「言い間違い」の話です。
今日、帰りの列車でドキッとする言い間違いを聞かされました。
内容は単純です、車掌が次の停車駅を案内した内容が間違っていただけです。
本来は、私が本来降りるべき駅名を、その次の駅名を放送したんです。
単純な言い間違いなのですが、これって結構ドキッとしますよね。
列車に乗っていた人達は、一瞬「あれっ」と言う表情で、顔を見合わせました。
今日は、この言い間違いを含めて、列車つながりでひどい目に遭いました。
もう一つは朝です。
最寄りの駅へ行ったら、私が乗るはずの列車が雪を抱き込んだとかで、駅構内で動けなくなって、次の列車に乗って欲しいと案内放送していました。
しかも、その列車も遅れて運行していて、寒いホームで一時間近く待つ羽目になりました。
相当混み合うぞと想像していたんですが、想像以上に混み合っていました。
でも、この列車に乗らないと出勤が相当遅くなるので、無理やり乗り込みました。
東京のラッシュ以上のギュウギュウ詰めでしたね。東京と違って、次々に列車が運行されている訳ではありませんから、一編成の列車が消え失せることは、大変なことです。
今朝は、冷たい風が吹いていたものの、空模様は青空が見えていて、雪は降っていませんでした。しかるに、雪を抱き込むなんて信じられません。どうも、株式会社になってから、基本的なサービスが低下しているように感じてしまいます。