Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

金勝アルプスの落ケ滝へ

2017-01-10 | 滋賀県
滋賀県大津市上田上桐生町の落ケ滝へ行って来た

金勝アルプスの " 鶏冠山 " への登山コースの途中にある

滋賀県栗東市から大津市にかけて 「 近江湖南アルプス自然休養林 」 として ハイキングコース等整備されているようだ、鶏冠山は栗東市と大津市の境界あたりにある山だ。


今日も車である
西名阪自動車道郡山ICで降りて ~R24号で奈良~木津 ~山城大橋東詰でR307号に入り ~宇治田原 ~府道783号で大津方面へ ~猿丸神社を過ぎて左折して京滋バイパス方面へ ~瀬田川沿いを走り ~鹿跳橋を渡りR422号へ ~府道29号へ入って 登山口である上桐生バス停を目指すが迷ってしまった、
私の愛車はカーナビなんて文明の利器はついてない、ターボもない、660CCのMT車である、~ ~ ~ 農作業の人に聞いたら親切に教えてくれた、無事にバス停近くの駐車場に到着、家から2時間余かかってしまった。




赤い橋は 山城大橋



登山口の駐車場近くより  左端の山が滝のある山のようです


駐車場で逢った女性に滝ヘのコースを聞いたら 「 案内します、一緒に行きましょう 」 との返事、この金勝山のあのコースもこのコースも何回も登ってるそうで大変詳しい方で、 説明&案内のガイドさんのようでした。








渓流を5回ほど横切ってシダ類に囲まれた登山道を歩く、間もなく滝だ





大きな岩が見える



滝が現れる 高さは20m余か? なかなか立派な滝である

ここまで約40分、登山道で危険な所はちょっとだけだった








大きな岩の穴から落ちているように見える、滝壺と言うほどのものは無いようだ、岩の上に落ちて、また下の岩に落ちる


鶏冠山へはまだ60分余りかかるようだ、あまり歩いたら足が悲鳴をあげそうだ、今日はここまでにしておこう。
昼食を摂って休憩して帰路に就く。






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石上神宮~明神山

2017-01-09 | 奈良県北部
曇り時々ポツリポツリの雨、バイクに乗るには良くない天候だ、車で出かける


桜井市・大神神社のご神体=三輪山 467m へ登ろうと出かけるが、駐車場は全て満車、諦めて天理市の石上神宮へ初詣 ~ 香芝へ帰って滝不動から王寺町の明神山まで歩いてきた


▽ 石上神宮にて
  こちらの駐車場はほぼ満車だったが何とか入れた




今年は酉年 でも牛さんは穏やかな顔をして座っています




大神神社ほどの人出ではないが、参拝者が並んでいます


神域にモヤがかかってちょっと神秘的になっている


▽ 滝不動から明神山へ歩く
  40分余の軽~い登山コースです




行場です
昨日の雨で水量は多く豪快に流れ落ちている


お塚道に戻って階段~落ち葉の中を歩く


明神山頂の 「 悠久の鐘 」


山頂展望台より二上山葛城山方面を望む

山頂は傘をささなくてもいい程度のポツリポツリの雨と冷たい風がヒューヒューと吹いている、早々に引き返した


ちょっといい運動になりました



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巨岩の頂上・絶景の交野山

2017-01-07 | 大阪府
大阪府交野市の交野山 ( 341m ) へ登ってきた。
交野市の東端に位置し、枚方市との境界近くである。

今日も車、バイクて行きたいが、バイク用の服装で山歩きは困難である

香芝からR168号で一路北へ ~生駒の北田原大橋交差点で右折し ~R163号へ入る ~少し走って 高山大橋交差点で左折し ~ 大阪府道・奈良県道7号 枚方大和郡山線へ入り北へ向かう ~くろんど池・高山ため池 を過ぎて 2Kmほどで 「 交野市いきものふれあいの里 」 の駐車場、ここへ車を停める。

登山の服装をして歩いてる人に聞いたら、最短コースを教えてくれた、この駐車場の奥からが一番早いようだ。


案内板もない山の中をちょっと歩いたら、ゴルフ場への道に出た ~もう少し進むと山頂への案内板があった



正面が交野山 ゴルフ場にはさざんかが満開



石仏の道、やまかぜの道、せみしぐれの道など散策コースがいろいろあるようだ



山頂へ向かう

この鳥居を過ぎたところから急に険しい道になる、岩にへばり付いたハシゴを上ったら 三宝荒神


社はステンレス!



