Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

弘川寺の紅葉谷が色づいてきた

2024-11-20 | 大阪府

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大阪府南河内郡河南町
 西行法師終焉の地  弘川寺へ行ってきました

   ❝ 願はくは 花の下にて春死なむ
        そのきさらぎの望月のころ ❞  ・・・ の歌で有名だ

 

もとは、鳥羽院の御所を守る北面の武士で 俗名は佐藤義清、しかし、保延6年(1140年) に妻子を捨て出家し西行法師と名乗守る
北面の武士とは、現在で言う「皇宮警察」のエリートだったらしい、どんな理由があったのだろうか ??

 

そんな弘川寺の奥に 紅葉谷 と言う紅葉の美しい場所がある

 

もう木々は色づいてるだろうか ? と思って行ってきました。

 

もみじの庭園

 

西行法師の墓

 

願わくば・・・ の歌碑、法師の墓よりずっと立派なものだ

 

 

季節外れのつつじが咲いている

 

 

以降 紅葉谷 眺めです

まだまだ、緑が多いが所々色づいて 美しい眺めである

 

 

 

 

 

紅葉谷を眼下に見てもう少し登って行くと
    紅黄葉の向こうに大阪平野の景色が広がる

 

手前の黒っぽいところは 大阪府河南町の住宅地
その向こうには、左から大阪府富田林市の PLの塔 ~ 堺市役所 ~ 大阪府の咲州庁舎等々が見えている

 

PLの塔付近をもう少し大きく撮れば
 後方の大阪湾も湾沿いに並ぶタンクのようなものもわかる

 

 

真ん中後方に堺市役所、右後方には 大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎も見えている

 

色づき具合は 少々早かったが、少し色づいた紅葉谷 & 大阪平野の景色を見せてもらって、まあまあ納得のひとときでした。

 

 

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二上山麓の加守廃寺にて

2024-11-19 | 二上山

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昨日=11月18日、二上山麓を散歩です

 

認知症予防のため & 寝たきり予防のため 日々努力しております。

 

 

後方は二上山麓の山、少し色づいた木々が見える

 

 

 

加守廃寺の大イチョウはもう色づいてるだろうか?
   と見に行ったが、微かに黄色っぽくなってるだけでした

 

 

 

 

 

廃寺跡の四天王堂
 廃寺跡には黄葉の落ち葉が広がる

 

 

四天王堂内の仏像、ガラス越しに撮ってるので少々ボケてます

 

 

十三重塔はまだ新しい感じ

 

 

現地の説明板
 発掘調査の結果、奈良時代の建立であることを示している と記されている

 

 

 

 

   

 

       

 

近くの加守南池では、首の長いサギ?がジッ~としていた
 20分ほど見てたが 首の上げ下げをしてただけで 静かに佇んでいました。

 

   ❝ 白サギは 哀しからずや
      空
青 池のあおにも 染まず佇む ❞

 

 

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五條の山ン中・大澤寺へ

2024-11-18 | 奈良県南部

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昨日=11月17日
 奈良県五條市大沢町の大澤寺へ

 約1300年前の白鳳時代に創建された寺で、
 古くから 目の薬師、紅葉の寺、かくれ古寺として親しまれてきたらしい

 

 

今日も柿を買いに 奈良県五條市のJA牧野農産物直売所へ行ってきました

 

 

本日は日曜日で 直売所は大繁盛
 駐車場はほぼ満杯、でも長居する客はほとんど居ないようだ

 

私も柿を買ったらすぐにサヨナラ ~ 五條市田園の住宅地から山ン中へ向かう、車でウロウロしてたら

 

 

大澤寺への案内板が目についた、かなり前に行ったことがある

 

 

山の中へ向かって進む ~ 道路はかなり狭い ~ 軽四でも行き違いは出来ない、来ないことを祈るのみ

 

山ン中には建物が点在する
 こんな景色を見ながら ~ 狭い道を進む

崖とか溝に転落しないように注意しながらノロノロと ~ ~
  やっと寺に到着、駐車場は10台程度の広さ、でも1台止まってるだけ

 

 

赤い太鼓橋が水面に映って雰囲気は上々、右手の建物は本堂

 

 

正面から、太鼓橋の向こうに本堂

 

右は開運招福の狸 
   ❝  他をぬきて 福はこび来る恵那の主  ❞

左は商売繁盛の狸
   ❝  あきないはんじょう たぬきばやしや弟と兄  ❞

 

 

 

この 御手洗鉢は 《 享保年間  八代将軍吉宗時代 》と書いてある

 

 

 ❝ 大澤の山は高野の行ひに
     法の林をしをりとそきく❞

 

葛城修験日本遺産指定記念の石碑らしい、ここも葛城修験の寺なのです

 

 

帰り道、御所市増 あたりの山麓線沿い
 古い建物に寄り添うように柿の木が実をつけていた

 

 

周りは山の木々ばかり、「 ぽツンと一軒家 」 のような雰囲気の大澤寺でした。

 

 

 

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11月17日・日の出

2024-11-17 | 夕景・朝景

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今朝 6時45分頃 我が家から見た東の空です

 

 

東の空に太陽が昇ってきます

特に変わった雲もなく平凡な夜明け
でも、変わったこともなく、平凡であることが幸せなのかもしれません

 

 

 

☆ 以降は 昨日=11月16日 の続きです

 

登山道途中で広くなってる場所があって 休憩用のベンチがある
  ここから東方面がV字型に開ける、たぶん御所市方面だろう

 

 

後方にうすく山並みが見える

 

 

撮る位置を少し変えて
 もう少し大きく撮れば、山並みとV字型の底に集落が見える

 

 

もう少し大きく撮る 
 白く靄った上に山並みが浮かんで中国の山水画のような雰囲気になっていた

 

 

 

 

登山道沿いは 紅黄葉に飾られる、その下はかなり深い谷

 

 

 

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金剛山の登山道も秋色に

2024-11-16 | 大阪府

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水越峠から金剛山登山道を歩いてきました。

 水越峠は 奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境界にある旧国道309号線の峠です。
 この峠には 大和葛城山 ~ 金剛山へとダイヤモンドトレイルが通っている

 

奈良県側の山麓線 ~ 長柄交差点で R309号へ入り ~ 途中で旧の309号線へ入る ~ くねくね曲がりの坂道を登って行く

 

御所市 祈りの滝前から南方面、やや色づいてきてる

 

 

峠付近に車を停めて 金剛山の登山道=ダイトレ へ入ってゆく
10人ほどの団体さんがカラフルな登山服で集合してる

 

ダイトレ入り口には色づいた紅葉 紅一点  の感じです

 

 

秋景色を見ながら ユックリ ~ ゆっくり歩く

 

 

 

ススキと紅葉のコラボ、いい雰囲気です、紅葉を盛り上げます

 

 

 

 

後方には濃い緑の景色

 

 

ダイヤモンドトレイルの石票

 

 

黄葉と山の緑も雰囲気を盛り上げる

 

 

ダイヤモンドトレイルは 黄葉と緑に覆われている

 

鬱陶しい ~ 今にも降りそうな天候だったが、雨は ポツリ~ポツリとしただけで カッパを着るほどには降らなかった

適度な運動量の山歩き & 色づいた金剛山を見せてもらって気分よく過ごしたひと時でした。 

 

 

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5万人の森公園 色づく

2024-11-14 | 奈良県南部

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昨日=11月13日  奈良県五條市の5万人の森公園へ行ってきました。

 

空は 秋晴れ青い空、公園の木々は色づいてるだろうか?  車でお散歩程度です。

 

 

公園の向こうには金剛山

 広い芝生には シートを敷いてくつろぐ人やウオーキングする人等々

 

 

公園内の木々はきれいに色づいてきた

 

 

 

青い空に赤や橙色・黄色などが映える

 

 

 

 

公園内の展望台へ登る

98段の階段を登って~ 坂道を少し歩けば 東方に視界が開ける

 

 

「 五條市から見る大峰山脈の大パノラマ 」 の説明文です

 

 

 

 

今日も 昼食は柿 です

 

 昼食後 車で座ってたら、ポカポカの陽気で 1時間余 眠ってしまった

 刺激のない・緊張感に欠けた生き方をしております、認知症になってしまいそうです

 

 

 

 

昨夜=13日  19時40分頃の月、  16日は満月です

 

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石山寺へ

2024-11-13 | 滋賀県

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某局のテレビ番組・大河ドラマで 石山寺がどうのこうの? 紫式部がどうのこうの? ・・・ らしい

我が家にテレビがないので、知らんけど ・・・ と、いうワケで 昨日 =11月12日に、 滋賀県大津市の 石山寺へ行ってきました。

 

 

寛弘の頃(1004年頃)、上東門院 彰子に新しい物語を作るよう命じられた紫式部は、石山寺に七日間参籠しました。本堂から外を眺めると湖面に月が映っており、その風景を見て『 源氏物語 』 の着想を得たと伝わります。(寺のパンフレットより)

 

 

東大門(重要文化財)

 

 

東大門からの参道、木々は少しづつ色づき始めてます

 

 

緑の木々の中に赤い傘、黒い乗り物は牛車でしょうか?

 

 

こんな幟が アチコチにそよ風に揺れている

 

 

多宝塔の前には大きな硅灰石

この付近に噴き出した花崗岩の熱作用によって石灰岩が変成した岩らしい、石山寺の寺名の由来とのこと

 

 

中央最奥に国宝の多宝塔が見えている

  観音堂の手前には 大きな岩が ゴーロ ゴロ

 

 

毘沙門堂?

