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昨日 = 3月31日、二上山へ登ろうと車で出かける
まず、香芝市の水道タンク横の登山口へ行ったら駐車場は満杯 ~ 當麻の道の駅駐車場も当然満杯 ~ 国道の竹ノ内峠を越えて 万葉の森駐車場へ行っても満杯、太子町のスポーツ公園手前の駐車場なら空いてるだろう、と思って行ってみたら予想通り空いていた。
ここからは ろくわたりの道を通って二上山雌岳へ向かう裏道のような感じのコースである。

左手に南阪奈道路の高架を見て ろくわたりの道を歩く

小屋の向こうに見える白い線は南阪奈道路
ろくわたりの道を山の中へ入って行き ~ 南阪奈道路の下を潜るとすぐに階段が現れる

階段には倒木や土砂が被さっている
この階段は300段近くあったように思う

階段の途中から
眼下に南阪奈道路、その向こうにカーブしてる広域農道、その向こうは太子町? 河南町? の街並み
階段を登り切って ~ 岩場や斜面に張り付いた道を進むと

ろくわたりの道を行けば二上山雌岳方面
「 体育館・谷降り道 」 方面へ向かう
少し下ってゆくと、激下りの階段 ! そんなに距離はないが緊張の一段一段である ~ ~ ~
「 谷降り道 」だからこのまま谷沿いに降りてゆくのか ?・・・ と思ったが大間違い
コースは小さな流れの橋を渡って ~ ~ 上へ向かう

途中の眺め、山サクラや淡い黄緑色の斜面が美しい

関西電力鉄塔への道のようだ
かなりの急斜面で足場の黒い階段も山肌に浮いている

こんな岩につかまりながら転落に注意、ドキドキ ドキドキの連続
はっきりした踏み跡はない、何とかそれらしいところを進む
文明の利器であるスマホは持ってない
でも、勝手知ったる二上山、見晴らしの効く場所へ出たら、その景色から方角は解る

左後方に 太子町の観光みかん農園が見えている

鉄塔の下を進む、かなりの斜面で転んだら大変だ
ふらふらさ迷いながら ~ ~ ~ 激坂でローブ付きの登山道から ~ ~ ~ やっとまともな登山道へ出た

つつじが美しく咲いている

山サクラだろうか? 大木が美しい
あとは緩い坂道林道を下ってゆくだけ ~ ~ 見覚えの景色が現れて ~ ~ 太子町総合スポーツ公園前に出た

スポーツ公園前には 清楚な感じのサクラが咲いていた
ろくわたりの道から二上山系の山ん中をウロウロと2時間半ほどの徘徊、暖かな春の日差しのひと時でした。
今朝 起きたら両脚は筋肉痛、
距離はそんにな歩いてないはずだが、岩場や急坂での緊張場面がかなりあったのが原因だろう 。。。
昨日 = 3月31日、二上山へ登ろうと車で出かける
まず、香芝市の水道タンク横の登山口へ行ったら駐車場は満杯 ~ 當麻の道の駅駐車場も当然満杯 ~ 国道の竹ノ内峠を越えて 万葉の森駐車場へ行っても満杯、太子町のスポーツ公園手前の駐車場なら空いてるだろう、と思って行ってみたら予想通り空いていた。
ここからは ろくわたりの道を通って二上山雌岳へ向かう裏道のような感じのコースである。

左手に南阪奈道路の高架を見て ろくわたりの道を歩く

小屋の向こうに見える白い線は南阪奈道路
ろくわたりの道を山の中へ入って行き ~ 南阪奈道路の下を潜るとすぐに階段が現れる

階段には倒木や土砂が被さっている
この階段は300段近くあったように思う

階段の途中から
眼下に南阪奈道路、その向こうにカーブしてる広域農道、その向こうは太子町? 河南町? の街並み
階段を登り切って ~ 岩場や斜面に張り付いた道を進むと

ろくわたりの道を行けば二上山雌岳方面
「 体育館・谷降り道 」 方面へ向かう
少し下ってゆくと、激下りの階段 ! そんなに距離はないが緊張の一段一段である ~ ~ ~
「 谷降り道 」だからこのまま谷沿いに降りてゆくのか ?・・・ と思ったが大間違い
コースは小さな流れの橋を渡って ~ ~ 上へ向かう

途中の眺め、山サクラや淡い黄緑色の斜面が美しい

関西電力鉄塔への道のようだ
かなりの急斜面で足場の黒い階段も山肌に浮いている

こんな岩につかまりながら転落に注意、ドキドキ ドキドキの連続
はっきりした踏み跡はない、何とかそれらしいところを進む
文明の利器であるスマホは持ってない
でも、勝手知ったる二上山、見晴らしの効く場所へ出たら、その景色から方角は解る

左後方に 太子町の観光みかん農園が見えている

鉄塔の下を進む、かなりの斜面で転んだら大変だ
ふらふらさ迷いながら ~ ~ ~ 激坂でローブ付きの登山道から ~ ~ ~ やっとまともな登山道へ出た

つつじが美しく咲いている

山サクラだろうか? 大木が美しい
あとは緩い坂道林道を下ってゆくだけ ~ ~ 見覚えの景色が現れて ~ ~ 太子町総合スポーツ公園前に出た

スポーツ公園前には 清楚な感じのサクラが咲いていた
ろくわたりの道から二上山系の山ん中をウロウロと2時間半ほどの徘徊、暖かな春の日差しのひと時でした。
今朝 起きたら両脚は筋肉痛、
距離はそんにな歩いてないはずだが、岩場や急坂での緊張場面がかなりあったのが原因だろう 。。。
「山笑う」季節に
なってきましたねぇ。
私は週末カメラマンなので
土日の晴天を願うばかりです。
木々が芽吹いて花を咲かすのを見て「山笑う」という言葉が出てくるのは大したもんですね、私はいくら考えてもこんな言葉は出てきません
私は毎日が日曜日で、気楽なもんです。