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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『Dr.JIN』8話まで

2014-01-21 09:45:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

首に大きなこぶができている両班の奥方、大王大妃の姪でした。それも、とてもお気に入りの・・・。

ビョンヒたちとは別格です。

ヒョクにとっては簡単な手術だったようです。

ところが、それを知った夫のイ校理は、両班の女性に刀を・・・と最初は激怒しました。でもね、妻のこれまでの苦しみを聞き、ヒョクにゆだねました。

手術は成功。

紹介したハウンは、これで大妃に信頼を得られるかも・・・と喜びました。

 

一方、結婚が決まったヨンレは、母親とともに準備にかかるのですが、イマイチ気が進みません。

ヨンレ母は、許嫁のいる娘の家に若い男性が同居してるのは、世間体に良くない・・・とヒョクに別居するよう申し入れました。

ヒョクとしても、そうするしかありませんでした。

活人署に寝泊まりすることにしたヒョクです。

ギョンタクは、嬉しいのですが、一抹の不安も覚えています。ヨンレの気持ちが自分に向いていないのでは?・・・という不安。そして、それがヒョクの所為では?・・・と気付いているのです。

だから、ヒョクに突っかかるばかり。

 

そんな時、イ校理の奥方の容体が急変。

傷口に炎症を起こしてしまったのです。でも、それはペニシリンで治療する事が出来るそうで。

ヒョクは活人署に急ぎ取りに戻りました。

ところがその時、活人署に火の手が

丁度、ヒョクの忘れて行った服を届けに来たヨンレがそれを発見。慌てて薬の培養室に飛び込みました。どのくらい薬が大切なのか、分かってるからです。

やっとのことで一つだけ薬を持ちだす事が出来たヨンレ。

でも、彼女自身がかなりの火傷を負ってしまったのです。

 

ヒョクが助け出し、治療開始。

でも、薬はヨンレが持ち出した一つしかありません。

ハウンは、それをヨンレに使うべきだと言いました。ヒョクも最初はそうしようと思っていたのかも。

でもね、ヒョクは医者でした。緊急を要する患者から使うべき・・・という信念があったのです。ヨンレにそれを話しました。

ヨンレは、それを理解し、イ校理の奥方に使ってくれと言ったのです。

イ校理の奥方は助かりました。

 

でも、その代わり、ヨンレが高熱を出し意識不明に陥ってしまったのです。

ヨンレ母が、無理やり家に連れ帰ったってことも影響したかも。

 

火事は、ホ医員の仕業でした。お金に目がくらんで、薬を高く売ろうとしたためです。

でもね、彼も本当は良い人でした。罪悪感から、薬を買い戻そうとしたんです。

一旦買った貴重な薬を薬問屋が売る筈も無く。手下に暴力を振るわれていたのを、チュバルが見かねて助け出しました。

ホ医員は、薬を持ってヒョクのところに駆け付けました。

その薬でヨンレは回復しました。

 

その頃、ハウンが大妃と繋がるのを警戒したビョンヒたちは、ハウンとヒョクを監視していました。

テギュンは、父ビョンヒからの信頼が無いのを常々悔しく思っていました。自業自得なのにね。

でも、頭が悪いから何をどうすれば良いのか分からないんです。

そんなテギュンにホンピルがまたもや悪知恵を吹き込みましたよ。

ハウンとヒョクを殺す事がビョンヒや安東キム氏にとって、家門を守る事に成る・・・なんてね

またそれをすぐに真に受けるんですよ、テギュンは

 

ハウンは、大妃に謁見する事が出来るようになったと喜んでる時、刺客に襲われました。

これは、ヨンフィが助けてくれました。

ヨンフィ、盗賊団の頭領というだけじゃなく、もっと宮廷の深いところで誰かと繋がってるのかしら?事情通ですしね。

 

そして、ヒョクも同じころ、刺客に襲われていたんです。

ヒョクは必死に逃げました。

山道で、誰かがヒョクの腕をつかんで隠してくれました。ヨンレです。

テギュンとホンピルの悪だくみを耳にしたチュノンが、ヒョクに知らせて来たのを、ヨンレが受け取ったのです。それで、後を追ってきたってわけです。

よく行き場所が分かったねぇ…と思うのは私だけ?

 

どこかに行こうとしてるヒョクを、ヨンレは止めました。

記憶も無いし、行くあても無い筈・・・と。

「私は他の世界から来たんです。」

とうとう、ヒョクは真実を口にしました。

理解できる

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『Dr.JIN』7話まで

2014-01-20 23:40:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN メイキング 2 [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

歴史上、まだ登場していないペニシリンを今作ることは、歴史を変えてしまうことで、それがどういう影響を及ぼすのか、ヒョクは心配だったんです。

そんな言い争いをしてる間に、ケヒャンが居なくなってしまいました。ハウンに迷惑がかかると思ったのと、薬が出来ないということで、悲観したからでしょうね。

街をぼんやりと歩くケヒャン。

「願いはただ一日で良いから、人間らしく生きたい。」

そう言うケヒャン。

その言葉を聞いて、ヒョクは薬を作ろうと決心しました。

 

その頃、薬が出来ないと聞いたハウンは自棄になってました。

そして、ケヒャンをこんな目に合わせた奴らに仕返ししようと考えたんです。

で、テギュンが持ってる外国人からもらった金塊を盗んでしまおうと思ったんですね。それには、まずはジュパル。

でも、相手が悪い。

ジュパルは断りました。

 

ハウンはそれをヨンフィに持ちかけました。ムミョンゲに盗ませようと考えたんです。

 

ケヒャンを騙して外国人の相手をさせたのがテギュンだということが、間に立った通訳士の口からギョンタクに告げられました。

違法な行為に、ギョンタクは驚き、すぐにビョンヒに報告。

ビョンヒは激怒しました。あまりにもバカな事をしでかしたからです。

とにかく一族を守らなければ・・・ということで、金塊を隠すよう指示。

ところがその時、丁度ムミョンゲが忍び込んで金塊を盗み出そうとしていたんです。

 

それを、ギョンタクが目撃。即、ムミョンゲを捕らえようとしました。

でもね、結局は、金塊ごと逃げられてしまったんです。

ビョンヒは、ギョンタクに一味と金塊を確保するよう命じました。

ムミョンゲが金塊のありかを知っていたと言う事は、おそらくケヒョンが喋ったんだろうと考えた彼らは、ケヒョンの行方を追い始めました。

 

ヒョクたちが必死になって作っていたペニシリンが薬効を見せ始めました。

ケヒョンに投薬すると、徐々に症状は回復の兆しを見せ始めました。

ところが、チュノンがケヒョンの元を訪ねたため、捕盗庁に知られることとなり、あっという間にケヒョンは捕まってしまうんです。

 

拷問にかけられても、ケヒョンはハウンに喋ったとは言いません。何も知らないと言うばかりです。

ヒョクは、回復しかけた病がまた悪くなる・・・と診療を要請しました。

治ってから尋問すればよい・・・と言って。

 

それでも、ケヒョンには会えません。

だから、ヨンレがギョンタクに、会いました。もう活人署には行かない約束で診療を認めたのです。

ヒョクがケヒョンの牢を訪ね、治療しようとしていた時、テギュンがやってきて邪魔をしました。

ビョンヒも、ヒョクを呼んで注意しました。

そして、この間に、ケヒョンが自ら舌を噛み切って死んでしまったのです。

 

