
今日は、久しぶりに夕方前の散歩へ出かけました。
出かけた先は、福島潟です。
潟来亭側を訪れるのは、春依頼かなと思います。
夏が中抜きされてしまって、既に季節は秋になってしまいました。
夕方、夕陽が傾く頃、ちょうどビュー福島潟の歩道橋にいましたので、夕陽が沈みゆく姿を久しぶりに撮影できました。
写真は、その時撮影したものです。
猫の額と言うと、通常は「狭さ」の比喩だと思います。
我が家には、猫の額ほどの庭があります。
狭い庭にも関わらず、結構色々な木が植えてあって、枝がボウボウ状態になっています。
その枝が、お隣のお宅にまで侵入していたので、今日の午前中に剪定作業をしました。
7本ほどの小さな木を剪定しただけなのに、切り落とした枝や葉っぱが45リットルのゴミ袋で6袋も出ました。
剪定していると、木にカマキリの巣、あるいは主が不明な卵がなどがあるのを見つけました。
木を手入れしないでボウボウ状態にしているので、虫たちの格好の棲み家になっているのでしょうね。
間違ってカマキリの巣がついていた枝を切り落としてしまったのですが、春までベランダの下へ置くことにしました。
以前、玄関に入れたら暖房の熱気で、真冬に生まれてしまったので、今回は同じ轍は踏まないようにしました。
ゴミ袋6袋分の剪定をしたら、右手の握力が失せてしまいました。
やはり、庭の手入れはこまめに行わないと駄目ですね。


