![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0a/7a7eb9139ef6ea7dcccc1f2465b7c797.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f6/fb317d76979ab9d9d1a4dad3dd4724c1.jpg)
空模様は、午前中に強い急な雨を皮切りに、午後も時々強い雨が降って生憎の空模様になっちゃいました。
一時的には、何とアラレが降ってきて、気温も20度を割って寒かったです。
で、今日は室内作業に勤しみました。
現在、アマチュア無線復帰に向けて色々と準備をしているのですが、今日はアンテナ関係の作業を行いました。
一番上の写真は、オートアンテナチューナーと言って、適当な長さのワイヤーをまともなアンテナに調整してくれる魔法の様な箱で、外へ設置します。
オートアンテナチューナーは、ICOM社が製造したAH-4という機種で、私のように狭い住宅でアマチュア無線をする場合は、必須のアイテムです。
先日購入したばかりの新品です。
魔法の様な箱なのですが、単純に使えるわけではありません。
外部へ設置したAH-4とトランシーバーを同軸ケーブルで接続するのですが、AH-4側は筐体を開けて蓋下部の穴へ同軸ケーブルを通して、その先に同軸コネクタをつける必要があります。
その際、同軸ケーブルと同軸コネクタはハンダ付けという、余りやりたくない作業が発生します。
今日は、その同軸コネクタとアンテナにするワイヤーにAH-4と接続するための端子のハンダ付け作業を行いました。
はっきり言ってハンダ付けは下手です、それで久しぶりに教則本を見ながら、ハンダ付け作業を行いました、もしかすると何十年ぶりかも知れません。
何とかハンダ付けは終わりましたが、いわゆるイモハンダに近い出来上がりです、お恥ずかしいですが。
その他、トランシーバからAH-4をコントロールするための制御用ケーブルも接続が必要なのですが、こちらは同軸ケーブルと同じく蓋下部の穴にケーブルを通します、でもその先はAH-4内部の端子に突っ込むだけなので、ハンダ付けは不要です。
実は、既にAH-4を持っています。
何せ、オートアンテナチューナーは雨風が吹きさらしの外に設置するので、ここ何年か前から動作しなくなりました。
もう長年使っているので、修理を諦めて、思い切って新しくしたわけです。
制御用のケーブルは、現用のやつをそのまま流用するので、この部分は楽ちんです。
ちなみに、写真に写っているアンテナ用ワイヤーは、アース線を流用しました。
10mを約3本接続しました、こちらも当然ハンダ付けをしましたが。
後は、空模様と相談しながら、AH-4の交換とワイヤーの張り直しをして、アンテナの整備が完了する予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/73/acdccfbe4e8342fa477710c968a857d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/34/cdcff9c72edd62d35bd5e0718fc88692.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c6/d88101f39f3eaece071d77f09ae0df31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/13/71144723becbf4dd17b4c58409dfef6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/72/5051bcc5f1e7c22bb1d6f0e74e53d0eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3b/ddcb798135684ff41eaef69f56a09da7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/44/88d204a8715737e1b89fa13f54589d25.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b4/61fa57f5157fbcc9f76f5bcff2a9cb8c.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます