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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

不思議なこと

2011年01月19日 | 戯言






夜、帰宅したら、家の前の雪が消え失せていました。
カミさんに聞いたら、少し前に除雪車が入って、除雪作業をして行ったとのことです。
明け方、新聞配達の車がスタックして、動かすのに苦労してましたが、明日からは大丈夫でしょう。

新潟市に住むようになって、冬になると不思議に思うことがあります。
それは、生まれ故郷の豪雪地と比較してのことです。
三つだけ、上げてみます。

一つ目は、除雪体制が凄く悪いことです。
昨年のドカ雪でも、除雪が間に合わなくて、一時的に都市機能が麻痺しました。
除雪を委託する業者はいるんですが、暖冬が続いたために、旨みのある産業になっていないんです。
それで、イザ雪が降った時、絶対数が不足するので、除雪が間に合わなくなるようです。
二つ目は、どんなに雪が降っても、靴を履いて歩いている人がいることです。
靴の中は、雪が入り込んで、濡れてしまっていると思うのですけどね。
私は、冷たい靴を履いて雪道を歩くなんて、とても出来ません。

三つ目は、雪道で自転車を乗っていることです。
二日ほど前、道が完璧に圧雪状態だったのに、自転車を押している人がいました。
だったら、歩いたほうが早いと思うんですが、何か訳があるのでしょうか。

とまあ、戯言です。
朝は、雪景色が代わり映えしなくて、散歩写真も完璧にマンネリ化しています。
今日は、湿っぽい雪がチラつくあいにくの天候でしたが、今までのドカ雪と比較したら、穏やかに感じてしまいました。







コメント
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