうです。
それでも、今回もまた、スヒョンの言動にイラつきましたよ。この件だって、スヒョンが直属の上司であるテウの許可も得ず、勝手にミニョン母に約束した事から、事が複雑になったんでしょーに
テウがいきなりそんな話をミニョン母の口から聞かされたら、そりゃぁ、怒るわな
なのに、テウの怒りが理解できないスヒョンって一体何さまっ
ミニョンはミニョンで、母が仕事の面でも、家の家主になったって件でもスヒョンに近づいてるのを不安でたまりません。
3年前に、スヒョン一家に対してしたことを思うと、今度も何か企んでるんじゃないかと思って当然ですよね。
でもね、鈍感なスヒョンに、事情を話さずいきなり
「引っ越して。」
・・・じゃぁ、スヒョン、意味が分からず怒るのも無理は無い。ソナだって、おろおろしてる夫の様子に不審を抱いて後を付けるのも彼女の性格からすると当然のこと。
あ~あ、またソナが何かスヒョンにするんじゃないの
今回は、ソナ大人しく妻や母の役割をこなしてましたからね。
ミニョン妹とも、なんだか仲良さそうだし。
ミニョン妹は、相変わらずテウを好きで、アタックしてるんだけど、テウにとっては彼女は妹でしか無いんですね。
今のところ、我儘だけど、普通の女の子・・・って存在ですが、テウの気持ちがスヒョンにあると知ったら、これまた豹変するのかしら。その時は、ソナが焚きつけそうだしね。
今週は、2話だけの放送でした。だからじゃないけど、全然先に話が進んでません。
スヒョンには相変わらず苛々させられるし、テウもじれったいし・・・。
ちょっと変化が欲しいですな、そろそろ。
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笑ってトンヘ DVD-BOX 8 |
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ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
会長夫妻はもちろん、トンへ&アンナも、茫然・・・。証拠は?間違い無いのか?・・・と会長は言います。でもね、会長夫人が言うんです。
「証拠なんて必要ない。あれほどアンナさんに会いたくて恋しかったのは、ドンべクだからだわ。」
DNA検査の結果を見て、改めて感動に浸る会長夫妻とトンへ母子です。
ここのシーン、本当にこちらまで泣けてきましたね
会長夫人の嬉し泣きは、真に迫ってて、アンナがトンへに
「オンマって呼んで良い?」
と聞くくだりなんぞ、もう、まぎぃもぽろぽろ・・・
こうなったら、もう、会長夫妻はトジン母の事なんぞ、目に入りません。気の毒だけど・・・。
そのままホテルのスウィートルームに戻って行きましたよ。
残されたトジン母は、恨みつらみのこもった眼で冷たくトジン父を睨むだけでしたね。こうなったら、もう、ホテルだけは奪われないために手を尽くそうと決心したみたいです。
この事は、その日のうちにトジンに、そして、ボンイの家族にも知らされました。
トジンは、あまりの因縁に声も出ない状態。
信じたくないと、会長達の後を追ったのですが、そこで彼が見たのは、談笑しながらホテルの中を歩く会長夫妻とトンへ&アンナの姿。
この時、思わず、叫び出してしまいそうになったのかしらねぇ。トジンは口を押さえ、やっとの事で屋上に。
誰も居ない屋上で一人叫んでしまいました。
トジン、本当に可哀想でした。彼の所為ではありませんからね。本当に因縁としか言えません。
強いて言えば、セワを好きになったところから、運命が変わったんだと思いますよ。
会長は、障害者の母を抱えてこれまで生きて来たトンへの事を思うだけで、もう、居ても立っても居られない気持ちになるようです。
それは、会長夫人も同じです。
そして、その気持ちは、セワとトジン母がアンナがドンべクだと知っていて、隠してきたという事を知るに至って、もっと強い思いになってきたようです。
再会した当日、ボンイの家族にこれまでのお礼を言いに行った会長夫妻。
別れがたいと、その夜はトンへ達の部屋に泊りました。
「トンへ、今まで大変な思いをして、ご苦労様だったね。これからは何の心配もいらない。好きな事を思いきりやって、大空に羽ばたきなさい。」
そういう会長。この言葉にも泣けましたね。トンへも、暗い部屋の中で静かに涙を流していました。
この時、タイミング悪く、ボンイはソヌと一緒にいました。ソヌに無理やり誕生日だからとドライブに連れて行かれていたんです。
でも、何を聞いてもボンイの気持ちが変わる事はありません。
きちんと断って帰って来ました。
ボンイ母は、これがもう、節操のない事この上ない
それまで、あれほどトンへの事を反対していたのに、祖父がカメリアの会長だと知った途端、ボンイとの仲を公然の事と報告しちゃうんですもん。分かってはいても、悪気は無いと思っても、やっぱり、こういう態度まぎぃはムカつきます
で、セワはまだ往生際悪く、トジンにホテルを諦めるな私も何でも手伝うから、言って
・・・なーんて言ってますよ
トジンが望むのは、セワが離婚してくれること、それだけなんです。
ホテルが手に入るかどうかわからないのだから、一緒に居る理由は無くなった・・・そうトジンはきっぱりとセワに離婚を申し出ました。
セワの悪事は、ここからぼろぼろ発覚し始めます。
まず、ドンべク=アンナと知っていたのに、会長夫妻に隠していた事。キムチ事業の件で悪質な注文操作をしたこと。
会長も、はっきりとセワに言いました。
「お前は、道徳心がゼロだ」
ここまで言われると、流石にセワも何も言えないのかと思ったら、まだあんまり堪えてない様子でしたよ。
と同時に、トジン母もドンべクがアンナだと知っていたことを、隠していた事を責められました。でもまぁ、これは夫との関係もあることから、会長とすると理解できる範囲だったかも。
でも、会長夫人は、元々会長ほどトジン母に信頼を置いてなかったんで、この件で相当なお怒りです。
その上、秘書に調べてもらったら、自分たちがアメリカに行ってる間、ドンべクを探していると口では言いながら、全く調査の指示を出してなかったし、自分も調べてはいなかった事。また、トジン父が訪ね人の新聞広告を出したのを、勝手に取り下げたのもトジン母の仕業だったと知るにつけ、もう、怒りは頂点に。
庇って来た会長も、失望の色を隠せません。
トジンは、ホテルだけは奪われたくないと、ホテル譲渡の件で来てるソヌと手を組むことにしたようです。
ソヌが、ボンイの事を好きで、トンへと争ってる…と知ったからです。
争ってるって言うより、ソヌ一人が足掻いてるだけなんですけどね。ソヌとしても、トンへが‘良い奴’だってことは充分分かってますし、ボンイの気持ちも分かってるのですが、なかなか気持ちの区切りがつかないでいるところだったんですよ。
トジンから、手を組むことを持ちかけられ、一応検討する・・・と別れました。
それが悪いことだと分かってるから、ボンイに止めてほしいと言うのですが・・・。
どーするのかな?ソヌは。
そして、ある日、セワのキムチ事業についての不正が放送局に投書され、マスコミにも漏れましてね。
新聞にデカデカと載っちゃったから、会長はもう激怒
これは全てセワの独断であり、トジンやトジン母は全く関与していません。それどころか、トジンは本当に会長に認めてもらおうと努力してましたからねぇ。
余計にセワに対して腹が立ちますわな。
なのに、セワが全く懲りてないのがムカつきます。
記者達に囲まれたセワを救ったのは、トンへとボンイ。
なのに、全く感謝のかけらも見えません。
会長は、トジン母とトジンを呼び、責任を問うと宣言。
トンへを呼びました。そして、トンへにキムチ事業を任せると言ったのです。
いや~っ、いきなりの展開です。
トンへが戸惑うのは当たり前。全くトンへに欲はありませんからね。
そして、トジンは、ショックですわなーっ
なんか、セワってホント疫病神って感じ。え言い過ぎ
いくら、こんな状態になっても、今までのやってきた事を思うと、全然同情出来ません。
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アテナ:戦争の女神 OST(韓国盤) |
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前回の記事は、こちらから。
ここまでで、どーにか登場人物の正体が明らかになりましたね。
裏も表もなく、正真正銘のNTS要員なのはジョンウとジェヒ。ジョンウも、クォン局長からNTS復帰を許されました。
ジェヒは、どうもジョンウの以前の上司の娘のようですねぇ。その上司から交際を反対されたみたいです。その時は、まだジェヒはNTSに入ってなかったのかしら。
上司は、“要員には普通の幸せな家庭は望めない”とか“娘には幸せになってほしい”なんて言ってましたからね。
それで、仕方なく別れたみたいです。
ジェヒは、ジョンウの事をふっきれたように振舞ってますが、そーかな?
ジョンウは、ヘインに気持ちが向いてますけど・・・。
アメリカDIS東アジア支部長であるヒョクは本当は‘アテナ’なんですね。
そして今回でNTSの秘密要員だと素性を明らかにしたヘインもまた、本当は‘アテナ’の一員なんです。
ヒョクは、ヘインをNTSの中心にまで侵入させようとしてます。それには、何と言ってもクォン局長の信用を得ることが必要で、今回の作戦で重要な情報を得たことを局長に示してましたね。“使える”と思わせなくてはいけませんもんね。
“アテナ”は世界のエネルギー市場を掌握している組織だということです。その存在は世に知られていません。でも世界中のエネルギーに関わる紛争にはアテナが加わっているということです。
エネルギー市場を牛耳るためなら、テロは勿論、戦争も辞さない恐ろしい組織なんだと、ある日、ヒョクを訪ねて来た人物が話しました。
彼は、DISの東京支部で情報収集等の仕事をしている人で、そのアテナの要員が、自分達DISの内部にも侵入していると掴んだため、ヒョクに直接報告に来たと言うのです。
韓国は新型原子炉を開発しようとしていて、それはアテナにとって脅威となる。だから必ずテロを起こすはずだ。現にこの東アジア支部にも要員が一人入っている・・・とね。
その情報を知る者は、まだ自分しかいないと言った時、その人物の未来は無くなったと言うことですね。直後、ヒョクはその人物を殺してしまいましたよ。
ちなみに、その殺された人が掴んでいたのは、ヒョクの部下のことでした。まだヒョク自身がアテナだとはばれてなかったようです。
ある日、テロリストの一人が入国した事がNTSに報告されます。そして、NTSが彼の事を追い始めた途端、そのテロリストが暗殺されてしまうのです。
その事で、何かが起こると予感したNTSは、彼と接触した人物を追い始めました。
接触した相手はソ・ミニョクと言う人物。そして、ミニョクがアルジェリアに居ると掴んだNTSは、ジョンウを派遣します。その時、何故かギスを同行させるんですが、それは何故
ギスは、行くのを渋りますが、局長の命令だと言われ、また賭博場を通報するとまで脅されて、仕方なくジョンウとともに、アルジェリアに向かいました。
でも、そこでイタリアに住む人物とミニョクが接触したとの情報を得た二人は、次にイタリアに。
接触した人物は本屋の主人。でも、その本屋の主人はジョンウ達の素性を怪しみ、逃走。ところが、あとちょっとってとこで、車にはねられて死んじゃうんですよ。
本屋の主人が残したモノの中にいろんな場所の写真がありました。その場所をめぐっている時に、出会ったのが一人の韓国人女性スヨン=イ・ボヨンさん。
最初は、ジョンウを警戒して日本人だと嘘を言ったスヨンなんですが、次にまたジョンウと自分がアルバイトしてるカフェで出会い、親しくなります。ガイドをしてもらいつつ写真の場所をたどっていると、ぽつっとスヨンが呟きます。
「ここは私の大学だし、アルバイトをしてるカフェだし、ここは私が良く行く場所だわ。」
気づきなよ~っ、ジョンウ
テロリストの狙いは、スヨンだったんです。彼女は、実は、韓国大統領の一人娘だったんですね。
あまりにも警護が手薄なんで、ジョンウ達も彼女がターゲットとは思わなかったようです。
この件も、仕組んだのはおそらくアテナ。
だって、韓国でテロリストに接触し、依頼していたのは、ヒョクの部下でしたしね。
キム博士との交換を狙ってのことです。
スヨンがターゲットだとは思わず、さらっと別れたジョンウたち。
ところが、その直後ジョンウ達の部屋に賊が侵入。ジョンウと激しい格闘になります。
揉み合った挙句、窓から地面に落下そこに停まってた車の屋根に落ちて、大怪我にならないで済みましたが・・・。
その時、ジョンウに連絡が入りました。
