マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

黒い瞳

2023年12月12日 | 散歩写真





今日は、おいっちに、おいっちにで、何だか並びの良い日でわくわくします。
でも、こちらの空模様は雨模様でして、薄ら寒い感じです、それでも12月としては暖かいのでしょうが。
最近は、雨模様となると、もう出かける気力がなくなってしまって駄目です。
以前は、雨の中であろうと、結構撮影のモチベーションがあったのですが。

昨日、洗面所の電球を取り替えました。
電球と行っても白熱電球球ではありません、以前白熱電球が切れた時にLED電球に取り替え済みです。
ただ、少し前に洗面台を取り替えたら、洗面台に付いてきたLED電球が結構明るくて、天井のLED電球がやけに暗く感ずるようになりました。
それで、60Wタイプから100Wタイプへ思い切って交換してみました。
結果、凄く明るくなりました、洗面台のLED電球を合わせて、全体が数段明るくなった感じです。
ありがたいことに、その明かりが風呂場へも漏れて、風呂場のLED電球の死角をカバーしてくれました。
取り外したLED電球は、外の壁の外灯へ転用しました、こちら40WのLED電球が付いていたんですが、交換したらやはり明るくなりました。

歳をとると、目の感度が低下してきて、暗いのは怖いです。
こんな風に年齢ととともに、部屋の明るさを見直して行くのが良い感じです。
白熱電球と違って、今のLED電球は省エネ技術が進んでいるので、ワット数を変更しても大幅に電力消費が増える訳ではありませんし。

余談ですが、欧米のドラマなんかを見ていると、夜の部屋は結構暗いですよね。
いわゆる間接照明が多用されていて、日本人の目から見ると良い雰囲気に感じたりします。
日本も、ホテルなんかはそんな照明になっていますね。
だけど、欧米人からすると、あの照明の明るさで十分明るいのだと聞いたことがあります。
いわゆる青い目などの薄い瞳を持った人は、夜の暗さにはめっぽう強いんだそうです。
ただし、その反動で昼間は眩しいのでサングラスを多用してますよね。
逆に、黒い瞳を持った日本人は、昼間の眩しさには強いけど、夜は苦手ですね。
しかし、現世人類の出アフリカから、住み着いた地域環境に合わせた瞳の色になったのでしょうが、面白いものです。

写真は、昨日の福島潟散策で撮影しました。











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