Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

想いでの風景・本州最南端

2024-01-10 | 和歌山県
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今日も イマイチ元気が出ないので家に引きこもっています。

ひきこもって 昔の古い写真を見ていました
2015年5月に和歌山県、串本の橋杭岩と大島の海金剛 へ行った時のものが目についた



☆ 串本の橋杭岩






250ccのセローで この橋杭岩まで4時間余かかった




☆ 大島の海金剛

ここは串本 ♪ 向いは大島 ♪ の大島です



大島の東端には樫野埼灯台
青い海には黒い岩に当たって砕ける白い波

南には果てしなく広がる太平洋








早朝 6時半に 奈良県香芝市の自宅を出発して ~ 紀伊半島の山の中、国道169号線で新宮へ出て ~ 一路南へ向けて国道42号線を走った、自宅へ帰ったら 18時半になっていた、走行距離は434Km

高速道路にも乗らず 一生懸命に走りました、今ではとても無理なこと、懐かしい思い出です





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芋谷の棚田

2023-07-22 | 和歌山県
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和歌山県橋本市柱本の 「 芋谷の棚田 」へ行ってきました。



橋本川支流の芋谷川沿いの谷あいにある棚田で、約450年前の室町時代に開拓されたらしい。棚田の石垣や水路は、芋谷川の石が使われている。




奈良県香芝市から山麓線で五條市 ~ 五條のJA牧野店前から一路南へ ~ 橋本市胡麻生交差点で右折して紀見トンネル(河内長野)方面へ ~ トンネル手前で右折して集落の中の狭い道へ入ってゆく






橋本市胡麻生交差点
以前は 「 御幸辻」だったような気がする




広い道から右側の集落に入り ~ 狭い道を山の中へ進む

集落のはずれから林道のような道になってくる ~ 狭い落ち葉道で本格的な林道だ、こんな山の中に棚田があるのだろうか? と言う感じで不安になってくる ~ そんな林道をヨタヨタと進むと民家が少しと水田が現れた



山の中にこんな水田が、でもここは芋谷ではなかった




道路幅は軽四でいっぱいである、
カブでも軽四と行き違いは不可能である、向こうから車が来ないことを願いながら ~ さらに山奥へ進むと視界が開けて集落が現れた




芋谷の集落らしい




集落の中に 「芋谷の棚田」 の案内板





集落の眺め



集落のはずれから ~ またまた山の中へ入ってゆく



芋谷の棚田の看板があった



看板の左上に書いてある文章です





こんな美しい棚田



でも、ここにも耕作放棄地がある











横手八幡神社方面は通行止め


この横に「芋谷川終点」の看板がある、ここから上流は単なる沢だろう?




通行止め方面へ少し入ってゆく



棚田はもう少し上まで続く

草刈りした畑もある、谷の向こうに山も見える



さらに山の中へ進むと、かなり悪路になってくる、
こんな場所でコケてたら大変だ、スマホも持ってないし連絡手段も無い、引き返して手掘トンネルの方へ向かう




向こうに見えるのは、その昔 芋谷川の石を積んで造った石垣の畔だろう




ここの山あいにも棚田




稲作はしてないが、草刈だけはしてるようだ





さらに進むと 芋谷の手掘りトンネル




現地の説明板

明治時代中頃に開通し、荷車を引いた馬が通れることになったため、峠越えに比べ、多くの荷物を短時間で運べることで、橋本市の産業を支えた土木遺産です。 ・・・一部 抜粋




和泉山脈北端の麓に450年余前に造られた棚田、そのアチコチに耕作放棄地が広がる。
そして明治時代に手掘りで造られたトンネル内部も崩壊して通行止め、山の中にひっそりと佇み訪れる人は誰も居ない、ただ寂しさ感が漂う芋谷の山郷でした。





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高野山町石道展望台へ

2023-07-16 | 和歌山県
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和歌山県伊都郡九度山町の 高野山町石道展望台 へ行ってきました。



慈尊院から急な上り坂の町石道を徒歩で1時間ほど歩いたら、展望台への案内板がある。

少し歩けば 紀の川平野を一望できる展望台が現れる、九度山町だけでなく、橋本市、かつらぎ町、高野山を見渡せる絶景ポイントである。
また、和歌山県の「朝日・夕日百選」にも選ばれている。



私はスーパーカブだから、狭い農道でも少々悪路でも入って行ける、展望台のすぐ下までスイスイだ





眼下に紀の川が蛇行する
ずっと向こうは大和の国




紀の川左岸の山々





向こうには金剛山







同じような景色ですが、柿の葉の向こうに紀の川平野
右端遠くに奈良県/三重県境の高見山らしいのが見える





写真に写ってないが、紀の川に架かる手前の橋の右の方に慈尊院がある




中央ヤヤ左の遠くに、霞んで尖がった山が高見山のようだ




望遠レンズで大きく撮る、あの尖がりぐあいは高見山だろう






以降は 紀ノ川左岸広域農道(紀の川フルーツライン)より






右下は紀の川フルーツライン入口の清水交差点か?





新池橋近くの町石、高さは2mほどあります



紀の川フルーツラインの新池橋の欄干、町石道風に作ってある




紀の川フルーツライン・新池橋近くの道標




高野山町石道展望台、目の前に広がる紀の川平野の風景、何回行っても飽きない眺めです






今日も コレで103Kmの激走、汗タラタラ のひと時でした。





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今日も山郷の谷奥深へ

2023-07-02 | 和歌山県
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光陰矢の如し
月日の経つのは早いもので、今年もすでに7月になってしまった。


今日は晴れ
愛車のスーパーカブで走ろう ・・・


奈良県五條市の上野公園前 ~ 県道55号線へ入り ~ 火打口から県道732号へ入り狭い曲がりくねった坂道を上ってゆく

この県道は和歌山県橋本市と奈良県五條市の境界あたりを走っており、右側は深い谷で 和歌山県橋本市谷奥深、県道は奈良県五條市大深町である。

地名の通り大深町の隣は谷奥深で、深い谷と高い山である。





県道の大深町からの眺め
左の白いのが県道、向こうのの山の斜面上部に小さな集落が見える、大深町の集落か?




下に道が見える、この道を下って行ったら谷奥深だろうか?
山の上にも集落が見える、和歌山県高野町のどこかだろうか?




県道沿いには黄色とピンクの花





大深町の県道沿いに案内板

かなり急坂の下りなので転倒しないようにトロトロ走る



緑のセンターラインの狭い道を下って行く


大深町の案内板があるので指示通りに進む



少し進むと廃屋、隣には建物が無くなった宅地跡らしいのがある



近くには美しい朱色の神社


八幡大明神・川津大明神・西之宮大明神と書いてある

神社前に大きな石碑が2本建ってる



さらに坂道を上ってゆく、山側の擁壁は苔むして緑色だ



対面の山斜面には建物が数軒




鬱蒼と茂った杉林の中の道をさらに上ってゆく

視界が開けて明るい世界になった



道沿いにアジサイとツツジの競演



この辺りが和歌山県橋本市谷奥深の最奥の集落のようだ、谷奥深の入口から5Kmほどか?



道路のすぐ下にはアジサイが咲いている、その下には豪邸



対面の山斜面にも建物がポツンポツンの集落が見える




寂しい山郷の集落に鮮やかな赤い花




この家にはまだ人が暮らしてる




すぐ近くには立派な蔵、でも屋根が凹んでる
手前は水田のようだ、耕作はしてないが草刈はしてるようである




凹んでる屋根の蔵の前へ行ってみれば、かなり傷んでる
敷地は相当広い、立派な居宅が建ってるが住む人は居ないようだ



敷地内にはこんな警備員が見張中




これも対面の山
 斜面に10軒ほど建っているのが見える







集落のはずれれから~ さらに山奥へ進むが、路面は濡れて悪いうえに片側が深い谷、こんな所でコケて谷に落ちてたら白骨死体になっても発見されないだろう、ちょっと心配になって引き返す。




