
新潟市で開催されていた「水と土の芸術祭」は、10月12日で閉幕しました。
福島潟もメイン会場の一つでしたが、最後の見納めをしてきました。
上の写真は「TINY HOUSE ~知識の護美箱(GOMIBACO)」です、この時はビュー福島潟の敷地内へ展示場所が変更されていました。
内部の写真を撮影していなかったので、撮影したくて訪れましたが、私が訪れたのは最終日の前日でした。
しかし、市長の肝いりで続けているこのイベントは、成功裏に終了したのかどうかは分かりません。
BRTと言い、市長の肝いり施策は、余り評判が良くないのは確かです。
作品の一部として、外へカラフルな椅子と机が置いてあるんですが、この日はどういう訳か柿が2個が机に上がっていました。
福島潟には、何本か柿の木が植えてありますが、今年も柿の木がたわわに実っていました、下の写真がその様子です。
今は、本当に柿を収穫しなくなったので、実ったままほったらかしの柿の木がアチコチにあります。
だから、フォトコンで雪と柿の実のような作品が撮影できるようになったそうです。
写真を撮影する者にとっては、柿はありがたい被写体なのですが、これでいいのかなと複雑な気持ちがあります。
まあ、最後は鳥さんの餌になるようですから、役に立っていればOKですね。





