今朝は、地面にほんのりと雪が積もっていました。
ほんのりと積もった雪には、点々と足あとが付いていて、普段は気にしない足あとも、雪の上に残ると、へー道にはこんなに足あとがあるんだと、関心しちゃいました。
足あとは、人間だけではありません。
犬やネコ、あるいはカラスの足あとなんかも、見つけることができます。
下の写真は、ネコと犬の足あとを撮影したものです。
よく考えると、人間は靴を履いて歩いています。それでも、冬は靴の中が冷たくて、ヘタをすると霜焼けになったりします。
犬やネコは、素足で歩いているんですが、よく霜焼けにならないものだと思います。
ネコの足裏をみると、そこは肉球と呼ばれて、皮膚が露出しています。
「ネコ好きが気になる50の疑問(加藤由子著)」の受け売りなんですが、肉球は非常に敏感な場所だそうです。
しかも、肉球は「てのひら」ではなくて、「指」です。人間に例えれば、ネコは常に「つま先立ち」をして歩いている事になります。
と、受け売りの戯言でした。