★今夜クローズアップ現代にマイケルムーア監督が出演しました。
彼の集大作の『キャピタリズム~マネーは踊る』にいたるインタビューでかれの作品が大好きな私には素晴らしい番組でした。
それを紹介してくれた菊池さんのメールを紹介します。
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京都の菊池です。
デモクラシー・ナウ!ジャパンhttp://democracynow.jp/
からまた今回もいろいろ興味深いことを教えていただきました。
今回一番目にマイケル・ムーア監督の新作『キャピタリズム~マネーは踊る』に関連してのことを伝えています。
このマイケル・ムーア監督の新作「キャピタリズム~マネーは踊る」
http://capitalism.jp/
そしてNHKクローズアップ現代でも監督の新作『キャピタリズム~マネーは踊る』を伝えました。
マイケル・ムーア監督の新作『キャピタリズム~マネーは踊る』は、2009年12月
5日に東京と大阪で先行封切り後、2010年1月に日本全国主要都市で拡大公開予
定。監督のインタビューをとりあげました
新着ストリーミング *********************************************
2009.09.24-12 資本主義の問題に真っ向から挑むマイケル・ムーアの新作『キャ
ピタリズム~マネーは踊る』
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2009年9月末に米国で封切られたマイケル・ムーアの新作『キャピタリズム~マ
ネーは踊る』(原題Capitalism: A Love Story 『資本主義─ある愛の物語』)
の標的は、世界を隅々まで支配する資本主義そのもの。資本主義は悪の制度で、
その本質はネズミ講だと喝破するムーア監督はこの映画で、民主主義を形骸化さ
せ政治と社会を牛耳る金融資本と、それに寄生する議会と行政に正面から切り込
み、返す刀で、問題の本質から目を背け弱者に責任を転嫁することで権力に擦り
寄る大手報道機関を切り捨てます。2008年、リーマンブラザーズ証券の破綻とA
IG保険の経営危機に端を発した世界同時不況、それに続く巨額の公的資金によ
る金融業界救済。「デリバティブ」や「クレジット・デフォルト・スワップ」な
ど、専門用語の煙幕に隠れて行われた「略奪」を誰にでも分るように説明すると
いう野心的な作品を通じて、21世紀のための新しい経済秩序が必要だと提言す
る、マイケル・ムーア監督に独占インタビューしました。
つづきはこちら→ http://democracynow.jp/submov/20090924-12 (動画 前
半30分 後半15分)
*マイケル・ムーア(Michael Moore)
1954年生れ。上記作品以外の監督作品に、ドキュメンタリーでは『Pets or
Meet: The Return to Flint』(1992年、国内未紹介短編、題名直訳『ペットに
も食肉にも─フリントに帰る』)、『ザ・ビッグ・ワン』(1997年、劇場未公
開)、『Slacker Uprising』(2007年、国内未紹介、題名直訳『怠け者の反
乱』)や、唯一のフィクション映画『ジョン・キャンディの大進撃』(1995年)
がある。テレビ用ドキュメンタリーシリーズとしても『TV Nation』(1994~
1995年、国内未紹介)、『マイケル・ムーアの恐るべき真実アホでマヌケなアメ
リカ白人』(1999~2000年)の二つを手がける。他に多数の著書があり、『アホ
でマヌケなアメリカ白人』(柏書房刊)、『おい、ブッシュ、世界を返せ!』
(アーティストハウス刊)、『アホの壁inUSA』(柏書房刊)、『マイケ
ル・ムーアへ─戦場から届いた107通の手紙』(ポプラ社刊)、『華氏911の
真実』(ポプラ社刊)、『どうするオバマ?失せろブッシュ!』(青志社刊)が
日本語に翻訳されている。
字幕翻訳:斉木裕明/校正:大竹秀子/全体監修:中野真紀子・付天斉
彼の集大作の『キャピタリズム~マネーは踊る』にいたるインタビューでかれの作品が大好きな私には素晴らしい番組でした。
それを紹介してくれた菊池さんのメールを紹介します。
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京都の菊池です。
デモクラシー・ナウ!ジャパンhttp://democracynow.jp/
からまた今回もいろいろ興味深いことを教えていただきました。
今回一番目にマイケル・ムーア監督の新作『キャピタリズム~マネーは踊る』に関連してのことを伝えています。
このマイケル・ムーア監督の新作「キャピタリズム~マネーは踊る」
http://capitalism.jp/
そしてNHKクローズアップ現代でも監督の新作『キャピタリズム~マネーは踊る』を伝えました。
マイケル・ムーア監督の新作『キャピタリズム~マネーは踊る』は、2009年12月
5日に東京と大阪で先行封切り後、2010年1月に日本全国主要都市で拡大公開予
定。監督のインタビューをとりあげました
新着ストリーミング *********************************************
2009.09.24-12 資本主義の問題に真っ向から挑むマイケル・ムーアの新作『キャ
ピタリズム~マネーは踊る』
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2009年9月末に米国で封切られたマイケル・ムーアの新作『キャピタリズム~マ
ネーは踊る』(原題Capitalism: A Love Story 『資本主義─ある愛の物語』)
の標的は、世界を隅々まで支配する資本主義そのもの。資本主義は悪の制度で、
その本質はネズミ講だと喝破するムーア監督はこの映画で、民主主義を形骸化さ
せ政治と社会を牛耳る金融資本と、それに寄生する議会と行政に正面から切り込
み、返す刀で、問題の本質から目を背け弱者に責任を転嫁することで権力に擦り
寄る大手報道機関を切り捨てます。2008年、リーマンブラザーズ証券の破綻とA
IG保険の経営危機に端を発した世界同時不況、それに続く巨額の公的資金によ
る金融業界救済。「デリバティブ」や「クレジット・デフォルト・スワップ」な
ど、専門用語の煙幕に隠れて行われた「略奪」を誰にでも分るように説明すると
いう野心的な作品を通じて、21世紀のための新しい経済秩序が必要だと提言す
る、マイケル・ムーア監督に独占インタビューしました。
つづきはこちら→ http://democracynow.jp/submov/20090924-12 (動画 前
半30分 後半15分)
*マイケル・ムーア(Michael Moore)
1954年生れ。上記作品以外の監督作品に、ドキュメンタリーでは『Pets or
Meet: The Return to Flint』(1992年、国内未紹介短編、題名直訳『ペットに
も食肉にも─フリントに帰る』)、『ザ・ビッグ・ワン』(1997年、劇場未公
開)、『Slacker Uprising』(2007年、国内未紹介、題名直訳『怠け者の反
乱』)や、唯一のフィクション映画『ジョン・キャンディの大進撃』(1995年)
がある。テレビ用ドキュメンタリーシリーズとしても『TV Nation』(1994~
1995年、国内未紹介)、『マイケル・ムーアの恐るべき真実アホでマヌケなアメ
リカ白人』(1999~2000年)の二つを手がける。他に多数の著書があり、『アホ
でマヌケなアメリカ白人』(柏書房刊)、『おい、ブッシュ、世界を返せ!』
(アーティストハウス刊)、『アホの壁inUSA』(柏書房刊)、『マイケ
ル・ムーアへ─戦場から届いた107通の手紙』(ポプラ社刊)、『華氏911の
真実』(ポプラ社刊)、『どうするオバマ?失せろブッシュ!』(青志社刊)が
日本語に翻訳されている。
字幕翻訳:斉木裕明/校正:大竹秀子/全体監修:中野真紀子・付天斉