マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

秋といえば again

2014年10月07日 | 福島潟




私のスマホは、電子メールが着信すると青い色のLEDが点灯して教えてくれます。
今日の夜、電子メールが到着したよと言うLEDが点灯していたので、チャックしました。
電子メールは、登録している新潟日報(新聞社)からの速報でした。
内容は、日本人研究者3名がノーベル物理学賞を受賞したという嬉しいニュースでした。
しかし、受賞した理由が「青色発光ダイオード」でしたので、ビックリしました。
スマホの青色LEDが、青色LEDに関するノーベル賞受賞のメール着信を教えてくれたという、ちょっとしたオチでした。

「秋といえば」の再び編です。
写真は、新潟市北区福島潟の潟来亭という施設に隣接した広場で撮影しました。
被写体は柿です。
柿は、秋だけでなくて、雪が舞う時期まで残っていれば、格好の被写体になってくれます。
とある写真家からの受け売りですが、以前は柿の実が被写体になることはありませんでした。
理由は、柿の実は食べるために植えられているので、雪の季節まで身が残っていることがなかったためです。
自分の子供時代を思い返してみると、確かに柿の実は干し柿にしたりして食されていましたので、柿の木に実が残っていることはほぼなかったと思います。
しかし、今は食べるために植えられた柿も、干し柿にされることもなく、打ち捨てられてしまったので、被写体に昇格したわけです。
確かに、最近は自分自身が柿の実を食べた記憶は余りありません、どちらかと言うと柿の種の方を好んで食べています。
一度、雪をかぶった柿の実を撮影したいと思っているですが、そんな場面に中々遭遇できません。
何せ、最近は鳥さんというライバルがいるので、食べられちゃうんですよね。











コメント
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