“大統領の娘がそこにいる”
それを聞いたジョンウは、スヨンの家に急行。でも、一瞬遅かったんですよ。スヨンは拉致された後でした。
スヨンが乗せられた車を追うジョンウ。
この時のアクションが凄い 予告とかで流れてる、ガラス窓を突き破って飛び下りるウソンssiのあのシーンです
いやもう、まるで「ボーン・アイデンティティ」等のボーン・シリーズのアクションみたいですよ~っ
でも結局は逃がしてしまいます。
ジョンウたちNTSの要員は、スヨンが拉致された理由を教えられてません。
犯人との交渉に、抜擢されたのは、なんとヘイン。局長をはじめとしたNTSの本部がイタリアにやってきて、その時、ヘインが一緒に居るのを見たジョンウは心底驚いてました。
堂々たる交渉をしたヘイン。
犯人一味と接触し、人質であるスヨンの無事を確認するとともに、彼らの要求を聞いて来ました。それはキム博士を渡せ・・・ということ。新型原子炉の事は、NTSの要員であっても知らない国家的な秘密のようですね。だから、それに携わっているキム博士の存在は、ほんの一部の人間しか知らないんです。
だから、犯人の要求は要員達には明かさず、とにかくスヨン救出を進めようとするのですが、それはやっぱり限界がありまして。
大統領としても、国の未来が掛っている人物を、いくら愛娘の命がかかってるとは言え、手放すことは出来ないんですね。娘を助けてほしいと言いたいけど、そうは大統領の口からは言えませんわな。
それを察した秘書が、DISに協力を申し入れたみたいですね。
イタリアの作戦本部に乗り込んできたヒョクたちDIS。
この時から、作戦は、DISの指揮下に入り、NTSの要員たちは、一線から引かざるを得ませんでした。
納得がいかないジョンウやジェヒ。
この時、またも局長とヒョクは顔を合わせたわけですが・・・。
3年前の一件、局長は、ヒョクがDISの立場でしたことなのか、或いは別の組織の命令でしたことなのか、その辺をどー考えているんでしょうね。
ちょっとまぎぃは掴みかねてます。どっかに説明あったっけ?
ま、とにかく、局長はヒョクの事を全面的に信頼してる訳ではなさそうです。ヒョクたちDISの会議をやってる部屋に盗聴器をつけてまして、会議の内容を聞いてましたからねぇ。
そこで、耳にしたのは、ある作戦名。それは、人質の命を救うことを優先しないものらしい作戦のようで。要するに、犯人を一掃することを目的とする作戦みたいです。
と言うのは、ヒョクは事前にある報告を受け取っていたのです。
交換するはずだったキム博士が、引き渡される場所としていた中国に向けて韓国を出たと報告されていたにもかかわらず、途中でいなくなった・・・と。要するに、キム博士を引き渡す気は韓国には無いとわかったんです。
だから、この作戦が失敗したって事で、犯人達を口封じしようとしたのかな
局長は、ジョンウとジェヒ、ギスを呼びました。
DISとは別ルートで、スヨンを救出させようとしたんです。
DISは、ヘインが掴んできた情報を元に、犯人のアジトを割り出しました。そして、作戦開始・・・です。
ジョンウ達は、遅れてその場所を目指しました。
DISのチームがアジトを遠巻きにしています。ジョンウ達は、じりじりとアジトに近づきつつありました。
そんな時、なんと、ギスがうっかり発砲
ほ~んと、うっかり・・・なんですよ。
久しぶり・・・とか言いながらジェヒから手渡された銃をいじってたら、引き金を引いちゃったんですよ~っ
もち、その銃声は、潜んでるDISのメンバーにも、犯人一味にも、そしてジョンウにも聞こえましたよ
一気に銃撃戦かぁっ
目まぐるしくシーンが変わり、ちょっと理解するのに時間がかかったりしましたが、やっとここにきて、状況がつかめました。…遅い
面白いです