この一件を上手く収めたギョンタクは、ビョンヒから褒美をもらえることに。

で、ギョンタクが言ったのは、ヨンレとの婚姻でした。

 

次の患者は、首に大きなこぶが出来た婦人でした。

どこかの有力両班の奥方のようです。

ヒョクは、手術で治る・・・と診断。奥方は、ほっとしたような表情でした。

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『Dr.JIN』6話まで

2014-01-20 21:29:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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ヒョクは活人署で講義を行っています。

ヨンレはしょっちゅう通ってきてるようですね。

それが、ギョンタクには気に入らないのです。ま、当たり前ですが。

 

ある日、ハウンは、金貸しのチュバルが怪しげな取引をしてるのを目撃。

こっそりと後を付けて行って、その相手がなんとヨンレの兄ヨンフィだと知りました。

そして、彼らが当時世を騒がしてる盗賊団ムミョンげでは?・・・と気付いたのです。その盗品を、チュバルが買い上げていたのですよ。

ハウンは、見張りの者に捕まっちゃって・・・。

ヨンフィは、正体を隠すことなく、ハウンに顔を見せましたね。黙っててくれるとある意味信用しているのかしら?

 

ヒョクは、チュノンに呼ばれて妓坊に。チュノンは、命を助けてくれたお礼をしたいと言ったのです。

場違いの雰囲気なので、早々にヒョクは帰ろうとしたんですが、実は、診てもらいたい患者がいる・・・とチュノン。

身受けされていった筈の妓女ケヒャンでした。

体中に出来モノが出来てて、以前の美しかった面影はありません。

 

一目見て、ヒョクは、彼女が梅毒に冒されていると気付きました。

その頃、韓国内に梅毒はまだ入ってきて無かった頃らしいです。だから、いったいどういうルートで感染したのか、疑問に思ったヒョクです。

感染する病気のため、他にも患者がいないか、ヒョクは妓女の健診をしたいと言いました。

でも、身体を診てもらうわけですから、皆尻込みするんです。それに、不治の病にかかっていないか、それを知るのが怖いという気持ちでもありました。

 

誰も受けようとしないので、チュノンが率先して健診を受けました。

この時、女性の方が、診てもらう方も気が楽だろうと、ヨンレがヒョクの指示の元チェック。

チュノンは大丈夫だったようです。他の妓女も大丈夫だったようですね。

 

実は、ケヒャンは、以前からハウンの事を好きだったようですね。

自分を側室にしてほしいと思っていたようです。でも、ハウンは貧しい両班の自分が側室なんぞを持っても、幸せにしてはやれないと思い、彼女の気持ちに気付かないふりをしたのです。

ケヒャンが感染した理由を探っていたハウンは、それが何者かがケヒャンを騙して外国人の相手をさせた事を突き止めました。

有力人物の側室としてもらえる・・・という餌で釣って。勿論、そんな話は嘘でした。

それが、ビョンヒの息子テギュンとビョンオクだったのです。

 

彼らは、自分たちのしたことがばれないよう、ケヒャンが死ぬのを願っていました。

診察したホンピルが、そう長くはないと診断を下したのでほっとしていました。

ところが、ヒョクが薬を作る・・・というではありませんか。

 

ペニシリンです。青カビからつくるという・・・。

ヒョクは、ケヒャンの状態を見て、そしてハウンの話を聞いて、どうしてもペニシリンを作って助けてあげたいと思ったんです。

でもね、ふと我に帰りました。

ペニシリンが発明されるのは、その時からまだまだ後の事。

今、ペニシリンを作ってしまうと、歴史が変わってしまう可能性大です。

歴史を変えることを恐れたヒョクは、薬は作ってはいけない・・・と断念。

 

ヒョクが薬を作って、ケヒャンを治してしまったりしたら、自分たちの悪行がばれる・・・と恐怖におののくテギュン。

で、それならば、ケヒャンを拉致して殺してしまおうなんて考えたようです。

内医院に連れて行って治療する・・・なんて口実で妓坊にケヒャンを連れに行った時、彼女の姿はありませんでした。

直前に、危険を感じたハウンがチュノンに命じてケヒャンを連れ出していたんです。危機一髪ですよ。

 

誰も知らない小屋にケヒャンを隠したハウン。

そこに、ヒョクだけを呼びました。

ところが、ヒョクが薬を作らないと言うんですよ。ハウンは、意味が分からず、呆然としてしまいました。

「歴史が変わるかも。」

と言うヒョク。それに対して、ハウンは

「歴史は人間が作るモノだ。歴史など塗り変えてしまえばいい。何を恐れている

と、叫びました。

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『Dr.JIN』5話まで

2014-01-20 18:54:52 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

Dr.JIN DVD-BOX1(初回生産限定:ミニクリアファイル5枚セット付)
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

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ギョンタクがヨンレを連れ戻しにきたんですが、ヨンレは、言う事を聞きませんでした。自分の意思でここにきて治療を手伝っていると言いました。

無理やり連れ帰る事も出来ず、ギョンタクは、一人で帰るしかありませんでした。

 

器具も薬も無い時代ゆえ、治療は困難を極めました。でも、腕の良い職人のがヒョクの指示通りの器具を作り、ハウンは塩や水あめを調達してきて、協力。

徐々に回復の兆しを見せ始めたのです。

ハウンの息子も、回復。この子、「トンイ」でヨニン君を演じてた子ですよね?大きくなったもんだ

 

そして、ヨンレの兄ヨンフィも、物資を村に運んで来ました。素性は明かさず・・・。

ヨンフィは、権力者に対抗する義賊のような集団をまとめています。これはまだ誰にも知られていません。

 

ところが、村の住民たちが回復してきた頃、今度はヒョクが感染。

治療に無理をしたため、体力も落ちてて、容体は一気に悪化。

必死に看病するヨンレとホ医員なんですが、なかなか良くなりません。

 

チュノンも、ヒョクが倒れたとの知らせを受け、やってきました。

こんな不衛生な場所で治療するより、妓坊で・・・とヒョクを連れて行きたいと言ったのです。

でも、ヨンレはそれを拒否。

理路整然と拒否・・・です。

流石のチュノンも、押し通すことは出来ませんでした。

 

それを見ているしか出来ないハウンは、じっとしている事が出来ず、官僚に働きかけようとしたのです。

長い間待って、やーっとユ・ホンピル会う事が出来ました。その時、意外なくらいにあっさりとハウンの申し出を受けたホンピル。

そのままビョンヒに進言するのかと思ったら、これがそんな良いヤツじゃなかった

回復しかけた事を言わず、このままではまたもや都中に疫病が蔓延し、大変な事態に成る…と言ったのです。そして、それを防ぐために、村を焼き払ったらどうか・・・なんて

 

それを聞いたギョンタクは、猛反対。

いやしい身分村だとはいえ、焼き払うなんて事をしたら、世間の反発を招く・・・と。

一瞬、ギョンタクの意見を指示しそうなそぶりを見せておいて、ビョンヒは結局ホンピルの意見を採用。

その命令をギョンタクに実行させようとしました。

でも、ギョンタクは、自分はそんな事出来ない・・・と言いました。そしたら、すぐに他の人物にそれを命じたのです。

他に代わりはいるってことです。

 

