Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

卑弥呼の里

2008-09-20 | ツーリングレポート
久しぶりに愛車でツーリング

天理市柳本にある 卑弥呼の里 黒塚古墳 へ

黒塚古墳は古墳時代前期(3世紀後半から4世紀)の古墳と推定され、古墳の規模は現状で全長132mの前方後円墳です・・・・・黒塚古墳展示館のパンフより

今日と明日はろうそくで古墳一体をライトアツプする「柳灯会」でした、ガラス瓶の中にろうそくを灯す、遊歩道や隣の池周辺にガラス瓶を並べていた。

その数3,000ほどあるらしい。夜になると幻想的な雰囲気になるんでしょう。

  
 ガラスの瓶を白い紙で巻いていました、この中でろうそくが灯される

     
 古墳の階段にも「灯火」が、この白いのが全部「灯火」です

                
 古墳の頂上には「竪穴式石室」が描かれていました

      
 古墳の斜面には 真っ赤な彼岸花が 1,700年前から毎年古墳を飾ってきたのでしょうか 


 今日はこのバイクでツーリング 『世界の名車』です  針TRSへ向う途中でちょっと休憩


 帰りは天理ダム沿いを帰ってきました、ダムの堰堤からの眺めです

   やっぱり バイクっていいもんですねえ


コメント (2)
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