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昨日=27日 の続きです
県道から離れて大深町の集落へ向かう
かなり急坂の狭い道である、車のすれ違いは絶対不可能、車と自転車のすれ違いもできないほどの道幅だ。対向車が来ないことを願ってソロリそろりと進む、そんなに距離はないが歩いたらかなりキツイたろう。
集落の中心部に着いた、中心部と言っても道幅が広くなって、建物は山の斜面に点在するのみ。
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大深集落の中心部より
ピークを過ぎたピンクの向こうに橋本市の街並みが見える、その向こうは紀泉高原の山並みだろう
幅1mもない狭い坂道を上ってゆくと大深小学校跡
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大深小学校は2003年に阪合部小学校と統合されて現在は使われていない
校舎の時計は 6時16分頃で止まったまま、再び動くことはないようだ
右の鳥居は神社
神社の石段を上って狭いコンクリ舗装の坂道をさらに登って行く
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小学校のイチョウの大木
古木で枝はすべて切り取られてる、枯れ枝が民家の上へ落ちたら困るからだろうか?
なんとも言えない雰囲気だ
さらに狭い坂道を上ってゆく、集落内を歩くのも登山のような感じだ、平坦な所はほとんど無い
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花の盛りを過ぎた紅梅の向こうに橋本市の街並みが見える
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さらに登って行くと道路の下に民家、手前の2棟は誰も住んでない感じ
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右後方の山は 橋本市谷奥深だろう
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向こうに見えるのは橋本市の街並みと紀泉高原の山並み
その上には白い雲が浮かぶ
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山の斜面に五条市大深町の民家
右上にも民家が見える、和歌山県橋本市の谷奥深だろう?
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手前に奈良県五條市大深町の民家が見え隠れ
向うに植林された山は和歌山県橋本市の谷奥深だろう
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集落のかなり奥まで歩いて引き返す
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駐車地近くまで戻ってきたら、コケの道路に赤いツバキ? が落ちている
なんだか寂しさが増すような雰囲気だ
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濃い緑の中に紅い花、紅一点 !!
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道路脇には 朽ちてゆく「大深小学校」の案内板が寂しそうに建っている
景色は良いところだが、
山の斜面に張り付く家々や住人不在で朽ちてゆく家々を見てると寂寥感が漂う、そんな山郷のひと時でした。
昨日=27日 の続きです
県道から離れて大深町の集落へ向かう
かなり急坂の狭い道である、車のすれ違いは絶対不可能、車と自転車のすれ違いもできないほどの道幅だ。対向車が来ないことを願ってソロリそろりと進む、そんなに距離はないが歩いたらかなりキツイたろう。
集落の中心部に着いた、中心部と言っても道幅が広くなって、建物は山の斜面に点在するのみ。
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大深集落の中心部より
ピークを過ぎたピンクの向こうに橋本市の街並みが見える、その向こうは紀泉高原の山並みだろう
幅1mもない狭い坂道を上ってゆくと大深小学校跡
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大深小学校は2003年に阪合部小学校と統合されて現在は使われていない
校舎の時計は 6時16分頃で止まったまま、再び動くことはないようだ
右の鳥居は神社
神社の石段を上って狭いコンクリ舗装の坂道をさらに登って行く
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小学校のイチョウの大木
古木で枝はすべて切り取られてる、枯れ枝が民家の上へ落ちたら困るからだろうか?
なんとも言えない雰囲気だ
さらに狭い坂道を上ってゆく、集落内を歩くのも登山のような感じだ、平坦な所はほとんど無い
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花の盛りを過ぎた紅梅の向こうに橋本市の街並みが見える
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さらに登って行くと道路の下に民家、手前の2棟は誰も住んでない感じ
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右後方の山は 橋本市谷奥深だろう
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向こうに見えるのは橋本市の街並みと紀泉高原の山並み
その上には白い雲が浮かぶ
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山の斜面に五条市大深町の民家
右上にも民家が見える、和歌山県橋本市の谷奥深だろう?
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手前に奈良県五條市大深町の民家が見え隠れ
向うに植林された山は和歌山県橋本市の谷奥深だろう
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集落のかなり奥まで歩いて引き返す
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駐車地近くまで戻ってきたら、コケの道路に赤いツバキ? が落ちている
なんだか寂しさが増すような雰囲気だ
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濃い緑の中に紅い花、紅一点 !!
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道路脇には 朽ちてゆく「大深小学校」の案内板が寂しそうに建っている
景色は良いところだが、
山の斜面に張り付く家々や住人不在で朽ちてゆく家々を見てると寂寥感が漂う、そんな山郷のひと時でした。
そんな言葉が当たり前のように
使われるようになりましたね。
テレビで「ぽつんと一軒家」みたいな番組をやってますが
その状況になっていることの深刻さを
取り上げないことが不思議でなりません。
先人が暮らしてた形跡は、木々に覆われてモトの山に還ってゆく、立派な墓石も木々に埋もれてゆく、そのうちに人々はその存在さえも忘れ去ってゆく、寂しい限りです・・・
統廃合されているのでしょうね。
使われなくなった校舎を
有効活用している例をよく見かけます。
ただ、ここはあまりにも人里離れているので
宿泊施設やカフェなどに利用するのも
無理があるでしょうね。
ただ、自然の中に吸収されていくかのように、周りの木々が覆うように成長を続けています
朽ちていく建物は、寂しそうですが、それも仕方のないことなのでしょ…
自然にかえる…それがいいのか、どうかはわかりませんが、思い出もそこにはなくなっていたしまうのでしょうか…?
スミマセン、自分の勝手な思い
をこぼしてしまいました
国内のあちこちで村おこし等やってるようですが、ある程度お客さんが訪れるような場所でないと、経費倒れになって「お荷物が増えるだけ」という結果になりそうですネ。
奈良県御杖村のカエデの郷も、学校跡を利用したものでしょうが順調に行ってるのでしょうかネ。
国道168号線から山の中へ入って車で1時間以上
走ったでしょうか、小学校跡と10数件の民家跡があって、当然 誰も住んでいません。
50年ほど前に廃校になって、住む人もなくなり、民家は朽ちて倒れたり傾いたり草木に埋もれたりで山に飲み込まれてゆく状態でした。
あと何年かしたら、お墓も山に飲み込まれて、おっしゃるとおり「思い出もそこにはなくなってしまうのでしょう」と思いますよ。
時の流れは非情です・・・