マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

It is difficult to share some of thiking.

2016年02月09日 | 戯言




おすそ分けをいただくと、嬉しいですね。
上の写真は、近所の方からいただいた野菜です。
年中、季節の折々に旬な野菜をいただけるので、ありがたいご近所さんです。

以前、近所の方へとある物をおすそ分けをした事があります。
でも、もらった方は、首をかしげてしまって、失敗したなと思ったことがあります。
おすそ分けをしたのは、実は山菜でした。
食べるばかりに処理をしてある山菜だったらよかったのでしょうが、処理をする前の採りたてを持ってったのが、首をかしげられた原因です。
人間と言うのは、どうしても自分の知識の範疇でしか考えません。
自分の知っていることは、相手も知っているだろうと思って対応してしまいます。
考えてみれば、山育ちでもなければ、山菜の処理方法なんて知らないのが普通です。
それから、山菜を進呈する時には、処理法を知っている人に上げるか、処理をしてから上げるかにしています。
写真のような野菜だったら、首をかしげることはないのですが、おすそ分けも品物によっては難しいです。

下の写真は、先日福引でゲットしたぬれ煎餅です、一種のいただき物です。
実は今まで、ぬれ煎餅を食べた記憶がありません、見た目触った感触から想像するよりも、美味しい食べ物でした。






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It was very cold day today.

2016年02月08日 | 散歩写真






「うっ、痛い」、今朝布団から抜けだして、思わず発した言葉です。

昨夜から今朝にかけては、酷い寒さでした、この冬一番の冷え込みだったそうです。
この冷え込みは、放射冷却が原因だったようで、日中はすばらしい青空が広がりました。
朝は、地面の雪が凍りついてしまって、上の写真のとおり寒い雰囲気を発していました。
水たまりをみると、見事に凍りついていて、面白い模様を見せていました。
それで、朝っぱらから撮影に集中してしまった結果が下の写真です。
こんな日はめったにないので、できれば一日カメラを振り回していたい気分でした。

しかし、急に寒くなると、体がいうことをききません。
布団から抜けだした時には頭痛がして、それに体の怠さが加わって、一日気分がすぐれませんでした。
今夜は、ゆっくりと眠れると良いのですが。









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This restaurant has been aired on television the other day.

2016年02月07日 | 五頭方面





最近、影響力が落ちてきたとは言われていますが、テレビの力は大きいです。
とあるテレビ番組を見ていて、レストランが紹介されていたので、その場でそのレストランをウェブ検索しました。
レストランのウェブ・サイトがあったので、そのリンクをタッチしたら全然画面が表示されませんでした。
想像ですが、私と同じようなことを考えた人がいて、レストランのウェブ・サイトが一気に混みあったのではと思いました。

今日は、曇りベースの空模様でしたが、時間帯によっては青空が見えて、冬も一休みといった感じでした。
下の写真は、今日の午後阿賀野市にある施設「五頭山麓うららの森」で撮影した様子です。
青空が広がって、適度に雲が浮かんでいて、地面は一面の銀世界、気持ちの良い眺めでした。

「五頭山麓うららの森」へ行った目的は、お昼ご飯を食べるためです。
晴れても、こんなに足元が悪い日だから、そんなに混み合っていないだろうと予想していましたが、大外れでした。
やっと駐車のスペースを見つけて、レストランへ入ったら、何と席の順番待ち状態で、満杯でした。
やっと席が空いてランチを注文したのですが、今度はランチが出てくるまでに、結構時間がかかりました。
何でかなと考えてみたら、そういえばつい先日地元民放のローカル番組で、レストランが放映されていました。
その時紹介されていたのが「五頭の豚なんこつ丼」でした。
それを思い出して、周りを見渡すと、皆さん当然のことながら「五頭の豚なんこつ丼」を食べていました。

私はいつものとおり「ふわとろとうふ玉子丼」を注文したのですが、出てくるのに凄く時間がかかりました。
多分、オーダが一つだけで作るのを後回しにされてしまったのかもしれません。
なにせ、隣のテーブルは私よりも後に座ったのに、先に食べ始めました。
当然、テーブルの上には「五頭の豚なんこつ丼」が鎮座していましたからね。
いささか「ムカッ」ときて、テレビの力を思い知らされました。

テレビ放映がきっかけでお客が殺到して、味やサービスが落ちて消えていったお店が多々あります。
できれば、そうならないことを祈っています。









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Now I understand!

2016年02月06日 | 





今まで不思議に思っていたけど、理由が分からない事は結構あります。
その理由がわかった時は、本当に嬉しく感じます。
先日、とある本を読んでいたら、不思議に思っていたことが氷解しました。

その理由と言うのは、言葉を発音する時の強弱、いわゆるアクセントに関することです。
上越新幹線に乗車して、かなりの回数新潟と東京を往復しました。
その際、停車駅を車内アナウンスをしますが、駅名のアクセントが不思議でした。
例えば「浦佐(うらさ)」です。

車内で自動アナウンスが発音する場合は「う」を強調するアクセントです。
また、車掌が駅名をアナウンスする場合は「う」を強調する人と、「うらさ」全てを強調しない人がいました。
車掌は自分の所属車掌区もアナウンスしますが、私の記憶では「う」を強調する車掌は関東の車掌区に所属する人、全く強調しない車掌は新潟の車掌区に所属する人でした。
完璧に調査をしたわけではありませんが、私の周りでは私を含めて「うらさ」を発音する時には、全て強調しません。

私の疑問を解消してくれた本は、以下の本です。
「日本語ウォッチング(井上史雄著 岩波書店 1998)」

以下は引用です。

共通語アクセントのとのもう一つの規則性は、聞きなれない外来語や無意味な音連続は、「うしろから三拍目までが高く発音される」という「マイナス3」の規則性である。
無意味なことばを読ませると、「おいうえお」とか「ぼんとかあ」「わいろく」「ねがめ」「らしは」のように、後ろから三拍目までが高く発音されることが多い(一拍目ははじめに述べた規則性があるから低く始まる)。二拍の語はうしろから三番目というのがありえないから、「もひ」「らか」のように頭高になる(無意味語の例は、かなをひっくり返して作った。念のため)。 (P182)

さて、一九七〇年代のことだが、雑談のおりに、若い研究仲間が、「オーケストラをやる人は「ドラム」と平板に発音するんですよ」と教えてくれた。標準的なアクセントでは、楽器の「ドラム」は「テレビ」と同じで、最初だけが高く発音されて、すぐに下がる。これを若い人は「タバコ」のアクセントとと同じように、「ドラム」を発音するというのだ。面白いと思って、その後気をつけてウォッチングを試みると、さまざまなことばが平板アクセントで発音されている。しかも、その人が得意な分野の単語のようだ。バイクに乗る人は「バイク」と言うし、コンピュータにくわしい人は「ファイル」と言う。その後はメモ用紙を持ち歩いて、気づいたたびに記していた。ウォッチングによると平板アクセントを使う人は、その道の通というか専門家に多そうなので「専門家アクセント」と名づけた。講義でふれると、学生が興味をもって、実例を教えてくれる。「そういえば」と、身近な例に思いあたるらしい。学年末レポートで、自分の属するサークルの用語の平板化について書く学生もときどき出る。体育系のスポーツ用語でも文化系の専門用語でもアクセントの平板化が起きている。 (P168-169)

現在の外来語の「専門家アクセント」は、実は地名をはじめとした固有名詞の平板化ともからむ。東京の地名は平板アクセントが比較的多いことは指摘がある。金田一春彦氏によれば東海道線の駅名のうち「しながわ」「よこはま」をはじめとして「おだわら」までは平板、「あたみ」からが頭高になる。東京人には親しい地名が平板化するので、アクセントから地元意識の境目が読み取れるのだそうだ。 (P179)

アクセントが平板化するさらに根源の理由は、平板型の方が起伏型よりいろいろな点で楽な事がある。言葉の省エネに結びつくのだ。
まず実際に発音するときに、平板型のほうが簡単である。共通語のアクセントでは、どこかで急に下ることが単語の区別に重要な働きをするのだが、平板アクセントでは、この急な下がり目がない。サイレンの音と同じように、最初高くなり、スイッチが切られると、後は最後に向かってゆるやかに下る。車でいえば、ゆっくりアクセルを踏みこんで発進し、あとはアクセルから足を離してゆっくりと停止するような発音が、平板アクセントなのだ。平板アクセントを発音するには、脳から声帯へのアクセントについての指令は、ごく自然な高さの変動で発音せよという指示が一度あればよい。 (P183-184)


「うらさ」のアクセントへ戻ると、私を含めて新潟県に住んでいる人は「うらさ」は親しい地名です。
したがって「う」にアクセント置かずに、平板に発音して当たり前ということになります。
東京の人にとっては「うらさ」は地元意識に含まれない地域ですから、「マイナス3」の法則で「う」にアクセントを置いて発音することになります。

まあ、これは仮説ですから正解かどうかは分かりませんが、私は腑に落ちました。
私の疑問を氷解させてくれた本は、以前ブックオフで古本を漁っていたとき、何気なく持ち帰った本です。
まさか、こんな有用な情報が書かれていたとは、不思議な縁です。
108円の投資は安かったかなと思います。


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I am so surprised to watch TV news.

2016年02月05日 | 散歩写真




いやーびっくりしました。
午後7時、NHKのニュースが始まった瞬間、桜島噴火の速報が画面のテロップで流れました。
番組はその瞬間、多分予定していたであろう他のニュース放映を止めて、桜島噴火のニュースへ切り替わりました。
ニュースが切り替わったと思ったら、今度は現地のカメラからライブで噴火の様子が放映されました。
昔だったら、考えられないような速報でした。

今や日本は、ほぼ日本全国に光ファイーバを使ったブローバンド回線が張り巡らされています。
だから、定点監視カメラにブロードバンド回線を組み合わせれば、NHKのように事件事故が発生したら速報が可能な時代になりました。

写真は、先日訪れた阿賀野市瓢湖で撮影したものです。
実は、瓢湖を訪れた時に、白鳥の餌を販売しているブース横に変な構築物を見つけました。
仮説パイプで組んだ櫓にカメラがセットされていました。
そのカメラはNHKが設置したことを示す情報が貼り付けてありました。
確か、NHKのローカルニュースで天気予報を放映するときに、瓢湖のライブ画面がバックで映されていました。
多分、私が見たカメラで写していたのではと想像しています。

NHKは瓢湖にすらカメラを設置していますから、活火山である桜島へ定点監視カメラが設置されていても、不思議ではありません。
NHKは、受信料を徴収しているだけあって、事件事故に備えた速報体制にお金をかけているなと感じました。

桜島といえば、四半世紀ほど前に訪れた事があります。
桜島を半周して、フェリーで鹿児島へ渡りました。
以前、活動を続けている昭和新山を見たことがありますが、桜島の規模は昭和新山とは比べられないほど雄大に感じました。
車を運転しながら、ここで噴火が起きたらどうなるのかなと考えたことを思い出しました。
酷くならないことを祈るばかりです。






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I repaired it a few years ago.

2016年02月04日 | Radio





節分の翌日は、自動的に立春です。
雪国に住んでいると、立春と言っても名のみの春ですね。

今日、ラジオを聴いていたら、立春の事が話題になっていました。
立春に雪が降ると、1ヶ月くらい降り続くという言い伝えがあるそうです。
確かに、この時期に大雪になると、暫く降り続いた体験があります。

でも、今日の空模様は「晴れ」でした、青空と日差しがありました。
天気予報によると、新潟で最高気温が5度を超えたのは1月依頼だそうです。
通常、夕方は道路に残った雪が再凍結するのですが、今日は柔らかかったです。
言い伝えが当たるとすれば、今年は春が早くやってきそうです。
下の写真は、今日の朝撮影したものです。

上の写真は、愛機のICF-B50の電池ボックスを開いた様子です。
昔は単3乾電池を入れて聴いていましたが、今は単3形のニッケル水素電池を入れて聴いています。
少しヘタったニッケル水素電池をラジオ用に使いまわしていますが、それでも充電は1ヶ月に1回で大丈夫です。

丈夫で長持ちのラジオですが、唯一故障した所があります。
それが、電池ボックスのフタです。
通常、この手のフタには電池の動きを抑えるために、ウレタンのスポンジが貼り付けてあります。
ウレタンは長年使っていると加水分解してボロボロになります。
私の愛機も例外でなくて、最後はボロボロになって、除去するしかありませんでした。
でも、電池の押さえは必要なので、代わりに手持ちの滑り止めシートを貼り付けてみました。
少しキツ目な感じがしましたが、電池をしっかりと抑えてくれましたので、大正解でした。

ウレタンは、フィルムカメラの遮光部品としても使われていて、最後は加水分解してボロボロになります。
ウレタンが加水分解してしまったカメラを所有していますが、カメラの修理は素人では手に負えるものではありません。
こんな、困ったちゃんを何故使うのか理由が分かりません、多分安くて使いやすいのかなと思っています。
まあ、永遠に使える機器はないので、やむを得ないのでしょうが。








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I ate sushi roll tonight.

2016年02月03日 | 散歩写真





今日は、久しぶりにシルバのコンパスの出番となりました。

2月3日は節分、しかし最近は豆まき以外に恵方巻きを食べることが普通になりました。
我が家も例外ではなく、夕食は1本の巻きずし(恵方巻き)がテーブルの上に鎮座していました。
今年の方角は南南東と聞きましたので、コンパスをテーブルの上に置いて、南南東方向を確認して、恵方巻きを頬張りました。
しかし、でかい巻きずし1本を、何も言わずに黙々と食べるのは、何だか味気ないと感じます。
昔の2月3日は、豆まきだけで、恵方巻きのえの字もなかったのですけどね。
恵方巻きが流行りだした起源をWeb検索すると、コンビニの販売戦略だったそうです。
となると、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー、最近ではハロウィンと同じパターンですね。
日本人は、この手の流行には弱いようです。

夕方、恵方巻きを購入するためにスーパーを訪れたら、人気の海鮮巻きは品切れだったそうです。
これじゃ、スーパーが恵方巻きの事前予約を行うのも頷けました。
棚に残っていのは、いわゆる元祖太巻きしかなくて、それが我が家のテーブルに鎮座と相成りました。
でも、昔風の太巻きの方が口に合って、安心して食べる事ができました。
しかし、不思議な行事ですね。








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Is that just peeing?

2016年02月02日 | 散歩写真




今日は、久しぶりに青空が戻ってきました。
だけど、凄い冷え込みで、底冷えを感じました。
今日の朝、冷たい風に身を縮めて歩いていたら、とある写真を撮影しちゃいました。

ケーシー高峰というと、少しエッチな医学漫談で有名ですね。
先週、ラジオでその漫談を放送していたので、笑いながら聴いていました。

その中で、新雪の朝についてしゃべっていました。
朝、新雪が積もった上に、オシッコをするというお話でした。
それを聴いて、確かに昔は雪の上に放尿するのが楽しかったことを思い出しました。
雪が黄色く染まって行くのが、何か楽しかったんですよね。

さすがに、最近の子供で、そんなことをしているのを見かけなくなりました。

雪の上にオシッコの跡を残すのは、ワンちゃんだけになったようです。
実は、今朝撮影した写真は、多分ワンちゃんが残したオシッコの跡です。




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I didn't know that.

2016年02月01日 | 戯言





知らないということは、恐ろしいことです。
しかも、10年以上も気が付かなかったのですから、恐ろしいです。

写真は、私の部屋に鎮座しているCDコンポのリモートコントロールを撮影したものです。
先日、子供とリモートコントロールのことを話していて、えーと思うことがありました。
例えば、CDを聴いていて先に曲を送る場合は通常「早送り」と表現します。
逆に、曲を逆方向へ戻す場合は「巻き戻し」と思っていました。
でも、子供いわく今は「早戻し」というのだそうです。
我が家にある、他のリモートコントロールを見ると、確かに「早戻し」と表記されていました。
Webで検索すると、だいたい2000年前後に各家電メーカーが順次表記を「早戻し」へ変更したようです。

昔、この表記はテープレコーダーに使われていたはずなので「巻き戻し」という表記は表現として分かりました。
でも、今もニュージックプレイヤーはCDやメモリープレイヤーなので「早戻し」という表記のほうが表現としてわかりやすいのでしょうね。

今や、カセットレコーダーが少なくなって、若い人は使ったことが無いという人も多いのではと思われます。
でも、カセットレコーダーの前に、オープンリールのテープレコーダーの時代もあったのですが、若い人に説明しても分からないでしょうね。
そのうえ、カセットテープとオープンテープの合いの子で「Lカセット」なるものもありましたが、若い人には何処の世界と言われそうです。
「巻き戻し」から、はるか昔のことを思い出しました。


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