マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

痛い!!

2016年09月20日 | 散歩写真




Ouch!!
「いて!!」

注意していたつもりだったんですが、やっぱりやっちゃいました。
写真は、昨日阿賀野市「木り香」でランチを食べた後、近くの遊歩道を散歩しているときに撮影しました。

被写体はヤマグリです、ヤマグリの木の下にはイガグリが盛大に落ちていました。
家のものがヤマグリを玄関に飾りたいというので、幾つか失敬しました。
そうしたらイガグリも欲しいというので、注意しながら格好の良いイガグリを指でつまみ上げたのですが、イガグリの針が見事に指にヒットしちゃいました、イガグリの針は、本当に痛いんですよね。

持ち帰ったイガグリは、一番上の写真のように玄関に飾り付けました。
もちろん食べることもできますが、数が少ない上にクリ自体が小さいので、多分茹でてもほとんど食べるところはないだろうと思います。
栗ご飯は大好きなのですが、茹でたクリは皮を剥いて食べるのが面倒くさくてNGです。
まあ飾って、秋の雰囲気を楽しみたいなと思います。





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疲れがとれない

2016年09月19日 | 五頭方面




I am too tired to work hard.
「連休の中日にですか......」


この3連休は、全く天候に恵まれませんでした。
良くて曇天、後は雨が降りました、しかも季節が一気に10月に突入して寒さを感ずる位です、散々な天候でした。

しかもです、連休の真ん中に作業が入りました、それも早朝にです。
その作業と言うのは、自治会の草刈り作業です。
昨日は朝から小雨が降って、作業が中止になるかどうかの瀬戸際でしたが、結果的に行いました。
でも、途中から雨脚が強まって、濡れ鼠状態になりました。
この作業の疲れが今日も残ってしまったようで、体が怠くて何もする気が起こりません、まあ天候のせいもあるのでしょうが。
年をとると、回復力が失せてしまって、駄目です。
それでも、作業が来週に延期された場合、昨日の早起きは無駄骨になっちゃいますから、作業を終わらせてよかったのでしょうけどね。

骨休みではないのですが、今日のお昼は外食をしました。
出かけた先は、阿賀野市にある「ギャラリー木り香」です。
あいにくの空模様でしたが、ギャラリーはお客さんで凄く賑わいました。
食事を採っていたら、次から次へとお客さんがやってきて、2階のフロアまで埋めましたので、ギャラリーとしては大繁盛だったと思います。
ランチを食べ終わってギャラリー周辺を散策しましたが、後1ヶ月もすればギャラリーの回りも色づく季節がやってきそうです。









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姉弟写真展

2016年09月18日 | 散歩写真




They are all photographer.
「へー、姉弟がフォトグラファーなんだ」

昨日、地元新聞紙(新潟日報)のとある記事が目につきました、それを読んだらびっくりポンでした。

今日の午後、新潟市中央区にある新潟市美術館へ行ってきました。
美術館では現在、徳川名宝展が開催されています。
実は、その名宝展のために美術館を訪れたのではなくて、市民プラザで開催されている個人の写真展鑑賞のためです。
写真展は「姉弟写真展」です、お題のとおり3人の姉弟が撮影した写真が展示してある写真展です。

新聞記事を読んだ時、一人の名前に見覚えがありました。
その方は峯島モトコさんです、直接の知り合いではありませんが、色々な写真展に入選しておられるので新聞などで良く名前を見ます。
かつて私が日本夕日写真大賞の一角に引っかかった時、この方は堂々と入賞されていました。

写真は、姉弟3人が20点ずつ展示してありました、一番上の写真が出展目録です。
児玉洋子さんは佐渡島(こちらへ住んでおられるようです)で撮影した写真、峯島モトコさんは主に新潟県内と外国で撮影した写真、木下正一さんは主に福島潟(私のフィールドの一つです)で撮影した写真でした。

しかし、色々な才能というのは磨くための努力も必要ですが、持って生まれたものがあってこそだと思い知らされましたよ。

新潟市は、昨夜から一気に気温が下がって、今日の日中は長袖を着ていないと寒さを感ずるくらいでした、そして一日冷たい雨が降り続きました。
雨の中、写真展の帰りに美術館に隣接する西大畑公園を少し散歩しました、写真はその時に撮影したものです。
普段何気なく見ているものも、雨に濡れると途端に印象的になるのが不思議です。










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シーズン終了でしょう

2016年09月17日 | 福島潟





Today was last chance to take a picture of Onifbasu flower.
「今日で終わりかな」

朝方は、寒さを感ずるくらいになって、すっかり秋になったと感じます。
今日の午前中、福島潟オニバス沼(新潟市北区)を訪れました。
オニバスの花は、先週が最後かなと思ったのですが、一応念押しのためです。

オニバスには申し訳ないのですが、予想通りまともな花は咲いていませんでした。
オニバス沼も秋の装いで、花の季節が終わって、来年に命をつなぐために種を実らせる季節になっていました。

花が咲き終わって、種を作るために花の茎が膨らんできますが、その形が中々面白い被写体になります。
今日は、そんな姿を重点的に撮影しました、鳥の嘴のように見えたりして、本当に面白く感じます。

こんな日は、オニバス沼は私の独占かなと思ったのですが、私の他に数名のカメラマンが訪れていました。
でも、来週は静かな沼に戻るかなと思っています。








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3週間経過

2016年09月16日 | 散歩写真





I had a surgery before three weeks.
「順調なようですね」

裂孔原性網膜剥離を患って、緊急に光凝固術を受けてから概ね3週間が経過しました。
眼科で9月5日に眼底検査を受けた時、次は2週間後に来てくださいねと、先生に言われました。
2週間後は来週の月曜日にあたりますが眼科はお休みです、それで少し通院を前倒しして今日の午後眼科へ行って眼底検査を受けました。

結果は、光凝固術の跡は順調に治っているとのことでした。
見え方は、ほとんど違和感を感じないまでになりました。
発症した時に派手に出た飛蚊症は、相変わらず球体が視野浮かんでいますが、かなり改善しました。
通常の生活環境では気になりません、青空を見上げたりすると視野に球体が浮かんでいるのが分かりますが、球体の数が無数からもしかすると数えられるかなという程度まで減りました。
後、眼球に沿って時々違和感を感じますが、それもだいぶ軽くなったように感じます。
まあ、光凝固術は立派な手術ですから、それなりに回復するには、それなりの期間が必要だと思います。
次は来月になったら来てくださいと言われましたので、当分は通院することになりそうです。

写真は、先日福島潟オニバス沼(新潟市北区)で撮影したミズアオイです。
今年は、ミズアオイが当たり年みたいで、ミズアオイ沼とガガブタ沼がミズアオイに覆われて、一面薄紫の華麗な花が咲き誇っていました。
撮影していたら、ちょうどハチ(アブ?)が飛んできて花へ止まりました、それをすかさずシャッターを切りました。
ただし、元々虫がとまることを前提にしていないフレーミングなので、今三歩です。


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中秋の名月

2016年09月15日 | 散歩写真





We can see the most beautiful moon tonight.
「おお、見える!!」

今日は中秋の名月ですね。
朝は、空模様が怪しかったので、今日は中秋の名月を見るのは難しいかなと思っていました。

夕方、最寄りの駅で下車して空を見上げたら中秋の名月が見えました。
ただしその時は、薄い雲が空を覆っていて、少しベールを被って恥ずかしさを感じさせるお月様でした。
でも、お月様の回りに光の輪が滲んで見えて、とても印象的な見え方でもありました。

夜、地元テレビ局のニュースで、空にくっきりと浮かんでいるお月様を写していました。
それで、ご飯が終わった後外へ出てみたら、空は雲が切れてくっきりと中秋の名月が浮かんでいました。

それで、デジタル一眼レフカメラに望遠ズームとテレコンを装着して、中秋の名月を撮影してみました。
ただ、一杯引っ掛けている上に、カメラとズームレンズは重たいので、中々月を真ん中に捉えることができませんでした。
本当は三脚を立てて撮影すればよかったのですが、ISO感度を上げてレンズの手ぶれ補正機能に任せました。
でも、年をとると体を思ったように静止できません、がっくりしましたよ。

上の写真は、今夜撮影した中秋の名月です、ただし、トリミングして大きくしてありますが。
Googleのロゴも、下の写真のとおり中秋の名月でした。

十五夜と中秋の名月、見ることができて良かったです。






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メールトラブル

2016年09月14日 | 戯言



I don't like this software.
「蛇の道は蛇です」

私は、仕事で朝一番に立ち上げるソフトウェアは電子メールソフトです。
多分世間では、仕事で使う電子メールソフトは、Microsoft系が多いのではと思います。
私は、Microsoft系のメールソフトが昔から嫌いでして、ほとんど使ったことがありません。
仕事では、秀丸メールという超マイナーなソフトウェアを使っています。
有名なテキストエディターである秀丸エディターを購入すると、無料で使用権がついてくるソフトです。

今朝、メールソフトを立ち上げて、メールの受信をしました。
そうしたら、動作が何か変なんです、メールは受信するけど、データベースに相違があるとかというエラー表示が出て、メールを正しく読むことができません。
仲間に確認したら問題なし、したがって私固有の問題だと分かりました。

そこで思い浮かんだのが、近々セキュリティ対策でデータファイルを自動的に暗号化するというアナウンスがあったのを思い出しました。
よくよく確認すると、受信できないメールは、添付ファイル(データファイル)が添付されているやつでした。
どうやら、私の使っている超マイナーなメールソフトだと、対応できないようです。
メールを読めないと仕事にならないので、泣く泣くメールソフトを変更することにしました。
暗号化した場合の推薦ソフトは使いたくないOutlookですが、この際贅沢は言っていられないので、急いでOutlookのセットアップをしました。

ただ、ここで問題となったのが、前のメールソフトへ残っている過去のメールです。
最低限、過去半年程度の過去メールは、業務上どうしても必要な事があります。
秀丸メールは、電子メールの黎明期から使われているデータ構造でメールデータを管理しているので、行儀の良いメールソフトへエクスポートすることは問題ありません。
(※逆に、行儀の良いデータ管理をしていたので、暗号化の被害に遭ったようです)
ただし、Outlookの場合メールデータを一塊のデータファイルとして管理すると聞いたので、エクスポートが難しいとも聞きました。
それで最初は、秀丸メールは過去メールを見るだけに残そうかと思ったのですが、しゃくなんですよね。

こういう時はWeb検索で情報をあたるに限ります。
そうしたら何とかエクスポートできる方法が見つかりました、実際に操作してみたら問題なく秀丸メールからOutlookへメールデータを移行できました。
ただし、秀丸メールからOutlookへは直接移行はできません、秀丸メールとOutlookの間を取り持つソフトが必要でした。
そのソフトというのが、Outlookのご先祖とも言えるWindowsLiveMailというソフトです、MicrosoftのHPからダウンロードできます。
方法は、秀丸メールからメールデータをエクスポートします、具体的には1通単位でeml形式へ変換します。
その変換したファイルを、立ち上げてあるWindowsLiveMailの画面へドラッグ・アンド・ドロップします。
そうすると、秀丸メールのメールデータが、WindowsLiveMailへインポートされた形になります。
次は、WindowsLiveMailからOutlookへのエクスポート機能を使って移行すると、結果的にメールデータが移行できました。
この移行作業の肝は、WindowsLiveMailがeml形式のファイルを読み込む事ができることです。

「蛇の道は蛇」といいますが、私と同じような事情で、メールデータを移行している人がいるのには驚きました。

写真は、ちょっと面白い撮影方法で撮影しました。
被写体のアジサイは実物のアジサイを写したのではありません、布に印刷されたアジサイを撮影したものです。
今回のメール移行ではありませんが、実物、印刷物、撮影した写真というような形です、いささかこじつけですが。


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ランチです

2016年09月13日 | 散歩写真






This is a lunch that i ate last sunday.
「コストパフォーマンスが高い!!」

この前の日曜日に、上堰潟公園(新潟市西蒲区)を一周した後に、ランチを食べました。
ランチを食べたところはJR内野駅(新潟市西区)近くにある「瀧すし」さんです。
ここは何度か訪れていますが、未だにお寿司を食べたことがありません。
もっぱら、お昼の日替わり定食を食べています、写真に写っているのが日曜日の内容です。
自家製の野菜を使っているそうですが、味付けが少し濃いめなのを除けば、満足感の高いランチだと思っています。
入り口には、写真のように自家製野菜を販売していますので、気に入れば持ち帰りもできます。

