6日に1時間で8.99キロ行けたと書いた。毎度言うように、ジムのランニング・マシンでウオームアップの歩行も含めてのことだ。それが以降は一転二転。
9日に9.03キロと、3月の9.3キロにまた近づくことができた。以降、14日には心拍がおかしくって抑え、60分で6キロ。17日には8.6キロも、19日には一転して1キロも行けずにマシンから降りた。座って休んでも120の頻脈とあっては、どうしようもない。それが本日21日には、また激変。最初の30分近くまでは前回と同じような頻脈だったのだけれど、歩いたり走ったりをちょっと粘ってみた。するとどうだろう、30分近くになって心拍が落ち着いてきたのである。それからの快調なことは、前回のこんな表現が、まさにぴったりである。
「脚自身はこの2年半なかったように、非常な軽さを感じた。体内で何か質的変化が起こったような、そんな感じさえあった。足が何の無理もなく、すたすたと無限に前へ出て行く感じ。それが地面に落ちるときに生じる音もほとんど生じないのである。こんな時は、1時間の終わりに近づいても、何の疲れも感じない」
速度も春以来無かったはずの10.5キロ時まで上げてみたのだが、心拍も160を割る程度だった。これは前回予想したよりも5ばかり低い。これも好調さを物語っているということである。
心臓って、不整脈って、全く不思議なものだと、首を傾げるばかりである。心臓自身の形とか、拍動、血流とかには ほぼ異常がない単発性の心房細動なのではあるが。
9日に9.03キロと、3月の9.3キロにまた近づくことができた。以降、14日には心拍がおかしくって抑え、60分で6キロ。17日には8.6キロも、19日には一転して1キロも行けずにマシンから降りた。座って休んでも120の頻脈とあっては、どうしようもない。それが本日21日には、また激変。最初の30分近くまでは前回と同じような頻脈だったのだけれど、歩いたり走ったりをちょっと粘ってみた。するとどうだろう、30分近くになって心拍が落ち着いてきたのである。それからの快調なことは、前回のこんな表現が、まさにぴったりである。
「脚自身はこの2年半なかったように、非常な軽さを感じた。体内で何か質的変化が起こったような、そんな感じさえあった。足が何の無理もなく、すたすたと無限に前へ出て行く感じ。それが地面に落ちるときに生じる音もほとんど生じないのである。こんな時は、1時間の終わりに近づいても、何の疲れも感じない」
速度も春以来無かったはずの10.5キロ時まで上げてみたのだが、心拍も160を割る程度だった。これは前回予想したよりも5ばかり低い。これも好調さを物語っているということである。
心臓って、不整脈って、全く不思議なものだと、首を傾げるばかりである。心臓自身の形とか、拍動、血流とかには ほぼ異常がない単発性の心房細動なのではあるが。