やっぱり庶子は・・・と陰口をたたくギョンタク兄のテギュンとホンピル。

でもね、ビョンヒは、ギョンタクを援護しました。自分の血を引いた息子だ・・・とね。こう言われると、黙るしかありませんよ、テギュンも。

この時、ギョンタクが戻ってきました。

どうせ誰かにやらせるのなら、自分が・・・と言ったのです。辛いねぇ、ギョンタク。

自分の意思に反する事をしなくちゃいけないんだから。矢面に立たされるのは彼なんだから・・・。

 

その頃、ヒョクは治療の甲斐あって、回復。

村人たちは、こぞって大喜びです。

そこに、ハウンが、政府の援助が受けられることになった、治療方法を国中に広めてくれる・・・なんてことを知らせて来たもんだから、ヒョクも、周囲の皆も、いっそう喜んだのです。

でもね、ハウンの思い込みでした。

なんだかんだと言いながら、ハウンは純粋な人間なんですね。

 

捕盗庁の者たちが村にやってきました。皆、ハウンの言うとおり、支援物資を持って来てくれたと誤解。

ところが、彼らは一斉に村に火を放ったのです

逃げ惑く村人たち。

ヒョクやホ医官も、患者を助け、必死で逃げだしました。

この時、ヨンレは、ギョンタクの指示で一足先に連れ出されてました。

 

皆助かったかと思いきや、例の馬に蹴られて一旦はヒョクが助けた母子が、逃げ遅れて巻き込まれてしまったんです。

母親は死にましたが、子供は助かりました。

 

呆然と何事も無かったかのような都の景色を眺めるヒョクたち。

ここでこんな悲惨な事件があったというのに、都は穏やかなものだ・・・と。

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『応答せよ1997』終了

2014-01-20 17:24:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
応答せよ1997 韓国ドラマOST (ディレクター・エディション) (tvN) (韓国盤)
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CJ E&M

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ユンジェとシウォンは、普通の恋人同士のように

ま、シウォンが口が悪いんで、普通の会話も喧嘩してるように聞こえるのは仕方がありませんが・・・

結構、面白い会話です

このままの流れで行くと、結婚することが出来るだろう・・・とユンジェは思ってるものの、シウォンはイマイチその気が無さそうなのが気になってたようです。

でもま、強引に押したユンジェ。そのおかげでOKの返事をもらえました。

良かったね、ユンジェ

 

ジュニは、ユンジェの部屋を出て行きました。

最後までよき友人、よき親友でした。

ユンジェはジュニの気持ちを知ってて、一切それに触れず、それまでと同じ親友としての態度を貫きました。決して気まずい雰囲気は作りませんでした。

だから、ずーっとそれ以後も同じように付き合って行けたんでしょうね。

 

ジュニはテウンのことを、すごい人だ・・・と言いました。

「正直に話した事がすごいと思う。俺なら適当に言い訳して諦めただろう。先生は正直だ。“シウォンが好きだから勝負しよう。負けたら一生からかってもいい”先生が何も言わなかったら、一生気まずいままだ。それを嫌ったんだな。それより会うたびに話題に出来た方がいい。」

ユンジェは、一生テウンに頭が上がらないな・・・と感じたようです。

実際、テウンは、シウォンに、のろけを聞かされても…と言うか、シウォンがのろけられるような雰囲気を作ってあげてます。

凄い人です。

 

ところで、そのテウンにも運命の人が現れました。

テウンを手術してくれた担当医の女医さんです。これって、「笑ってトンへ」のセワの妹をやってた方ですよね?あの時と比べて、随分大人っぽくなりましたよ。最初声に聞き覚えがあるんだけど、思い出せませんでした。で、最終話になってふと気が付いた私です。

この女医さん。実は東方神紀の追っかけでして・・・。

弟の嫁も兄の嫁もともにアイドルの追っかけなんですよ

兄弟で“お互い苦労するな”なーんて諦めたように話すのが、かなり笑えます

 

兄さんが先に結婚しないと・・・なんて言ってたユンジェ&シウォン。

ところが、シウォンが妊娠しちゃった

この時、怒ったシウォンがユンジェを枕で殴るシーン。結構、マジっぽかった

2012年の同窓会の時、シウォンは妊娠してるんですが、これは二度目のことでしたね。

 

同窓会に乱入してきたシウォンの両親が、昔の思い出をあれこれ持ちだすんで、シウォンは耳が痛いって感じです。

でも、シウォンの家で皆でサッカーを見たとか、あれこれ両親を巻き込んでの思い出がたくさんあって、微笑ましいです。

 

“初恋・・・初恋が美しいのは相手の美しさではない。駆け引きなど知らない若い時代の度が過ぎるほど純粋な男と情熱的な女の物語だからだ。そして、その純粋で若かった頃には戻れない事を知ってるからだ。”

“初恋は無謀だ。何も考えず情熱だけを傾けるうちに失敗に終わる。だからドラマになる。二度と味わえぬみずみずしい感情の物語、人生において最もドラマチックだ。悲しい方が記憶に残るから失敗も悪くない。人生において一つくらい悲しいドラマがあるのもカッコイイものだ。”

“初恋は季節のようなものだ。時間とともに過ぎ去る。そして季節が巡るように次の愛に機会を譲る。初恋ほど純粋ではなくても失恋によって大人になった自分にふさわしい愛だ。”

“時を待つ人だけが愛を夢見られる。そして時を待つ人だけが奇跡のように訪れた愛に気づく事が出来る。”

“ロマンスの後は生活だ。純粋さには垢が付き、熱は冷めズルさを持つ大人に変わる。こうして若い時の初恋は面倒くさい日常になる。どうして、初恋は実らないと言われるのか。楽しかった頃の話を誰も語らなくなるからだ。”

“成就してもいい。ドラマチックな人生じゃ無くても着馴れた服のような居心地の良さがある。慣れ過ぎてもそれなりにドキドキがある。”

 

“幼馴染から初恋の相手に成り、恋人の時間を過ぎて夫婦となるまで俺たちは同じ時代を生き、思い出を共有して年をとった。ささやかな幸せが嬉しい。”

 

“純粋さゆえにほろ苦さの残るあの時代。聞こえるか?では、応答せよ、俺の90年代よ”

 

これらのユンジェのつぶやきがこの作品の全てを表してますね。

面白かったです。

バックに流れる曲も、知らないのに何故か懐かしい、シーンの色も懐かしい、そんな不思議な感覚を覚えました。

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今日のランチ(#^.^#)

2014-01-20 16:17:06 | 食べ物関連

本来ならば、新しいお店の下見で、小粋な和食のお店に行く筈だったんですが。

ランチは、予約が必要ということを入店して初めて知っちゃって・・・

「今日は、予約で満席なので・・・。」

と、門前払いされてしまいました。

次は予約して行こう

・・・ということで、結局、別のトンカツ屋さんに

        

                                    

『カキフライ定食』です。

上は、突き出し&小鉢。下が、メインのカキフライ。

これで、980円は安い

ちょいとコーンスープがしょっぱかったのが、難点でしたが・・・。

お腹い~っぱいです ぐぇ~っぷって感じ。

これに、ランチコーヒー105円ってぇのを奮発して()しっかり喋って来ました。

ご馳走様でした

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『奇皇后』先行放送

2014-01-19 23:25:02 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

1/23から本放送が開始される「奇皇后」。

1話のみ先行放送されました。

 