この辺りは何回か訪れているが、山の上に見える集落へはまだ行けてない、
ちょっと離れて見てたら簡単に行けそうに思うが、木々が繁る道に入って行ったら解からなくなってしまう、あと何回か来たら解るだろう、またそのうちに訪れよう。




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想いでの風景・あらぎ島

2023-06-14 | 和歌山県
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あらぎ島



近くの山郷


“ あらぎ島 ” と言っても、海に浮かぶ島ではない、蛇行する川に囲まれた棚田なのです

場所は 和歌山県有田郡有田川町清水

日本の棚田百選のひとつであり、和歌山県の朝陽夕陽100選に選ばれている
周囲の景観とともに「蘭島及び三田・清水の農山村景観」として国の重要文化的景観にも選定されている



写真は2013年6月に訪れた時のもの
この頃はまだまだ元気で、バイクで 一日に 300Km程度 は平気で走っていました。
今じゃあ~ スーパーカブでヨロヨロと彷徨っています、懐かしい写真です




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恋し野の里にアジサイが咲く

2023-06-12 | 和歌山県
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ところは 和歌山県橋本市恋野



中将姫伝説にまつわる恋し野の里のあじさい園には、約5,000株のアジサイが植えられており、開花にあわせて「あじさいまつり」が開催される。

今年も 例年どおり まもなく開催されるようだ




このあじさい園にも、途中の道路沿いにも幟が立てられ 微風に揺れている




園内には 立派な 「あじさいの里」 の石碑



訪ねるにはやや早いかな? と思ったが、遅くなるよりは良いだろうと、小雨の降る中を出かける





やや早かった感じだが、それなりに咲いている



ちょっと変わったピンク色の花








  
まあまあ咲いて美しい色を見せてくれる








水滴を付けた花も魅力的だ





情熱の赤



高貴なムラサキ



・・・の青 ? ( 適当な言葉が浮かんできません



園内の斜面を上へ登って行く




後方に恋野の田園風景






後方左に京奈和道の高架が見えている、最後方の金剛山系は雨雲に霞んで見えない




もう少し登って行ったら東屋・休憩所があった
この前にもブルー・白・紫の大きな花を付けたアジサイが咲いていた




やや早いと思ったが、それなりに咲いていた

そして、雨は傘の必要が無い程度の小降り状態、アジサイの美しさを引き立てるような感じの雨で、訪れる人も少なく静かにアジサイを楽しめたひと時でした。




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紀の川平野一望の最初が峰

2023-05-03 | 和歌山県
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和歌山県紀の川市竹房の 最初が峰 へ行ってきました。


標高285m、ここからの展望は 180度のパノラマが広がり、紀の川の流れも美しく映える。 また、桜の名所でもあり、和歌山県屈指の夜景スポットとしても人気があるらしい。




奈良県香芝市 ~ 五條市の上野公園前から ~ 和歌山県道55号線へ ~ 紀の川フルーツラインへ入り終点まで ~ 県道13号で 一路 海南方面へ向かう




紀の川フルーツライン 途中の新池橋付近にて

この橋のたもとで、高野山町石道とフルーツラインが交差する



左右に走るのが紀の川フルーツライン の新池橋
 左上の赤白鉄塔の向こうに 高野山町石道展望台がある



少し坂を下ったら立派な 町石、身長は2m余ありそう
この道を下って行けば 慈尊院



近くの説明板より







途中 アチコチデあまり停まってたら時間がどんどん過ぎてゆくので、ひたすらトコトコ~トコトコ 走る







紀の川に架かる竹房橋南詰 を過ぎて ~ 少し走り ~ 左折して坂道を登って行く



山頂への分岐点にある説明板



山頂手前より
東方面の眺めです、右の山裾に緑に囲まれた集落が見える




これ以降は最初が峰からの眺めです



階段の右に 「 最初カ峰」 の記念碑



記念碑の裏には 説明が書かれている








悠々とした紀の川の流れ



以降 左方向(西から南へ)への眺めです










紀の川の流域から山また山の景色に連なって行く










紀の川左岸を走る 紀の川フルーツライン からの景色も素晴らしい  最初カ峰 からの景色も素晴らしい  こんな素晴らしい景色を見れば “ 心の栄養 ” になるような気がします。
 