三宝荒神より



三宝荒神のすぐ横が頂上

駐車場から ユックリゆっくり写真を撮りながらでも、25分程で頂上へ着いた


▽ 頂上より






頂上は大盛況











岩の上からは 360度の大パノラマ

眼下に第二京阪道路、ちょっと離れて淀川、新幹線の走ってるのも見える
そして、京都方面には京都タワー、高見山、金剛山、あべのハルカス、霞んだ大阪市内のビル群、太陽の塔も小さく見えている、寝屋川方面のビル群等々、そして空が澄んだら六甲の山々から大阪湾、明石海峡大橋も見えるとのこと。
地元の詳しい人が説明してくれ、明石海峡大橋の写真や太陽の塔の写真もくっきり写ってるのを見せてくれた。



帰りにくろんど園地の展望台に登る
遊歩道を10分程歩くと、小さな展望台があり、池が一望




こんな遊歩道  誰も居ない貸し切り状態です




展望台より



山頂にこんな巨大な岩がどうして?

それにしても “ 絶 景 ” 絶景! の 交野山でした。




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朝の散歩

2017-01-06 | その他
6時半からカメラを持って散歩、自宅近くの里山へ

まだ夜明け前でうす暗い、空は 曇り空か? 雨が降りそうな? よくわからない、歩いてるうちに徐々に明るくなってくる







朝の静かな山に渓流の音だけが聞こえる


   “ 懐 秋

朝の冷気の中に ちっちゃな木が紅い葉を落とさずに・・・





4,823歩  朝のひと時、昼間の景色とちょっと違うような気がします。



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磐船神社から府民の森ほしだ園地を歩く

2017-01-05 | 大阪府
今日もいい天気だ、家にじっとしてられない !

としいうワケで 大阪府交野市私市の磐船神社 から 交野市星田の 大阪府民の森ほしだ園地 を歩いてきた。
ほしだ園地は 登山と言うほどでもないが、緩やかな坂道とか丸太の階段もあり結構 “ 健康に良い” ウオーキングができる自然林の山である。


香芝から国道168号線を一路北へ ~生駒市北田原町で R163号 を横切る ~奈良県から大阪府へ入って約600mで 磐船神社 だ



行く途中、平群町の広域農道にて、山郷は冬景色


▽ 磐船神社



御祭神は 天照國照彦天火明奇玉饒速日尊 (饒速日尊)
    読みは : あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと

何と長い名前でしょう、ちょっと呼ぼうと思っても、「 ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ・・・・・・ 」 みたいで大変でしょうね!



大きな岩がゴロゴロです


当神社は、饒速日尊が乗って来られた天の磐船を御神体として祀り、古来より天孫降臨の聖地として崇敬されています。 当神社の創始年代は詳らかではありませんが、磐座信仰という神道最古の信仰形体と伝承の内容から、縄文から弥生への過度期まで遡ると考えられております。 
                  ・・・・ 現地 「神社の由緒より一部抜粋」

磐船の岩窟へ入ろうと思ったが、神社の行場のため 社務所で手続きをして 「 タスキの親戚のようなもの 」を掛ける、リュックを背負ってはダメ・岩の隙間を潜れない、一人ではダメなどで パス


近くに ほしだ園地 への遊歩道があったので 坂道を上って行く





園地の管理道路である、道路沿いには渓流


渓流の中に神が祀られている






途中で 「せせらぎの道」 へ入る、遊歩道沿いには清流が流れ、落ち葉の絨毯、飯盛霊園まで続くようだ、数百m歩いて管理道へ引き返す


さらに奥へ奥へと歩く ~ ~ ~ ~ 「 展望デッキ 」 の案内板があったので、丸太の階段を上って行く


▽ 展望デッキより 






デッキからは大パノラマ、眼下には 吊橋 「 星のブランコ 」  遠くには 太陽の塔から京都タワーまで視界が広がる


展望デッキから 星のブランコへ向かう、約200mである

▽ 以降 星のブランコより





吊橋は 長さ280m  幅1.2m  最高地上高50m  そしてしっかりした構造なので、谷瀬の吊橋のような恐怖感は味わえない、良かった! と言うか? 残念と言うか? ・・・・ でも 絶景であることに間違いはない
紅葉の時期になれば、周りの山々はキレイに色づき素晴らしい眺めになるそうな! 