始まりは、壮大な元の皇帝の即位式のシーンから。

式の始まる前、ワン・ユ=チュ・ジンモssiは、タファン=チ・チャンウクくんに言いました。高麗に帰る・・・と。

貢女が皇后になる瞬間だ、高麗の慶事ではないか?・・・とタファンは言います。それに対して、ワン・ユは言いました。

「高麗の慶事は国王である私が作ります。」

「まだ、スンニャンを愛しているのか?今も想っているのか?と聞いているのだ。私は彼女を愛している。私のすべてだ。そなたの比ではない。」

そう言うタファン。涙が流れています。

ワン・ユは何も答えず、黙ってタファンの前から去りました。

 

豪華な輿でスンニャン=ハ・ジウォンさんが式場に入ってきます。

その姿を、大勢の参列者の後ろから、ワン・ユは見つめているのです。

周囲を見回した時、ワン・ユの姿が目に入ったスンニャン。涙がこぼれおちました。

それでも、きっと口を結んで耐えています。

 

スンニャンは、貢女でした。母とともに元に連れて行かれる所を、高麗の世子であるワン・ユに逃がしてもらったんです。

でもね、逃げた貢女の多くは途中で捕まり、殺されてしまったんです。

スンニャンの母も娘を庇って矢で射られて亡くなってしまいました。

行きを引き取る直前、父と同じものだ・・・とスンニャンに指輪を渡しました。初めて父が都で生きている事、そして名字がキであると知らされたのです。

 

都で混乱に巻き込まれ、馬に蹴られて怪我をしスンニャンは、ワン・ユの叔父にあたるワン・ゴに救われました。

恩を返すからと、彼の屋敷に住まわせてもらう事に。

そこで、スンニャンは、矢の名手として男として育つのです。

 

実は引き取られた後になって、ワン・ゴが母の仇である元の将軍とつるんでる事を知ったんです。

いつか、復讐を・・・と機会を待っているみたいです。

 

ワン・ゴは塩の闇取引を裏でやってまして。密貿易をしているのです。

それを探ろうと、遊び人を装ってるのがワン・ユ。

仁州に矢の腕の立つスンニャン派という組がある事を聞き、挑もうと仁州にやってきましたよ。

 

スンニャンに矢の腕比べを持ちかけました。

お酒を飲んで腕比べってことになったのですが、スンニャンはお酒に弱く、酔いつぶれてしまって、結局スンニャンの負けってことに。

この事をきっかけにワン・ユとスンニャンは近づきになりました。

 

ワン・ユとワン・ゴは、それぞれ自分の仲間に裏切り者が居る事に気付きました。

誰がスパイなのか、探っています。

スンニャンは、一応ワン・ゴの下についてますから、命をかけてワン・ゴの信頼を得ようとするんです。

まぁ、騙し騙され・・・って駆け引きがややこしい

ま、とにかく、ワン・ユとワン・ゴの対決にスンニャンは意識的に巻き込まれているってことです。

 

ワン・ユを密貿易の主犯に仕立てようと、ワン・ゴが策略をめぐらしました。

偽の取引場所をワン・ユに教えその場で皆殺しにしてしまおうって魂胆。死人に口なしってことでしょうか。

で、スンニャンが手下とともに、その囮となりました。

結局、スンニャンは、ワン・ユたちにつかまってしまいましたよ。これを狙ってたのかしら?スンニャンは。

ワン・ユは実は前日何者かからこの一件の企みを知らされていたんです。だから、スンニャンが塩を運ぶ事が彼には分かっていたんです。

それって、スンニャン?

 

いやいや、1話から惹きつけられましたよ

ハ・ジウォンさんの凛々しく美しい皇后姿。それに対する本当に少年のように見える男装。

瞳が綺麗ですよね、ジウォンさんは。

アクションが板についてて、男装も女装・・・いや、本来の女性の姿も違和感なく出来る女優さんって、彼女くらいなんじゃないかしら

魅力的です、ホント。

今週木曜からの本放送が待たれます


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「奇皇后」あらすじ

2014-01-19 23:09:26 |   ★「か」行

 

                 

韓国内でまだ放送中のこの時期、衛星劇場さんでの放送が開始されます。

ハ・ジウォンさん、チュ・ジンモssi、チ・チャンウクくん主演の歴史大作。

期待大いに大・・・です。

 

   1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

   11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話まで

   21話まで  22話まで  23話まで  24話まで  25話まで  26話まで  27話まで  28話まで  29話まで  30話まで

   31話まで  32話まで  33話まで  34話まで  35話まで  36話まで  37話まで  38話まで  39話まで  40話まで

   41話まで  42話まで  43話まで  44話まで  45話まで  46話まで  47話まで  48話まで  49話まで  50話まで  51話(最終話)まで

 

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『赤道の男』7話まで

2014-01-19 22:13:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギターを弾いているジウォンと、それを聞いているソヌの間に立ったジャンイル。でも、特になにもしないで、ただ花束をジウォンの横に置いて、自分はソヌの横の椅子に座りました。

何も言わず、気配を消したように・・・。

ジウォンも何も言いません。ソヌは、気づいてるのかどうか分かりませんが、素知らぬふりをしていました。

 

ソヌが部屋から出て行った後、ジャンイルはジウォンに詰め寄りました。

ソヌに対する気持ちが同情なのか?・・・と。

ジウォンは呆れたような表情でしたね。ジャンイルは無理やりkissしようとしましたが、ジウォンは抵抗。

決定的に決裂って感じですね。ジャンイル、何をそんなに焦ってるんでしょう。ソヌの存在があるからなんでしょうかね。

 

ソヌは点字で陳情書を作成しています。

ジャンイルは、平然と、ソヌにジウォンへの気持ちを問いただしました。この時点で、まだソヌはジャンイルとジウォンの関係を知りませんよね?

 

ジャンイル父のところに、スミ父からの脅迫状が届きました。

小心者のジャンイル父は震えあがりました。

即、チン会長に相談に行きましたが、突き放されてしまうんです。

 

ある日、ソヌは利用数が一番多いからと、褒美がもらえました。コンサートチケットです。

それを、ジウォンにあげました。

ジウォンがソヌがリクエストするから・・・と頑張って録音したため、喉を痛めたと言うのを聞き、スカーフをプレゼントしたソヌ。

実は、買いに行った時、ソヌを見かけたジウォンがこっそりと後を付けていたんです。だから、全て承知の上で、受け取ったのです。

コンサート当日、待ち合わせた時間にジウォンが遅れました。事故があって渋滞していたんです。

心配したソヌは、会場を後に探しに出ました。目の見えない彼に、何もできないのに、じっとしてはいられなかったんです。

出会えた時、ソヌは思わず杖を捨てて、ジウォンを抱きしめました。

ジウォンに怪我が無いと分かって、嬉しそうに、出会えて嬉しそうに抱きしめたのです。

ジウォンも、黙って抱きしめました。このシーン、とても静かな静かなシーンだったんです。二人の表情がとても良かったです。

ソヌの表情だけで思いが充分伝わって来ました。

 

コンサートには遅刻して入場出来なかったんです。

でも、ジウォンがピアノを弾いて、ソヌが歌って、二人だけのコンサートが出来ました。

 

そんな二人の様子は、ジャンイルにも気付かれました。

今のところ、何も動いてないジャンイルです。

 

ソヌは、ジャンイルのアパートを出ました。

クムジュルの助けも断り、一人暮らしを始める事にしたようです。

ジウォンが訪ねて来てますから大丈夫ですね。

 

そしてそして、ムン・テジュは、既にこのアパートも突き止めたようです。

まだソヌに接触はしていませんが、ソヌに自分が持ってる全てをつぎ込もうとしてるのかな?

