奈良市写真美術館で 『 入江泰吉 神宿る大和 』 を見てから 高円山の白毫寺へ行ってきた
奈良県では --- 記紀・万葉プロジェクト --- をやっている
美術館では 「古事記」 をテーマに入江泰吉作品による展覧会が開催されている

展覧会のパンフレット
懐かしい昭和の世界に戻ったようでした
美術館を出てちょっと歩いたら、< 白毫寺 900m > の道標があったので歩いてゆく
15分程歩いたろうか、住宅地の端の高台に寺はあった

青々と木々の茂った石段を上る

本堂
17世紀前半、再興時の建立らしい
入口には
・・・・・ やまたかき みてらのうちに あるほどは
われもしばしの ほとけなりけり ・・・・・
この寺に参拝している短い間だけでも、仏様のような心になるのだろうか???

紫と白の美しい花が咲いている、後ろの建物は御影堂

樹齢何歳でしょうか? 寺の歴史が感じられます

石仏の道
小さい石仏がず~っと並んでおられます

不動明王様です
天智天皇の頃からおられるのか? 長年の風雪に耐えかねて体がボロボロになりかけている
境内から西を見れば
正面は生駒山
奈良市の市街地から大和平野の北から南まで一望、絶景です
真ん中に興福寺の五重塔が見える
白毫寺を後にして、天理の山の辺の道・崇神天皇陵へ向かう
天皇陵隣りの 柿の木の休憩所 より
柿の木の向こう、写真中央に見えるのは二上山です
この休憩所は、畑の持主である写真愛好家の方が、山の辺の道を訪れる人々のために整備されておられるようです、有難うございます。
30分程待ったら空が少し赤くなってきました
手前の池は 崇神天皇陵のお堀です
パンフレットにあるような光景を撮りたいのですが、まだまだ修行が足りません、そんな簡単には上手くなりません
奈良県では --- 記紀・万葉プロジェクト --- をやっている
美術館では 「古事記」 をテーマに入江泰吉作品による展覧会が開催されている

展覧会のパンフレット
懐かしい昭和の世界に戻ったようでした
美術館を出てちょっと歩いたら、< 白毫寺 900m > の道標があったので歩いてゆく
15分程歩いたろうか、住宅地の端の高台に寺はあった

青々と木々の茂った石段を上る

本堂
17世紀前半、再興時の建立らしい
入口には
・・・・・ やまたかき みてらのうちに あるほどは
われもしばしの ほとけなりけり ・・・・・
この寺に参拝している短い間だけでも、仏様のような心になるのだろうか???

紫と白の美しい花が咲いている、後ろの建物は御影堂

樹齢何歳でしょうか? 寺の歴史が感じられます

石仏の道
小さい石仏がず~っと並んでおられます

不動明王様です
天智天皇の頃からおられるのか? 長年の風雪に耐えかねて体がボロボロになりかけている

正面は生駒山
奈良市の市街地から大和平野の北から南まで一望、絶景です


白毫寺を後にして、天理の山の辺の道・崇神天皇陵へ向かう

柿の木の向こう、写真中央に見えるのは二上山です
この休憩所は、畑の持主である写真愛好家の方が、山の辺の道を訪れる人々のために整備されておられるようです、有難うございます。

手前の池は 崇神天皇陵のお堀です
パンフレットにあるような光景を撮りたいのですが、まだまだ修行が足りません、そんな簡単には上手くなりません
