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奈良県大和郡山市矢田町の 矢田寺へ
この寺はアジサイで有名だが、寺の本堂裏山には大正時代に開かれた四国八十八ケ所霊場がある
矢田丘陵の自然を満喫できる山道に、 四国霊場各寺の本尊を石仏で現わした巡拝をするコースなのです。
矢田寺の本堂
秋の陽差しを受けて真っ赤に燃えるモミジと本堂
秋の赤い陽差しを受けて並んでらっしゃる石佛さん
へんろ道の入口には 弘法大師様が立ってらっしゃる
左には 第1番霊場 竺和山 霊山寺の薬師如来様
こんな石仏様が山の斜面 88箇所にいらっしゃる
山の斜面は劇登りではないが ~ まあまあの斜面が続く
へんろ道の途中には もみじ公園があって、へんろ道は落紅黄葉に飾られ、写真上部には名残の紅葉が、お陽様の光を受けて輝いている
落紅黄葉をアップで撮ってみました、へんろ道は こんなにカラフルだ
第45番札所 海岸山 岩屋寺の大きな不動明王様
大きな岩を背にして厳つい顔をして立ってらっしゃいます
写真に写ってないが、手前には倒れた石佛様が寝転んでおられます、後ろには大木が倒れている。
不動明王様の後方にはもみじ公園
地面は落紅葉に美しく飾られる、
後ろの木々は名残の紅葉が霞んだようになって美しいが、儚さも感じさせる
~ さらに へんろみち を登って行く
~ ~ ~ つづく