 

 

 

色づいてる木々はまだ少ない

 

 

紫式部像、こちらは 屋外で源氏物語を書いてるのでしょう ?

 

 

本堂脇で 紫式部嬢が 源氏物語 を書いてました

 

御本尊と両脇侍は勅封秘仏のため非公開、御開扉は33年に一度、および天皇御即位の翌年のみ、で拝観はできなかった。

 

寺の境内は山の斜面にあって、かなり広いのでゆっくり見て回ったらかなり時間がかかる、でも 軽い運動にはちょうど良いかも ?

 

そして、平日にも関わらずたくさんの参拝客でにぎわってました。

 

 

 

 

昨日=12日 20時過ぎの月

 

 

 

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万灯呂山展望台へ

2024-11-12 | 京都府

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京都府綴喜郡井手町の万灯呂山展望台へ行ってきました。

 

ここへは すでに数回来ているが、私のお気に入りの場所で、元気な間はこれからも時々訪れたい所です。

 

 

山頂には説明板や東屋が造られており 絶景   眼下に木津川が流れている

 

 

万灯呂山展望台大嶺の山頂(標高300メートル)から、北は京都市南部、南は関西文化学術研究都市を一望できる絶好の展望台。「万灯呂」の名は、雨乞神事の際に大嶺へたいまつ行列が行われたことに由来します。 (井手町のHPより借用) 

 

 

左の大きな樹の下には説明板

 

 

蛇行する木津川

手前の左に見える橋は木津川に架かる山城大橋、京田辺市と井手町を結ぶ

 

 

蛇行する木津川 & 京都市南部周辺の眺め

 

 

展望台から 木津川の対面には同志社大学が見えている

 

 

西北方面には、京奈和道か? 名神か? の高架道路が走ってる

 

 

東屋そばの木々は 少し色づいてる

 

 

 

少々 モヤ~ッとした眺めの展望台だったが、何回来ても飽きない眺めです

 

 

 

万灯呂山展望台とは何の関係ありませんが

 

昨夜 19時40分頃の月

 

 

本日 6時過ぎの朝焼け、

  単調な眺めだったが、とにかく朝焼けです。

 

 

 

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大和高田市役所展望ロビーへ

2024-11-11 | 奈良県北部

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奈良県 大和高田市役所の展望ロビー へ行ってきました。

 

展望ロビーは 市役所ビルの最上階=6階 にあるのだが、二上山雄岳の六合目や雌岳山頂ほど高くないので、「 高所から眺めてる 」 感じがやや物足りない

それに、6階は市議会のスペースとなっており、 展望ロビーは 南向きの一部分である。

写真を撮るには、逆光にもなるのでやや条件が悪い

 

 

東北方面

上部 斜めに見えるのは 高田川沿いの桜の名所

 

 

桜の名所をもう少し大きく

 

 

 

東南方面

 高いビルの 右隣に 畝傍山が見えている

 

 

 

南方面

赤白鉄塔の左に 高田市立病院、右後方には葛城山

 

 

 

葛城山系をもう少し広く撮る

 

葛城山系も雲に覆われて 撮影条件も悪かった

 

 

いつも 二上山から風景を眺めてるので、やや高度不足でした。

でも、駐車料金は 1時間まで無料で、エアコンの効いた部屋である、 文句を言ってはイケナイ。

 

 

 

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電球の交換

2024-11-10 | その他

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パソコンの置いてる部屋の電球が切れた

 

ボール電球(明るさ)100 形相当 の電球を買ってきた

 

   明るさ 1650 lm

   消費電力 11 w

   設計寿命 40000h   と書いてある

 

40000 時間は ≒ 1666.6 日  ⇒ 4.56年 

 毎日24時間づっと点灯したままでも、4年半ほどの寿命である

  これだけの寿命なら、 私が生きてる間は 大丈夫だろう

 

 

昔の白熱電球の100ワット形と同じ程度の明るさなんだろう、時代は進んだもんだ !

消費電力 11ワットで 100ワットの明るさとは!

以前もLED球を使っていたが詳しく見てなかった

 こんなことで関心してるとは、時代遅れの人間になってしまったのだろう 

 

 

目立たぬように はしゃがぬように ♪

  似合わぬことは無理をせず ♪

   人の心を見つめつづける ♪

    時代遅れの 男になりたい ♪

 

 電球と関係ないけど、かなり前に こんな歌が流行ってました

 

 

 

以降、電球とは何の関係もないけど本日撮影のものです

 

今日の二上山

 右下に煙りが流れてよい感じだったが、写真に撮ったらよく判らなくなった

 

 

新しい花を供えられた石佛さん

   撮影地は 田んぼと住宅の混在する場所

        

 

 

午後 上牧町にて、東北東の空

 ポカポカ陽気だったので、車内で少し休んでたらひと眠りしてしまった

 

 

 

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