Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

橿原神宮は 令和七年乙巳之歳

2024-12-01 | 奈良県北部

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奈良県橿原市の橿原神宮へ

拝殿の端には大きな絵馬が掲げられている
例年、この絵馬が12月1日に 翌年のものになる、本日は もう新しいものになってるだろう・・・と思って行ってきました。

 

参道へ入ってゆくと、
七五三のお参りに家族づれで何組か参拝の来ていた、晴れ着のお子さんの足もとをみたら運動靴を履いていた
ちょっと違和感を感じたが、最近はこんなもんだろう

 

 

やっぱり新しい絵馬になっていた

  令和七年乙巳之歳(きのとみのとし)、来年はこういう歳らしい

 

 

巨大な絵馬は 拝殿端の軒下に鎮座されております

 

 

神宮の門には 2684年=2024年のものだ

 

 

大きな拝殿の右下に絵馬が見える

 

 

橿原神宮にも、こんな方がおられました

赤いのが「かーこちゃん」 青いのが「やたちゃん」の名札を付けています
3本足だから 神武天皇の親衛隊でしょう

 

 

 

すぐ近くに平成皇后さまの詠まれた歌碑

   ❝ 遠つ世の 風ひそかにも 聴くごとく
          樫の葉そよぐ  参道を行く ❞

神武天皇2600年祭にあたり橿原神宮を参拝された折に詠まれた歌らしい

 

 

近くの若桜友苑入り口には黄葉と紅葉が鮮やかに色づいていた

 

 

コメント (4)
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