マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

My fountain pen was broken the other day.

2015年10月30日 | 散歩写真





「えっ、壊れたの」
その時、私は万年筆のキャップを回して、ペン先を出そうとしていました。

2年ちょっと前、多分中学生の時以来で万年筆を購入しました。
購入してから、家でも会社でも、重宝して使い続けてきましたが、壊れてしまいました。
普通、万年筆が壊れるというとペン先のトラブルが多いと思うのですが、私の場合はキャップが壊れてしまいました。
ペン先を出そうとしてキャップを回したら、キャップが真っ二つに割れました。
それで、どうしようかと迷ったんですが、Amazonで検索してみたら、同じモデルが結構安く売っていたので、新しい万年筆を購入してしまいました。
黒い奴が壊れた万年筆、青い奴が今回購入した新しい万年筆です。

キャップが壊れた時に、一応メーカーへキャップだけを購入できないかメールを出しました。
そうしたら、安い万年筆にも関わらず、何とキャップだけを販売できるというではありませんか。
ただ、キャップ本体の価格へ、送料と代引手数料を加算した金額へ千円程足すと、新しい万年筆が買えるんです。
それで、迷ったんですが、結局新しい万年筆の方を選択してしまいました。
ところがです、新しい万年筆の書き心地が今一歩に感じるんです。
今回、ペン先を細字のタイプへ変更したのですが、書き心地が硬めで違和感があります。
それで、壊れた方のペン先は問題ないので、キャップを購入して、書く対象によって使い分けて、2本体制にしてしまおうかと迷っています。
しかし、キャップが先に壊れてしまうとは、予想していませんでした。
記憶によれば、昔使っていた万年筆のキャップは金属製だったので、割れる心配がなかったけど、今の万年筆はプラスチックなので、弱いのでしょうね。


下の写真は、胎内市奥胎内ヒュッテ近くの遊歩道で撮影しました。
紅葉は、地面でも見ることができます、上を見たり下を見たりで、結構忙しい撮影でした。






コメント
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