マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ボヤキ

2013年07月21日 | 







昨日の午前中、福島潟湖畔の遊潟広場へ行って、蓮の花を撮影してきました。
日差しが戻って、花を見るには打って付けの空模様、カメラマンと花見の人で賑わっていました。

撮影していたら、年配のカメラマンに声をかけられました。
内容はボヤキです。
曰く「ここのハスは見上げるような高さになるので、見下ろす写真が撮影できない」です。
このボヤキ、私も頷けます。

写真は、昨日の午前中に遊潟広場で撮影しました。
ハスの花は、大体写真の様な感じて咲いています。
概ね、見上げるような角度で咲いているケースが多いわけです。
ハスの花をクローズアップする場合は、俯瞰する場所が必須条件となります。
だけど遊潟広場では、俯瞰するような低いところで咲いているケースは少ないです。
咲いていても、ハスの茎が邪魔になったりして、条件が凄く悪いんです。
となると、脚立を持ってきて撮影するしかありませんが、さすがにそんな事をしているカメラマンは今まで見たことはありません。

福島潟湖畔で、一つ期待をしている場所があります。
鳥類観察施設の雁ばれ舎近くに新たにハス沼が作られました。
ここは、高い土手で囲んだハス沼なので、多分俯瞰して撮影ができると想像しています。と言いつつ、まだ確認へ行けていません。


一番上の写真で、上部にクロマルが見えます。
イメージセンサーへ貼り付いたゴミですので、無視して下さい。
















コメント
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