教育を受けさせようと考えているようです。

 

スミ父の脅迫状通り、お金を持って言われた場所に行ったジャンイル父。チン会長がお金は用意しました。

でも、スミ父はそれを遠くから眺めるだけで、お金を取ろうとはしませんでした。ま、ジャンイル父が見張ってたから、うかつに手を出せなかったというのが本当のところかも。

でもね、そのおかげで、チン会長の存在に気付きましたよ、スミ父。

で、次はチン会長に脅迫状を出したんです。

スミが、祈祷師なんぞを止めて、ソウルに出て、過去を全て捨てて新しく真っ当に生きて欲しいと泣いて頼んだのも理由の一つかも知れません。それには資金が必要ですからね。

 

チン会長は、ジャンイル父にソヌを殺すよう命令しました。

でも、そんな事は出来ないとジャンイル父は断るのです。

で、チン会長は自分が動きましたよ。

マッサージ師の実習生となったソヌを、客として呼んだのです。

どーするつもり

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『赤道の男』6話まで

2014-01-19 17:50:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Media

レビュー一覧は、こちらから。

 

目が見えないと知り、ジウォンは人違いだと思いました。

でも、事故で失明したと聞いて、もしや?・・・と思ったようですね。

 

ある日、スミとクムジュルの都合が悪くて、福祉館にジャンイルが付いていく事になりました。

一応、気を使うんですが、駅のホームで、列車が来てるのにホームの端っこに歩み寄るソヌを、見て見ぬふりをするんですよ。

事故に遭ってもしょうがないって思っていたのかしら?万が一そうなったら、ソヌが死んでくれる・・・なんて。

ソヌは充分知っていた感じですよ。で、寸前で列車をかわし、事無きを得たのです。

 

ジウォンは、昔、車のガラスを割った時に会った少年の話を授業でしていました。記憶に残る風景・・・ということで。

それを聞いていたジャンイルに、その少年に会った・・・と話しました。

やっぱり、ソヌがあの時の少年だと分かったようです。印象深かったってことですね。

ジャンイルにも、それがソヌだと分かったようですね。

 

ジウォンは福祉館で本の朗読をテープに吹き込むボランティアをしていました。

貸出のカウンターにソヌが来たことから、親しく言葉を交わすようになりました。

マキャべリの「君主論」や「韓非子」をリクエストするソヌ。

「よく知りませんが、そういう本は“人を信じず利用して警戒を”そういう内容では?」

と、気になって問うジウォン。

「人を背後から狙う者の心理を知りたくて。」

そう言うソヌ。ジウォンは、驚いたようにソヌを見つめました。

 

その日、待ち合わせ時間に来ないジャンイル。

それで、見かねたジウォンがソヌを家まで送りました。つまり、ジャンイルの家まで・・・です。

ジャンイルはそれを目撃し、後を追いました。

 

アパートから出て来たジウォンに声をかけたジャンイル。ソヌと同居しているとは言いませんでした。

お茶に誘い、ソヌの世話を焼くのを厭味ったらしく言いました。

「随分世話好きだね。それとも関心があるの?」

ジウォンはむっとしたみたいです。

「ジャンイルさんは、これまで誰かと助けあった事無いの?」

これは、以前ソヌがジャンイルに言った言葉と同じでした。それで、気分を逆なでされたような感じだったのかも。

「僕は検事になって多くの人を助けたい。誰か一人を助けるのではなく。」

そして、家庭教師のアルバイトを休んで自分と夕食を・・・と言ったのです。

ジウォンは、ますます気分を害しました。

「不愉快だわ。」

 

そんな二人を、スミが見ていました。イム・ジョンウンさん、以前「雲の階段」でも、同じようなシーンを演じてました。そう言えば、同じような立場の役柄だったかも・・・。

でもね、こういう事も含めていろんな事を知っているのに、それを黙っているのは、ジャンイルを自分のものにしようという思いがあるからかしら?

 

ジャンイルはジウォンに謝る意味もあって、ギターをプレゼントしました。

昔、初めてジウォンを見たのが、会社の演芸会でギターを弾き語りしてる姿でした。それで一目ぼれしたのかな?

「僕だけを好きでいてくれ。」

「このギターは僕のためだけに弾いてくれ。君の弾き語りも僕だけのものだ。」

…ずいぶん大胆な発言ですな。

ジウォンは戸惑うばかりです。

 

ソヌが熱を出してしまいました。

スミたちが薬を買いに行ってる間に、ジャンイルが帰宅しました。酔っていたので、ジウォンが送って来ていました。

その時、料理を届けに来たジャンイル父とばったり玄関で出会いまして。

父とすると、自分がこんなに必死でチン会長の下で働いてるのに、肝心の息子は勉強もせずにお酒を飲み、女にうつつを抜かしてる・・・と思いました。

で、怒ってジャンイルに注意。

これまでの事件の真相を口走りましたよ。ソヌが聞いているとも知らず・・・。

 

父が帰ってから、ソヌが居た事を知ったジャンイル。驚愕の表情ですよ。

でもね、その時、ソヌはジウォンが吹き込んだテープを聞いていたフリをしたんです。

ジャンイル父が来ていた事も気づかなかったフリをしました。

ジャンイルは疑わしげに見てます。

二人でお酒を飲みながらあれこれと話しました。なんか、ジャンイルが探ってる感じですよ。

で、記憶が戻って来てる事を感じたジャンイル。ソヌもそれを否定しませんでした。

 

ソヌは、これまでの事実を積み重ね、結論に達したようです。

「お前を許せない。」

この時、目が見えてる風に感じたんですけど?

 

チン会長の元婚約者、ソヌの実母ウネは、ムン・テジュのことを愛していたとも思えるし、チン会長の事を愛していたとも思えます。なんとも優柔不断でこれこそ二股って感じに見えるんですけど?

で、チン会長もテジュもウネのことを愛していたようですね。

テジュは、ソヌが住んでいた家にたどり着いてました。既にソウルに発ったあとですが・・・。失明したこともつかんでましたね。

 

ジャンイル父は、ジウォンがジャンイルの邪魔をしていると思いこみまして。

即、行動に移しました。ジウォンに、釘を刺しに行ったのです。

ジウォンとすると、おいおい・・・だよね。

 

ジウォンに無視されたジャンイルは、強引に会いに行きましたよ。花束持って・・・。

福祉館でジウォンを見つけたジャンイル。そこで、ジウォンはギターの弾き語りをしていたんです。ソヌ相手に・・・。

よりによってソヌですよ。

ジャンイルは、二人の間に立ちました。

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『赤道の男』5話まで

2014-01-19 10:06:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソヌは大暴れしちゃうんで、ベッドに拘束されてしまいました。

それを見たジャンイルは、自分がした事の結果が、これだ・・・とイヤと言うほど知らされた感じ。一人の人間の人生を狂わせてしまったのを痛感してます。

父が自分のためだと言う理由で、ソヌ父を殺してしまった事が発端です。父に対して憤りを持つのも仕方がないでしょうね。自分もまた父の所為だと責任転嫁してるのも充分分かってるのかも。

絶対に釜山には二度と戻らない・・・と決心しました。ソヌには会わないということですね。

そんなジャンイルの姿を、スミはちゃんと見てました。

 

ソヌの目が見えないというのは本当のことでしたね。私、もしかしてフリかも・・・と思ったのですが。

ソヌは自分の家に戻りました。

スミとクムジュルが世話をしてくれています。

部屋にこもったままです。でもね、徐々に記憶は回復し判断力も戻ってきているんです。周囲には気づかれてませんが。

だから、ジャンイルが自分を殺そうとしたってことも分かってるんですね。分からないのが、その理由なんです。

 

ある日、クムジュルと一緒にアジトに向かっていた時、ふと、思い出したんです。父と会う約束をしていたこと。

で、いきなり走りだしたソヌ。勿論、躓いて転んでしまいました。

その瞬間、これまでの出来事が蘇ったのです。父との会話、ジャンイル、そしてジャンイル父の言葉、いきなり陳述書を出すなと言いだしたジャンイルの様子等々を。

そしてとうとうその理由も想像が付いたソヌでした。

 

そんなソヌを心配して、スミはソウルで治療を受けさせた方が・・・と言いだしました。

親しかったジャンイルと会う事で、何か思い出すかも・・・と。ま、スミの下心があるのも事実ですな。

 

ジャンイルは、ジウォンと親しくなってます。恋人というわけじゃありませんが。

そんな時、大学にスミが。

ソヌと一緒にソウルに来ると言う事を知らせに来たのです。

お茶に誘うスミですが、あっさりとジャンイルは断りました。その後、ジウォンと一緒のところをスミは目撃しました。

自分じゃなく、ジウォンに心が向いてる事を、察したみたいですね。

 

ソウルでソヌの生きる道を探そう・・・と言う話になり、クムジュルとスミと3人でまずは住むところを見つけようと言う話に成りました。

その時、こともなげにソヌが言ったのです。ジャンイルが居るじゃないか・・・とね。

スミにも異論がある筈なく。

ジャンイルも、一瞬驚いたものの、すぐに快諾しました。ソヌに対する罪滅ぼし・・・かも。

勿論、心情的には避けたい話なんでしょうが。

 

ジャンイルの部屋に引っ越ししてきたソヌ。しばらくは、スミとクムジュルも一緒です。

 

ソヌは視覚障害者のための訓練施設に行きました。

そこで出会ったのが、ジウォン。ボランティアをやってるようですね。

 

ジウォンは、ソヌの後ろ姿を見て、一瞬で昔会った少年を思い出しましたよ。

凄いです

「私の事、覚えてますか?」

そう声をかけたジウォン。

でも、振り向いたソヌの目があらぬ方向を見ているのに、すぐに気が付きました。

「俺に話しかけたんですか?」

この瞬間、なんか、じ~ん・・・としました。

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『赤道の男』4話まで

2014-01-18 21:00:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソヌを海に投げ込んだジャンイル。ふらふらとその場を立ち去りました。

家に戻って、布団をかぶって寝ようとしましたが、寝られず、結局、そそくさと荷物をまとめてソウル行きの列車に乗り込んだのです。

途中、スミや友人のクムジュルに会い、ソヌの行き先を尋ねられたりしましたが、知らんぷりを決め込みました。言える筈ありませんよね。

ジャンイルも、何度も引き返してソヌを助けようと思ったみたいですね。でも、足は動きませんでした。

陳述書は、燃やしました。

 

息子の様子が変なのを父は敏感に感じ取っていました。

ソヌが行方不明で、陳述書も出されて無いのを知ると、もしかしたら・・・と不安が募って来るのです。

 

ジャンイルは、耐えきれずお酒をしこたま飲み、正体なく酔っ払ってしまいました。

屋台に寄った時、そこには偶然ジウォンが。

これまで見た姿とは全然違うジャンイルに、ジウォンは驚き、心配になりました。

で、酔いが醒めるまでいて欲しいというジャンイルの頼みをきいてあげました。

 

ソヌは生きていました。

海岸に打ち上げられて意識不明なのを発見されたのです。

連絡はジャンイル父とスミ父子に行きました。

 

スミ父は、もしかしたら、ソヌまでも殺されかけたのかも・・・と言いました。

スミも、そういう思いが浮かんだと思います。でも、それだとしたら怪しいのはジャンイル父子です。

ジャンイルを好きなスミとすれば、警察に話すと言う父を止めるしかありませんでした。

 

そうやって何年かが過ぎたようです。ソヌの意識は戻らないまま、オム・テウンssiになりました

 

で、ある日、ソヌの意識が戻ったのです。

スミ父子は、喜んで駆け付けますが、まだ精神的に不安定で、周囲の事も理解できない様子で朦朧としていました。

知らせを聞いたジャンイルは、不安におののきます。

勿論、それはジャンイル父だって同じ事です。

 

ジャンイル父から連絡を受けたチン会長は、病院に行きました。ソヌ父の話から、もしかしたら自分の息子かもしれないという思いがあったのかも。

でも、今のところ、ソヌ父への恨みから、“裏切りの種”としかソヌの事を考えていないようです。

 

ソヌは目を開いたりしますが、記憶は曖昧で完全に元に戻ったとはとても言えない状況です。

特に、事故の事は記憶が無い様子。ホント?ジャンイルがなぜあんなことを?・・・という思いから、事故の記憶が無いフリをしてうだけなのかも。

ところが、事態はもっと深刻でした。

両眼の視力が無くなっていたのです。

 

ジャンイルに後頭部を殴られた所為で、角膜が傷ついたんだとか。角膜と神経を分離させ、脳が信号を認知することが出来ない状態だと。

ショックでした。

ソヌは、自暴自棄になり、病室から出て行くのです。

見えないので、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり・・・。

大声で医者を呼びながら・・・。

それを、ジャンイルが見ていました。

やっぱり気になったのです。様子を見に来たところでした。

その荒れたソヌを見て、呆然と立ち尽くすジャンイルでした。

 

チン会長は、家庭的には恵まれていないようですね。傍目には何の不安も無い絵にかいたような幸せ家族ですが・・・。

そして、もう一人のカギを握る人物ムン・テジュが帰国するようですよ。

「息子に会いに行く。」

と、言っていました。

彼は、ソヌが自分の息子だと考えているんですね。

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『赤道の男』3話まで

2014-01-18 17:37:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Media

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソヌは、渡された短刀を捨て、素手で相手にかかって行きました。

でも、多勢に無勢。ぼっこぼこにやられ、倉庫に閉じ込められてしまったんです。

これは、命じたヤクザの一石二鳥って感じの策で、単に相手と有利に組むためにソヌを捨て駒として使うだけだったんですよ。

 

ジャンイルは、ソウルに行きました。

行きの列車の中で、偶然スミと一緒になりました。

ところがソウルに着くなり、スミは財布をすられてしまうんですね。で、ジャンイルにお金を貸してほしいと言うんですが、ジャンイルは、自分の行動を誰かに聞いてついて来たと誤解してたんで、そのまんまスミを置き去りに。

スミはジャンイルの態度に、絶望的な気分になりました。結局は、大嫌いな父親に迎えに来てもらうしかありませんでした。

家に戻った時、スミは偶然落ちてる紙くずを拾いました。それは、父がジャンイル父に充てて書いた脅迫状の下書きだったんですよ。あれは、結局出してないのかな?

