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奈良県天理市滝本町の 桃尾の滝 行ってきました。
天理ダムの近くにあり、そんなに山奥ではないが 雰囲気は上々の滝である ~ 滝を楽しんだ後は 滝の奥にある標高498mの大国見山への登山道を歩いて山林浴をしてきました。
滝に近づけば 冷気が より一層増す
細く流れ落ちる流れは、途中の岩に当たって砕けて下流へ流れゆく、岩は黒く輝く
登山道からは見えない、この木々の奥に流れ落ちている
紅葉の時期にはすばらしい眺めとなる
現地の説明板
後嵯峨天皇も来ておられるようだ
滝前の登山道は 大親寺から大国見山へと延びている
登山道へ入ってすぐのところに朽ちた建物
滝の近くにある建物は朽ちて屋根はほとんど壊れて壁も無くなってる
右端に五右衛門風呂の釜が見える
登山道(大親寺への参道か?)はかなりの急坂でロープが張ってある、
高齢になってきたらお寺参りもできないのだ
途中には石佛さん、山斜面の岩に彫ったものや別の岩で彫ったものもある
これは山の斜面にある大きな岩に彫ったもの、岩の長さは2m以上ありそう
ロープ付きの急坂が終わって ~ やや平坦になったら大親寺
桃尾の滝の説明板に書いてるが、中世には大規模な寺があったそうな !
大きな石を積んだ立派な石垣
境内には色褪せてきた落紅葉が広がる、右後方が本堂
近くには背丈以上もある石碑が建っている
石碑の文字は 「 桃尾山蓮華王院趾? 」と彫られている
境内には石佛様がたくさんいらっしゃいます
穏やかなお顔です、右手に持ってるのは何だろう?
この方は蛇?を持ってらっしゃる
この方は花だろうか?
廻りの地面は 華やかな景色、まだ美しさを保ってるがかなり枯れてきてる
寺を後にして ~ さらに登山道を登って行くが、何だか雲行きが怪しくなってきた、
雨は降らないだろうが、もし 登山道が濡れたら滑って転びそうだ、適当な所で引き返す
後嵯峨天皇の時代から今も延々と流れ落ちる滝、
それに対して、中世には大規模な寺として栄えた龍福寺も廃絶し、その跡に建つ 大親寺も住職不在の寺になり荒れ果ててゆく・・・
栄枯盛衰は 世の常と言えど、時の流れは非情なものです
これから居酒屋に向かいますので^ ^
昨日に続いて訪問だけで失礼します。
申し訳ありません。
私なんか ちょっと飲んだらすぐに酔ってしまいます、経済的には良いのですが、もう少し飲みたいですよ。
早く北朝鮮の金王朝や
中国の習近平独裁体制
ロシアのプーチン政権が
崩壊していってくれればいいのですがねぇ。
そのうち情報統制ができなくなって失脚するのではないでしょうか???