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I had studied for the rules of card game before read the novels.
「カードゲームの予習」
子供の頃は、結構トランプ(カードゲーム)を楽しんでいました。
でも、最近はさっぱりです、一体何年前(何十年)にプレイしたのか思い出せないくらいです。
カードゲームは、一人遊びは別として、ゲームとなると自分以外に人数が必要です。
大人の場合、カードゲームをやると、直ぐに法律違反を犯す恐れがあるから、簡単に遊べません。
家族でも、子供が遊ばなくなると、駄目ですね。
アガサ・クリスティーの小説を読んでいると、よくカードゲームの事が登場します。
ディナーの場面では、食事が終わった後に、良くブリッジの事が書かれています。
小説の内容が本当だとすると、イギリスの人たちはブリッジが大好きなんでしょうね。
しかも、堂々とお金を賭けてプレイしている場面が小説に書かれています。
小説なんかで、ブリッジをプレイしている場面を読むと、高校の時、後輩から教えて貰って、楽しんでいたゲームがブリッジに似ているなと感じました。
それで、ウェブ検索をして見たら、私が高校の時に楽しんでいたゲームは、全くブリッジとは関係なかったことが分かりました。
そのゲームは『ナポレオン』というゲームでした、何とこれは日本で考案されたゲームでした。
切り札やトリック数を宣言してビットするところが似ていて間違ったようです。
先日、アガサ・クリスティーのポワロもので、『ひらいたトランプ(Cards on the Table)』という長編を借りてきました。
この本は、ブリッジがストーリーの中で重要な位置を占めています。
それで、本をよむ前に、ちょっとだけブリッジのルールをウェブで予習して見ました。
完璧ではありませんが、『ひらいたトランプ』で登場する、ブリッジの場面が何となく理解できました。
このあたり、外国の小説は、その国の文化的側面が分かっていないと、理解できない部分が一杯あると感じました。
今日は、午前中は図書館へ、午後からはお墓参りを済ませてきました。
日中は、写真のように青空が広がって、穏やかな天候でしたが、夕方前に雨が落ちてきました。
早め、お墓参りに行って、良かったと思います。
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