その意味を問い詰めたスミ。

スミ父は、全て話してしまいましたよ。

ショックを受けながらも、これを一生秘密にすることを父親に約束させました。

 

ソウルでの住まいはとても立派なアパートでした。あまりにも至れり尽くせりの待遇に、ジャンイルは何か裏があるのでは?・・・と勘繰りました。

勿論、父は否定しましたけどね。

大学で、ジウォンと会ったジャンイル。彼女がもう以前のようにお嬢様じゃなくなった事を知りました。それでも、惹かれてるんですね。優しく接しようとしています。

ジウォン父の会社は結局倒産してしまったようです。今は、アルバイトを3つも掛け持ちして家族を支えているようです。

少女時代のジウォンをキョン・スジンさんが演じてるんですが、ふとした時にソン・イェジンさんに見えてしょうがない私です。

 

ソヌは、自分なりに父の足跡をたどって事件を調査しています。

で、父が事件の前日チン会長の家のあたりにタクシーで行ったことを突き止めたのです。

父の持ち物の中に、隠すように置いてあった一枚の写真。チン会長と父、そしてもう一人の男性が写ってるものでした。それを見た後だったので、もしかしたら、チン会長に会いに行ったのでは?・・・と思いました。

 

ある日、海外にいるムン・テジュから電話が入りました。

ソヌが父の死を伝えると、絶句してしまいました。そして、電話口にいるのが、ソヌ父が知らせて来た“息子”だと知り、余計に動揺してるようでしたね。

 

そんな時、ジャンイルが帰省してきました。

ソウルでの生活をしてみて、ソヌという親友の有り難さを実感したようです。

父の事件の陳情書を出すと言うソヌに、協力を申し出ました。チン会長への橋渡しもしてくれました。

 

驚いたのはチン会長です。もう、落ち着いたと思っていた事件を息子かもしれない少年が調べようとしているんですからね。

一応、二人の前ではにこやかに応じていましたが、後でジャンイル父に激怒。

どうするんだと一件の後始末を命じたみたいです。

その話し合いを、ジャンイルが聞いてしまいましたよ。

当たり前ですよ、あんな大声で叫んじゃぁ・・・。

 

ショックを受けたジャンイル。唯一の友達の父親を殺したのが自分の父親だなんてね。

それにはチン会長も関わっていて、それを理由に、自分が何不自由の無い生活をしているんですから。知らなかったとはいえ、ショックですよね。

悩んだ末、ジャンイルは、ソヌに事件を忘れるよう頼んだのですよ。陳述書を提出しないよう、頼んだのです。そして、一緒にソウルに行って勉強しよう・・・と。

 

前日と正反対の話に、ソヌは理解できません。何か知ったから?・・・と察したソヌ。

自分がソヌの父を殺した・・・とジャンイル。

突然の言葉に、ソヌは驚きました。

「僕が誤って殺したと思って許してくれ。」

…意味が分かりませんよ。

「お前が誤って殺したなら、おれはお前を人として許す。だが、真相は追究する。何を言われても気持ちは変わらない。」

そう言って立ち去ろうと背を向けたソヌ。

ジャンイルは、絶望的になって、思わずソヌの後頭部を棒で殴っちゃったーっ

 

殴った自分にショックだったのかも。ソヌを親友として大切に大切に思っていましたからね。

それと同時に、父親の事も愛していますからね。

あ~ぁ・・・。ジャンイルも、ソヌも可哀相。二人には罪は無いのに。大人たちの勝手な行動でこんな事になっちゃうなんてね。

 

でもね、それだけじゃなくて、ソヌを海に突き落としたのは・・・。ジャンイルやり過ぎだよ。

これは、思わず・・・と言える行動じゃないよね。

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『赤道の男』2話まで

2014-01-18 15:35:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋する韓流ドラマDVDガイド~胸キュンデート満載号~ (INFOREST MOOK)
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インフォレスト

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ソヌ父の遺体は、林で首をつった状態で発見されました。

なんと、発見者は、ソヌ。誕生日に、アジトに来るよう父に言われていたソヌは、急いでそこに向かっていて、発見してしまったのですよ。

自殺とあっさり片付けられてしまいましたよ。

ソヌとジャンイルがいくら再捜査を要求しても、そのまんまになりそうです。

 

事件を目撃したジャンイル父は、救急車を呼ぼうと言いました。

怒りのあまり、つい殺してしまった・・・と、過失致死だと思ったからです。ま、それに違いは無いですが。

勿論チン会長は、それを止めました。

反対に脅し、懐柔しようとしました。息子ジャンイルを将来にわたって支援すると言う約束で。

死体を始末しろと命じたのです。

最初は、怯んで断ったジャンイル父。でも、やっぱり息子のためになると断ることは出来ませんでした。

で、夜、死体を林に運び、枝に吊るそうとしたんですが。

なんと、ソヌ父、死んでなかったんですよ息を吹き返しました。

でもね、ジャンイル父は、ここまできたら、もう予定通り実行するしかありませんでした。

 

ところが、この事件、意外な目撃者がいたんです。スミの父の祈祷師です。

ジャンイル父がソヌ父を木に吊るす現場を目撃したんです。その時まだソヌ父が生きていたのも気付きました。

罪悪感に耐えきれなくなったのか、ソヌ父は、安く祈祷してやるとソヌに持ちかけました。

芝居だと娘のスミからも聞いてるんで、信用しなかったソヌ。でも、やっぱり・・・と祈祷してもらったんです。

で、本当に神がかりになったのか、芝居かは分かりませんが、異常な状態になったスミ父は、ソヌ父は自殺したのではなく殺されたんだ・・・とつぶやいたのです。

たまたまその祈祷を見守っていた人の中に、ジャンイル父もいました。

思わず、その場をこっそりと後にしました。あまりにも真に迫っていたからです。当たり前ですよね、目撃したんだから。

でもね、スミ父、犯人の腕に大きな傷があった事は、言いませんでしたよ。

 

後に、ジャンイル父の腕に同じ傷があるのを知って、複雑な気持ちになりました。

ソヌとジャンイルが仲が良いのを知ってるからです。

ソヌに話そうとも思うのですが、やっぱりねぇ・・・。今のところ、口をつぐんでいます。

 

ジャンイルに、チン会長の奨学金が出る事に成りました。学費や生活費の一切を支援してくれるというものです。

ジャンイルは、大喜びです。やっと陽が自分にも射してきた・・・そんな気分です。

それには、プギョン化学の社長令嬢ジウォンを知ったってこともあるかも。彼女が同じ韓国大学の英文学科に進学するのを新聞記事で知ったジャンイルは、嬉しそうな表情をしていました。

 

そのジウォンは、父の会社プギョン化学がチン会長の所為で乗っ取られるのか、つぶれるのか・・・。とにかく自分たちがこれまでと同じような生活環境ではなくなる事を父から聞きました。

母が、そんな仇のようなチン会長に取り入ろうとするのも、悔しくてならない様子です。

ふと、街でソヌを見かけ、あの時の少年だ・・・と気付きましたが、特に声をかける事はありませんでした。

 

