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昼前から二上山の雪景色を見に行きました
雪はチラホラ降っていたが ノーマルタイヤで走れる程度だった。
二上山は雪を頂いて美しい様相を見せてるかも? と思って見に行ったが、期待に反してモヤッ~とした山の姿を見せていただけでした。
二上山は白くなるほどの降雪じゃなかった、少々雪が降ってモヤッ~としてる程度
二上山と言えば この歌を想い出します
うつそみの 人なる我や 明日よりは
二上山(ふたかみやま)を 弟背(いろせ)と我が見む
謀反の罪に問われ処刑された大津皇子の姉=大伯皇女(おおくのひめみこ)が詠んだ哀しい歌である
権力争いか? 何か? 無実の罪だったらしい
大津皇子の墓は この二上山雄岳山頂にある
道の駅周辺も当然うっすらと積もってる
近くの登山口 そばより