Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

座頭市も渡ったながれ橋

2012-09-13 | 京都府
木津川の 上津屋橋(ながれ橋)へ

京都府八幡市と久御山町に架かる 長さ356.5m、幅3.3mの日本で最も長い木造の橋である

あの座頭市が 橋の上で若者の襲撃を受けた、、、撮影の舞台がこの橋なのだそうな


R24号をひたすら北へ ~郡山市 ~奈良市 ~木津川市 ~井手町 ~城陽市 ~京奈和自動車道の北端から2Km弱 で左折、木津川の堤防へ出た、キョロキョロ見てたらちょっと先に低い場所に架かってる橋が見えた

家からここまで約50Km、ほとんど国道で単調なコース、でも、まもなくゴールド免許の優良ドライバー トコトコトロトロノロノロ  1時間半程で到着


ちょっと見にくいが、左にながれ橋が見えます


堤防を走って橋のたもとへ行く、バイク・自転車は降りて押して渡るのは可、乗って渡るのはダメなので、バイクを停めて歩く






大雨や台風により、川の水位が上がれば、橋けたが流れるという、その独特な構造をもつことから 「 木津川の流れ橋 」 と呼ばれ、時代劇のロケーションにも、よく使われます →→ 現地の説明文より



この太いワイヤーで橋床が繋がっているので流失することはないのです







▽ 橋の下の河原では、今日も時代劇のロケをやってました




ムシロを被せられた死体 ?
 悪代官に殺された何の罪もない農民でしょうか?
 本番前のようで、まだ頭を動かしている死体も??



出番待ち?
顔から汗がしたたり落ちています
 城陽消防署前の温度計は 34℃ を示していました


水戸の御老公の時代を思い起こすような “ 木津川の流れ橋 ” でした


来る時は、あまりにも優良運転手的な走りだっのでストレスが溜まりそう、、、、帰りは R163号で笠置から山越えで柳生を回って月ヶ瀬から針TRSへ ~空いた道をちょっとだけ快適走行を楽しみました



コメント (2)
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