Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

名残の紅葉&落紅葉のへんろ道

2024-12-15 | 奈良県北部

.

奈良県大和郡山市矢田町の 矢田寺へ

 

この寺はアジサイで有名だが、寺の本堂裏山には大正時代に開かれた四国八十八ケ所霊場がある

矢田丘陵の自然を満喫できる山道に、 四国霊場各寺の本尊を石仏で現わした巡拝をするコースなのです。

 

 

矢田寺の本堂
 秋の陽差しを受けて真っ赤に燃えるモミジと本堂

 

 

秋の赤い陽差しを受けて並んでらっしゃる石佛さん

 

 

 

 

 

へんろ道の入口には 弘法大師様が立ってらっしゃる

 

左には 第1番霊場 竺和山 霊山寺の薬師如来様
 こんな石仏様が山の斜面 88箇所にいらっしゃる

 

 

山の斜面は劇登りではないが ~ まあまあの斜面が続く

 

 

へんろ道の途中には もみじ公園があって、へんろ道は落紅黄葉に飾られ、写真上部には名残の紅葉が、お陽様の光を受けて輝いている

 

 

落紅黄葉をアップで撮ってみました、へんろ道は こんなにカラフルだ

 

 

 

第45番札所  海岸山 岩屋寺の大きな不動明王様
大きな岩を背にして厳つい顔をして立ってらっしゃいます

写真に写ってないが、手前には倒れた石佛様が寝転んでおられます、後ろには大木が倒れている。

 

 

不動明王様の後方にはもみじ公園

地面は落紅葉に美しく飾られる、
 後ろの木々は名残の紅葉が霞んだようになって美しいが、儚さも感じさせる

 

 

~ さらに へんろみち を登って行く

 

                           ~ ~ ~  つづく

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする