
福島潟の鳥類観察ステーション「雁ばれ舎」が建て替えられます。
先日、地元紙の朝刊を見ていたら、建て替えに関する投稿記事が掲載されていました。
要約すると、何故建て替え時期についての批判です。
雁ばれ舎の建て替え期間は、この11月から来年3月末日までです。
私も、この工事期間を見た時に、なんでこんな時期に建て替えをするのだと同じ思いでした。
何せ、この時期というのは、雁ばれ舎が一番活躍する時期に当たります。
福島潟は、冬鳥が沢山見ることができるので、バードウォッチングの最盛期は冬なのです。
まあ、国の仕事ですから、予算とかの関係があるのでしょうが、夏の時期に立て替えていたら、今年は新しい観察ステーションで観察できたのでしょうけどね。
そういえば、ビュー福島潟の運営も、今流行の外部委託が計画されているようです。
来年度から導入を予定していますが、さてどうなりますか。
写真は、先日福島潟で撮影しました。
鳥の撮影には、超望遠レンズが必需品ですが、私の持っている望遠ズームだと、これが精一杯です。
これでも450mm相当の画角ですが、できれば800mm相当のレンズが欲しくなります。