綿を冠ったような景色ですが、自然林の葉を落とした木々です

本日のコースは 全長300Kmに及ぶ おおさか環状自然歩道のホンノ一部とそれに付随するハイキング道のようです。

ホンノ一部と言っても、神代の時代からの磐船神社を参拝、美しい自然林や展望デッキ・星のブランコから景色を楽しんだひと時でした。 
そして、 歩数計は 8,366歩 になっていた。



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松阪~美杉を走る

2017-01-04 | 三重県
今日は平年よりちょっと暖かいらしい

とりあえず針TRSです、行き先は針TRSへ集まってから決めます


9時半頃の針TRS


行き先は松阪ベファームに決定
いつも走ってるコースでは早く着き過ぎるので ちょっと遠回りして行こう、と名阪国道で亀山市の関IC ~安濃川ぞいを南へ ~芸濃町でグリーンロードへ入り ~R163号を横切って ~R165号から三重県道28号 ~一志町 ~松阪ベルファームへ着いたら休業日だった


隣のコンビニで昼食




今日はこの5台



さざんかの向こうには白米城跡が見える
城跡からは良い天気なら伊勢湾一望の山である、数年前に登ったが、また登りたい山である。


地面は美しい花びらに覆われている


今日はここで引き返す

帰りは津市白山町へ戻り ~JR名松線沿いを美杉 ~国道で御杖 ~石楠花トンネル ~県道28号へ入り ~龍穴神社前 ~やまなみロード ~小倉ICから名阪国道で針TRSへ帰る



3時25分頃の針TRS
まだ休みの会社も多いのでしょうか? バイクがたくさん停まってる


今日は平年より暖かいといっても、朝9時過ぎの名阪国道・高峰あたりで 7度、 帰りの曽爾村掛で 6度、
やまなみロードで小雨に逢って かなり寒かった 、、、

でも バイクって やっぱり 楽しいですねぇ~  259Km走行の一日でした。



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下市から五條の山郷に冬景色を訪ねる

2017-01-01 | 奈良県南部

8時前まで雲が厚く陽射しは無かった
徐々に青い空が見えてきた、家でじっとしててもつまらない、奈良県吉野郡下市町から五條市の山郷へ冬景色を見に行こう! バイクで行きたかったが寒さに負けて車で出かける

下市から 奈良県道20号下市宗桧線 ~ 県道138号赤滝五條線に入り 山の中をクネクネ ~銀峯山頂の波宝神社 ~五條市西吉野町奥谷 へ下る


▽ 下市町にて 
 

後方は金剛山系



柿が満載



波比賣神社の入口
神社はこの鳥居を潜って上る栃原岳( 吉野三山の一つ )の頂上にある、今回はバス


県道20号から県道138号へ入り銀峯山( 吉野三山の一つ )へ向かう、県道と言ってもそんな良い路ではない、林道と呼んだ方がピッタリの山の中の道だ



あちこちに残り柿、
青い空に柿色が、寒い山に柿色が、美しい


県道沿い、山の中に廃屋


栃原岳、銀峯山、櫃ヶ岳を「吉野三山」と呼びます。
 吉野三山は、古来、吉野と呼ばれた地域、現在の五條市西吉野町から吉野郡下市町にかけての地域にある3つの神奈備山(かんなびやま)です。神奈備山とは「神が宿る山」という意味で、いずれも山頂に神社があります。吉野地域が古来より山岳信仰の地であったことを今に伝えます。
 「栃原岳、銀峯山、櫃ヶ岳」は、「金岳、銀岳、銅岳」とも呼ばれますが、この付近がかつて黄鉄鋼や銅の鉱山であったことによります。古くから大峰山脈の前衛峰として知られています。 

栃原岳(とちわらだけ。金峰山、黄金岳、金岳とも呼ぶ。531m) 山頂に波比売(はひめ)神社がある。
銀峯山(ぎんぽうざん。白銀岳、白金岳、銀岳とも呼ぶ。614m) 山頂に波宝(はほう)神社がある。
櫃ヶ岳(ひつがたけ。銅岳とも呼ぶ。781m) 山頂に櫃ヶ岳八幡神社がある。
                         ・・・・・ 五條市観光情報より


▽ 銀峯山・波宝神社の鳥居前にて






大峰山系の頂上は雪に覆われている

鳥居から頂上の神社まで歩けば、坂道で20分ほどかかるだろう、車で行く


▽ 波宝神社




天安2年 ( 858年 ) 3月に官社となった記録があるそうだ



▽ 銀峯山からの下り道より


葉を落とした木々の向こうの小高い山は柿畑です


右の山は葛城山、正面は金剛山



細い曲がりくねった林道状の県道を下ってきたらここへ出ました、西吉野の柿選果場の近くです


人・人・人の有名神社の初詣より、すれ違う車もほとんど無い県道138号線、美しい柿を見て、大峰山系の雪を見て、1月の冬景色を楽しんだひと時でした。



コメント (2)
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新年

2017-01-01 | その他



2017年 ( 平成29年 )

明けましておめでとうございます


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