マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ウラとオモテ

2014年10月31日 | 散歩写真




同じ被写体を撮影しても、光の具合で違って見えます。

写真は、通勤路途中の公園で撮影しました。
街路樹が落葉して、地面に落ちている様子です。
片方はお日様が葉っぱの正面(順光)へ当たっている様子、片方はその反対(逆光)から撮影しました。
写真は普通に撮影する時には順光状態で撮影した方が綺麗に写ります。
だけど、とある写真家の教則本には、写真は逆光から写せと書かれています。
被写体が印象的に感ずるのは、なるほど逆光だと感じます。
同じ葉っぱを、ウラとオモテから撮影しても、同じ葉っぱに見えないのが不思議です。






コメント
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