
今日の夕方、帰宅するために駅へ向かっていたら、急に凄い風が吹いてきました。
そうしたら、目の前が昼間のような明るさになって、ビックリしました。
明るさの原因は雷です、目の前を稲妻が縦横無尽に走って、すごかったです。
そこから心のなかで秒数をカウントしたら、十数秒で雷音が聞こえました。
したがって、結構遠いなと判断したのですが、あの稲妻の明るさは近い距離に感じさせました。
フォトコンテストの入選作品を見ていると、稲妻が走った決定的な瞬間を撮影した場面を結構みます。
あれは、どうやって撮影できるのか、本当に不思議です。
何せ、稲妻が走る場面に居合わせることさえ難しいのに、一眼レフカメラを構えて決定的な瞬間を撮影することなど、ほとんど出会い頭の事故に近いように感じます。
だから、入選するのでしょうが、本当に不思議です。
写真は、豊栄図書館近くの神社で撮影しました。
街の中は、木々から落ちた葉っぱが地面に散乱していて、晩秋から初冬を感じさせる風景です。