ソヌはある時、父が書いたと言われている遺書のタイプ文字が、父がいつも使ってるタイプで書かれたものじゃないのでは?・・・と気付きました。

印字が違うんだそうで。言葉の使い方も・・・。

だから、警察にそれを知らせて再捜査を頼もうと思ったんです。

それを、ジャンイルに報告に行ったのがマズカッタ。そこに、ジャンイル父も居たからです。

 

ジャンイル父は、驚き慌てました。チン会長に報告に行きましたが、会長は動じることはありません。

反対に、そんなに心配なら、息子のジャンイルを使ってどうにか片付けたらどうだ?・・・と言うのです。

息子をこの一件に巻き込みたくないジャンイル父は、口実を作ってソヌの家に行き、留守を狙って忍び込みました。そして、遺書を盗み出したのです。

勿論、それはすぐに焼却処分としました。

 

ソヌ父は死ぬ前、ある人物に手紙を出していました。ソヌの父の可能性があるムン・テジュという人物です。

ソヌの生存を知らせたのです。

 

ある日、ソヌは以前関わったヤクザに拉致されました。

自分たちをやっつけたのがソヌ・・・ということになってるのを知っています。庇った相手がジャンイルだということも。

彼らは、一番効果的なタイミングを待っていたのです。

つまり、ジャンイルが大学に合格した時をねらっていたんです。大学に乗り込み、ジャンイルの罪を告発しようとしてるわけですよ。

で、それを止めてほしいなら、自分たちの言う事を聞け・・・てな事です。

誰かを傷めつけろと、ソヌに命令してます。

ソヌは、ジャンイルが幸せそうなのを知っています。それを壊すような事は出来ませんよね。

渡された短刀を手に、出て行きました。

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『赤道の男』視聴開始です

2014-01-18 13:42:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 1
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ポニーキャニオン

ずーっと観たかった作品の一つです。

「復活」「魔王」と、オム・テウンssi主演の復讐劇にすっかりはまりましたからねぇ。

そして、「シティハンター~」で、スーツ姿のイ・ジュニョクssiにぽっ・・・となりましたし。

まずは、1話のみ。

 

始まりは、ジュニョクssi=ジャンイルがチン・ノシク会長=キム・ヨンチョルssiに銃を突きつけるシーンから。

チン会長を殺して自殺しようとしたんですが、そこにソヌ=オム・テウンssiが割って入るんです。

でも、ジャンイルは銃を下ろしません。

 

時は、15年前にさかのぼります。

ジャンイルは優等生で、全国数学大会で優秀な成績を収めて、表彰されたりしてます。

ソヌは試験の日だってぇのに、遅刻してますよ。対照的です。

ところが、試験中、いきなりヤクザが教室に乱入。ジャンイルを引っ張って行っちゃうんです。父親の借金の所為です。

それを見ていられなかったソヌは、勝手に加勢。

・・・といっても、ジャンイルは、ソヌがヤクザの相手になってる時に、さっさと教室に戻ってしまうんですけどね。冷たいヤツです。

 

お礼だと試験の答案を見せるジャンイル。

ソヌは余計に気分を害しました。

また助けてくれ…と言うジャンイルに、自分の事は自分で解決しろと言うソヌでした。

 

でもね、後日、食堂でジャンイル親子が食事中、またもやヤクザが来ちゃって。ジャンイル父は火傷を負わされたりして、大騒動になってしまうんですね。そこにソヌも偶然居合わせたんです。

最初は見て見ぬふりをしてたソヌなんですが、やっぱり知らぬふりが出来なくて。

結局、又も助けに入って、喧嘩を買っちゃった・・・。

ところが今回は、ジャンイルもそのまま父の言うとおり逃げる事は出来ませんでした。

ソヌに加勢し、もっと酷く相手をやっつけてしまうんですよ。

 

この事があって、二人は“友達”に。二人とも、友達と呼べる人はいなかったんですよ、それまで。

数日後、相手のヤクザの怪我が酷いって事がわかり、警察に訴えられそうになったソヌ。学校側が必死に抑えて警察沙汰にはならなかったものの、停学処分になってしまうんです。

その時、先生から一緒だったのは誰かと聞かれたけど、ソヌは決してジャンイルの名前を出しませんでした。一人だったと言い張ったんです。

ジャンイルも、名乗り出る事が出来ませんでした。彼が酷く相手を蹴った所為で、怪我が重くなったんですが・・・。

罪悪感を抱いたジャンイルなんですが、どうしても白状する事が出来なかったのです。

彼には夢がありました。検事になって、自分と父を酷い目に合わせた奴らを裁く・・・という。そのためには、良い大学に進学しなきゃいけないわけで。こんな処罰なんぞ受けたら、心証が悪くなりますわな。

 

ソヌ父は、チン会長の元部下のようです。

ソヌは、チン会長と昔の婚約者との間に出来た息子なんですってよ。

チン会長は、元婚約者を裏切って、実家まで潰しちゃったみたいで、今は別の女性と結婚して大物になってます。

その一件で、ソヌ父はチン会長の指示で動いたものの、罪悪感から元婚約者が産んだ会長の子を引き取って育てた来たってことらしいです。ただ、父親がチン会長なのかどうか、それは今、まだはっきりとはしません。

ソヌ父は、そう思い込んでいますが・・・。

 

ソヌ父は、肝臓がんの末期だと診断されました。

ソヌが成人したら、それらの事実を話そうと思っていたようですが、それまで自分が生きていられる可能性が無いってことで、チン会長にソヌを託そうと考えました。

久しぶりにチン会長に会ったソヌ父。

ところが、チン会長は、ソヌの存在を妻や世間に知られるのを避けたいわけです。

ソヌ父は、チン会長の人間性に失望し、ソヌを託すのをやめようと思ったみたいです。そして、チン会長の悪事を公表すると言ったのです。

それに激怒したチン会長、ソヌ父ともみ合った末、殺してしまいましたよ

おまけに、その現場を、ジャンイル父が目撃しちゃった

・・・結果は判りますわな。

 

ジャンイル父は、優秀な息子のことを常々チン会長に売り込もうとしてましたからね。

 

ところで、チン会長はプギョン化学と言う会社を乗っ取るろうとしてるのかな?

それもあくどい手を使って。

プギョン化学の娘がジウォン=後にイ・ボヨンさん。

その事実を知って、怒りにまかせてチン会長の車のガラスを割っちゃいます。その現場をソヌに目撃されてしまいましたが、お互い名前も名乗らず事を訴える事も無く、別れました。

 

そしてもう一人主要な女性がチェ・スミ=後にイム・ジョンウンさん。少女時代をパク・セヨンさんが演じてます。

セヨンさん、年齢より大人に見えるんで、イム・シワンくんと並ぶと同じ年なのにお姉さんに見えちゃって・・・。私だけ?

彼女は、父=イ・ジェヨンssiが祈祷師でしてね。これが相当胡散臭げ。

ジャンイルは最初彼女のことを大会社の娘だと勘違いするんです。綺麗だってこともあって、一瞬で惹かれてしまいまして。それはスミも同じ。

一緒にスケッチに行こうと約束したんです。

ところが、その直後に彼女が祈祷師の娘だと知ったジャンイルは、あっさりとその約束を無視。スミも、それが父の職業の所為だと勘づきました。

 

何とも暗い始まりです。どっちを向いても悲しいことばかり。

波乱万丈な予感です。

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