最初カ峰 で出逢ったのは 4人だけ、親子の二人連れと女性の二人連れのみ、ほぼ貸し切り状態だった





今日は コレで154.9Km 走ってきました
 暖かくなったらやっぱり2輪が気持ち良いですネ



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紀の川フルーツラインを全線走ってきました

2023-04-22 | 和歌山県
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和歌山県の紀の川フルーツラインが全線開通したらしい

ネットのそんな記事を見たので、こりゃあ走りに行かなくちゃ! と愛車のスーパーカブで出かけてきました。



時は春、相変わらずスカッとした晴天にはならないけれど、まあまあのカブ日和である。

奈良県香芝市から ~ 五條市の上野公園前 ~ 紀の川を渡って 和歌山県道55号へ入り ~ 橋本市の橋本高野橋南詰から紀の川フルーツラインへ入って行く




橋本高野橋南詰にて、この看板を見ながら紀の川フルーツラインの坂道を登って行く



フルーツラインは信号が無く混んでないのでスイスイ気持ち良く走れる、今日は土曜日でバイクもたくさん走ってる、私はスーパーカブなので “ ブッチギリラレ ” 状態


紀の川の左岸を走ってるので、右に紀ノ川、左には柿畑などの山並みで景色は絶景!



この立派な橋の眺めが好きでいつも撮っている




周りの柿畑は青々とした新緑が美しい、新緑をつけた木は風格が漂うような?




山の右に赤い鉄塔が見える、その向こうには九度山町の高野山町石道展望台がある







フルーツラインから柿畑の中の道を町石道展望台へ登って行く


以降3枚は町石道展望台より


紀の川平野一望で絶景!



青々とした柿の葉の向こうには蛇行する紀の川



紀の川左岸を走る紀の川フルーツライン(広域農道)



展望台から降りて先へ進む



紀の川右岸を走る京奈和道が見える




以前 来たときは、ここから先は工事中だった





この道はたいへん眺めが良い、
写真を撮りたい場所がたくさんあって、そのつど停まって写真を撮ってたら先に進めないのが難点である








もう少し走れば 紀の川フルーツラインの終点




この先は紀の川市荒見の交差点
和歌山県道13号線と交差する、ここで紀の川フルーツラインは終点のようだ




県道13号線を渡って北側から撮影
案内板の正面はフルーツラインだが、白く塗りつぶしてある




県道の向こうには紀ノ川が流れる






今日はコレで激走
紀の川フルーツライン 往復139Km 走行のひと時でした



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絶景の黒河道・岩掛観音展望所へ

2023-03-22 | 和歌山県
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和歌山県橋本市賢堂の黒河道、五軒畑岩掛観音展望所へ行ってきました。


展望台からは、眼下に紀ノ川平野の景色が広がり、その向こうには和泉金剛山系の山並みが一望
穏やかな気候で、空は青く、桜は2~3分咲き、絶景かな 絶景かな



高野参詣道(こうやさんけいみち)黒河道(くろこみち)

黒河道は高野七口の一つ黒河口に至る高野参詣道で、橋本市賢堂から国城山東麓の明神が田和を越え、藁谷から九度山町の市平で丹生川を渡り、久保から高野町の粉撞峠を越え、高野山内の千手院谷に入る登山道です。橋本から高野山への近道とされ、また、大和国(やまとのくに・奈良県)からの参詣客がよく利用されたことから大和口とも呼ばれました。 ・・・橋本市観光協会のページより