下の写真は、上堰潟公園で撮影しました。
公園には、見事なコスモス畑がありました、一面色とりどりのコスモスが咲き誇っていて、如何にも秋を感じさせてくれました。
ただし、一つだけ残念だったのは、既にコスモスの盛りが過ぎているようでした。
結構、枯れた花が目について、季節が凄く早く進んでいるようです。
コスモスは外来種ですが、今や日本の秋を代表する花になったようです。
こちらのコスモスを見て、今週末は福島潟へ行って、コスモスの様子を見てこようかなと思いました。








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帽子ですか?

2016年09月12日 | 散歩写真






What is it made from?
「へえー、稲わらじゃないんだ」

写真は、昨日訪れた新潟市西区上堰潟公園で撮影しました。

昨日もアップした、稲わらを使って作った「わらアート」の作品です。
昨日、作品を鑑賞していた時、「わらアート」の目に目が行きました、シャレじゃないですが。

一番上の2枚は、キツネのアート作品です。
目は、何と「麦わら帽子」の頭の部分を利用しているようでした。
「わら」つながりで、「稲」ではなくて「麦」を利用したみたいですね。
あと、「カメレオン」と「セイウチ」も同じように麦わら帽子を利用した目のようです。「アリ」について帽子の頭部分のようですが、こちらはフェルトのように見えました。
しかし、あり物を上手く利用して、印象的な目に仕上げていますね、さすがプロです。








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材料は"わら"です!!

2016年09月11日 | 散歩写真





Those works are made from inawara.
「こりゃ、稲わらでつくられているとは思えないな」


今日も性懲りもなくランチを食べるために外出しました。
ただし、ランチを食べる前に、腹ごなしをしたいなと思って、少し散歩をすることにしました。
散歩コースは、新潟市西区にある「上堰潟公園(うわせきがたこうえん)」というところです。
上堰潟は、周辺の農業用水として利用している川が氾濫した場合に、溢れでた水をためる洪水調整池として作られたそうです。
ただ、せっかく広大な洪水調整池作るんだから、水に親しんだり、木、草花、野鳥、昆虫など自然にふれあえることが出来る公園として併設されたのが上堰潟公園です。

現地を訪れてみると、調整池を取り囲む形で公園が作られていて、老若男女が楽しむことのできるようになっていました。
子供たちは「ふれあい交流広場」に設置してある遊具などで遊ぶことができます。
大人は、一周2Kmの遊歩道を散策すれば、自然を愛でながら心地よい汗をかくことができます。
遊歩道は、ゆっくり散歩する人、ジョギングで何周も周回する人、などで結構こみあっていました。
私は、30分ほどかけて遊歩道を一周してきました、ランチ前の調度良い運動になりました。
余談ですが、バーベキューコーナーがあって、予約すれば利用可能です。
ただし、公園内に食堂などはない(トイレと木陰はあります)ので、現地に長居をする場合は、食料持参が必須です。

先日、地元新聞に上堰潟公園で開催されているイベントについて記事が掲載されていました、イベントの名称は「わらアートまつり」です。
名称のとおり、稲わらを利用してアート作品を作ります、しかも作り手は武蔵野美術大(東京都)の学生さんたちだそうです、だからプロの作った作品です。
「わらアートまつり」は先週終了しましたが、作品は10月31日まで展示されているそうです。
それで今日は、散歩を兼ねてわらアートの作品鑑賞もと考えたわけです。

アート作品の実物を見た時、とても稲わらで作られているとは思えないクオリティでした、さすがプロです。
アート作品は6体あって、カメレオン、アリ、ワシ、キツネ、イカ、セイウチです。
写真は、そのアート作品を撮影したものです、私が鑑賞した順番に掲載してあります。
稲わらから作る物としては、しめ縄やわら細工が思い浮かびますが、大きさ、見栄え、クオリティは、それらとは別次元です。
あの、稲わらがこんなアートへ変身するとは、びっくりぽんでした。

散歩で心地良い汗をかいて、アート作品鑑賞で脳細胞を活性化させて、良い一日でした。



















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