Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

磐船神社から府民の森ほしだ園地を歩く

2017-01-05 | 大阪府
今日もいい天気だ、家にじっとしてられない !

としいうワケで 大阪府交野市私市の磐船神社 から 交野市星田の 大阪府民の森ほしだ園地 を歩いてきた。
ほしだ園地は 登山と言うほどでもないが、緩やかな坂道とか丸太の階段もあり結構 “ 健康に良い” ウオーキングができる自然林の山である。


香芝から国道168号線を一路北へ ~生駒市北田原町で R163号 を横切る ~奈良県から大阪府へ入って約600mで 磐船神社 だ



行く途中、平群町の広域農道にて、山郷は冬景色


▽ 磐船神社



御祭神は 天照國照彦天火明奇玉饒速日尊 (饒速日尊)
    読みは : あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと

何と長い名前でしょう、ちょっと呼ぼうと思っても、「 ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ・・・・・・ 」 みたいで大変でしょうね!



大きな岩がゴロゴロです


当神社は、饒速日尊が乗って来られた天の磐船を御神体として祀り、古来より天孫降臨の聖地として崇敬されています。 当神社の創始年代は詳らかではありませんが、磐座信仰という神道最古の信仰形体と伝承の内容から、縄文から弥生への過度期まで遡ると考えられております。 
                  ・・・・ 現地 「神社の由緒より一部抜粋」

磐船の岩窟へ入ろうと思ったが、神社の行場のため 社務所で手続きをして 「 タスキの親戚のようなもの 」を掛ける、リュックを背負ってはダメ・岩の隙間を潜れない、一人ではダメなどで パス


近くに ほしだ園地 への遊歩道があったので 坂道を上って行く





園地の管理道路である、道路沿いには渓流


渓流の中に神が祀られている






途中で 「せせらぎの道」 へ入る、遊歩道沿いには清流が流れ、落ち葉の絨毯、飯盛霊園まで続くようだ、数百m歩いて管理道へ引き返す


さらに奥へ奥へと歩く ~ ~ ~ ~ 「 展望デッキ 」 の案内板があったので、丸太の階段を上って行く


▽ 展望デッキより 






デッキからは大パノラマ、眼下には 吊橋 「 星のブランコ 」  遠くには 太陽の塔から京都タワーまで視界が広がる


展望デッキから 星のブランコへ向かう、約200mである

▽ 以降 星のブランコより





吊橋は 長さ280m  幅1.2m  最高地上高50m  そしてしっかりした構造なので、谷瀬の吊橋のような恐怖感は味わえない、良かった! と言うか? 残念と言うか? ・・・・ でも 絶景であることに間違いはない
紅葉の時期になれば、周りの山々はキレイに色づき素晴らしい眺めになるそうな! 




綿を冠ったような景色ですが、自然林の葉を落とした木々です

本日のコースは 全長300Kmに及ぶ おおさか環状自然歩道のホンノ一部とそれに付随するハイキング道のようです。

ホンノ一部と言っても、神代の時代からの磐船神社を参拝、美しい自然林や展望デッキ・星のブランコから景色を楽しんだひと時でした。 
そして、 歩数計は 8,366歩 になっていた。



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