今日は穏やかな日和だったのでスーパーカブで走ってきました


奈良県香芝市~ 五條市の上野公園前 ~ 紀の川を渡って和歌山県道55号に入り、一路南へ向かう

橋本橋南詰を過ぎ少し走ると、賢堂の信号があり、黒河道の幟が風に靡いてる。 適当な場所にスーパーカブを停めて歩く




南海電車の踏切にて
黒河道の幟はアチコチにあって迷う心配はなさそうだ



電車線沿いに黄色とピンクの花



集落内の狭い上り道を進む




少し上ったら小さな祠


高野玉川新四国霊場第2番
横に竹の杖が20本ほど置いてある、必要な方はお使いください、帰りに返してください、料金は100円と書いてある




ここからでも橋本市街の眺めは良く見える
中ほどに見える橋は、紀ノ川フルーツロードに向かう橋本高野橋だろう





こんな道を少し進むと



視界が開けて、小さな祠があった



黒河道はずうっ~とずうっ~と上りが続く



青い空に古木の白梅が咲く




リッパな門の家、門だけで相当リッパである




坂道から振り返れば、金剛山の上に白い雲




黒河道の分岐には幟が揺れている、この幟があるので迷うことはない






狭い黒河道はピンクや黄色の花で飾られている




かなり上ってきた、振り返ればこんな景色、スピードが出なくてヨタヨタと坂道を上る





やっと展望所へ到着
小さな石佛様がお二人いらっしゃる


以降 展望所からの景色です


中ほどには 紀ノ川に架かる橋本橋



後方には金剛山、サクラは2~3分咲き



橋本市街と手前に紀ノ川、京奈和道も見えている



上の写真のもう少し南方面



ネットの案内を見てたら、南海高野線の橋本駅から 徒歩約1時間と書いてあったが、私は紀の川左岸の県道55号線の賢堂交差点付近から1時間ほどかかった。

案内時間の倍ほどかかってる、何たって経年劣化した体に鞭打ってヨタヨタヨタと坂道を上るのだから・・・

でも、素晴らしい景色を見せてもらって満足のひと時を過ごしました。



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国城山の桜は咲いたか

2023-03-19 | 和歌山県
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和歌山県橋本市の国城山へ行ってきました。


少し前から好天の日が多かったので、もう咲いてるかも? 「 花の命は短くて・・・ 」 というので遅れてはいけない。


橋本市街から紀の川に架かる橋本高野橋を渡って ~ 紀の川フルーツラインへ入る ~ 少し走ると 「 国城観光農園 」 の案内板
国城山のサクラは、山頂近くの国城神社周辺なのです、観光農園前を通り過ぎてさらに山の上へ向かうのです。





手前は紀の川左岸
狭い曲がりくねった道沿いに建物が点在する、そんな中を転落しないように注意しながら上って行く











途中につつじとサクラが華やかに咲く





さらに上って行くと、黒河道と交差する




さらに狭い山道を上って行けば 国城神社の駐車場がある



車を停めて、130段ほどの石段を登って行く



国城神社の本殿、本殿の後方が山頂



神社由来の一部です
神代の時代からの歴史ある神社のようだ




石段を登り切ったら、建物の西側が展望台になっており、無料の双眼鏡も設置してる



これが全部サクラの木で赤いツボミを付けている
来るのが ヤヤ早かったようだ、後方右側が金剛山



足元は登ってきた石段だ、両脇の木は当然 サクラ




神社を後にして ~ 少し下って~ 朽ちた展望台のある場所へ向かう



展望台は完全に朽ちている

腐りかけた板に “ 国城てらす ”  “ サンセット SUNSET ” と書いてある




眼下には 紀の川に架かる 橋本高野橋 が見える
右上へ向かえば 京奈和道の橋本IC




右後方に金剛山が見える





朽ちた展望台横には 大きなシダレ桜、写真では何だか枯れ木のようだが
全体に美しいツボミをつけている




こんな美しいツボミを付けて華やかに咲く用意をしている





手前右の赤っぽいのはサクラ
向こうは紀の川右岸の眺め、京奈和道も見えている



赤っぽいのはサクラのツボミなのです



さらにでっかく撮る



来るのがチョット早すぎたようだ
まもなくキレイな花を見せてくれるだろう、ピッタリの時期に来たいもんだがナカナカ難しい。




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