川西のおんだまつり

2008/02/11　月　建国記念日

夕方から奈良県川西町保田にある六縣神社の御田植祭を見に行って来ました。


約1000年前の藤原時代から行われている　五穀豊穣と安産を祈願する　もので　「おんだ祭り」　または　「子出来おんだ」　と呼ばれているらしい

奈良県の　無形民族文化財　に指定されているのだそうです


神職の祝詞　巫女の剣の舞　のあと




厄年・前厄・後厄の男性が　水見回り　や　土こなげ　等田植えの一連の仕事を　コミックに演じる



　椿の葉を肥やしに見立てて　田にまいている



　鍬で田の土を細かく砕いている



　椿の葉を苗に見立て　田植えをしている


傑作は　妊婦の弁当運び　である ・・・・ 妻の勤労ぶりと家庭円満、夫婦愛を表したものらしい


　厄年の男性が　手ぬぐいで姉さんかぶりをして　化粧をして　白装束　赤い腰巻　腹に小太鼓を入れて　妊婦に扮し　田んぼへ夫の弁当を持ってゆく

帰って陣痛を訴え　小太鼓を腹から放り出し　出産する


最後に　烏帽子に半纏姿の農夫が、米を入れた桶を肩に、拝殿を廻りながら種蒔唄をうたい、米を大きく広くまいて終る


地域の人も子供もたくさん来ていて、小学生らしき子供も行事に参加して楽しんでる　なごやかなお祭りでした



Bike&SlowlifeClub25のメンバー、F氏も神社の役員で白装束に烏帽子をかぶって神事に参加しておられました、バイクに乗っているより　こちらの方が合っている？

天気良好

2008/02/11　月　建国記念日

GSX-Rで走ってきました

今日は久しぶりの良い天気　こりゃあバイクに乗らんといかん
8時前にバソコンで名阪国道の情報を見る　福住から針あたりの気温も路面温度もマイナスになっている

雪の無いところを走ろう、で k1200S氏と阪和自動車道の岸和田和泉ICを出た所で待ち合せ

R170号線から犬鳴山温泉の近くを通って紀ノ川市～橋本市～京奈和道に乗って五条へ向う。いい天気で゜暖かい日だが、山の中は、まだ道路の両脇に雪が残って、雪解け水が路を濡らしている　　

京奈和道に入ると気温の表示は8℃と出ていた、晴れて快適、全く寒くない。

五条から下市～上市からR370号線で道の駅宇陀路大宇陀で休憩して名阪国道の針TRSへ向う、まだ道路の一部が濡れていたがほとんど乾いていて気持ちよく走れた







針TRSへ着いたら、ハイ゛クが一杯　ちょっと良い天気になったら　あちこちからバイクが沸いてくる、バイク乗りは家でじっとしていられないのだろう。


昼食後　名阪国道大内インターの上野ドライブインまで　法定速度＋α　で走る、ああスカッとした