1日、8.8キロ。マシンを使用できる30分2回を各4.2キロ、4.6キロと走った。39度の熱発の風邪を引いた11月初以降の距離11月24日の8.7キロを抜いたことになる。そして、嬉しかったことがもう一つ、26日に走った時と比べて、時速9キロを越えた走りにもほとんど疲れを感じなかったのだ。この日は9.5キロ時が常用スピードになったように感じられて、後半30分で4.6キロ走れたのだった。例によって時速10キロでも走ってみたがその心拍は155以下であり、今日の調子だとこの速度でも30分近くは続けられそうに感じられた。だけど、抑えて抑えて、帰ってきた。怪我以来の努力から体ができてきたから好調なのか、年寄りは単に好不調の波が激しいだけなのか、それが分からないから慎重になって。
何が良かったのかと、考えてみた。昨日やった戸外の速歩き1時間の効果だと思う。それで思い出したのだが、前に好調だった24日も、その前日23日に速歩き1時間をやっている。時速7~7.5キロほどの戸外速歩きなのだが、これはLSDトレーニングの理想的なものなのではないかと考え及んだもの。「長時間、ゆっくりと、長距離を走るのが、脚全体の毛細血管の伸張に最適」というランニング界確かめられ済みの理論なのである。
そこで僕の場合の今後に向けて、たとえばこんな事を思いつく。2日続けて1時間速歩きをやって、次の日に走る、と。また、時速10キロともなれば今の僕は、今やっている足首だけでなく膝の補強運動をしないといけないとも思い立った。
LSD、補強運動とマッサージなどによる血管育成で筋肉が回春すると、そんなことなのだろうか。
何が良かったのかと、考えてみた。昨日やった戸外の速歩き1時間の効果だと思う。それで思い出したのだが、前に好調だった24日も、その前日23日に速歩き1時間をやっている。時速7~7.5キロほどの戸外速歩きなのだが、これはLSDトレーニングの理想的なものなのではないかと考え及んだもの。「長時間、ゆっくりと、長距離を走るのが、脚全体の毛細血管の伸張に最適」というランニング界確かめられ済みの理論なのである。
そこで僕の場合の今後に向けて、たとえばこんな事を思いつく。2日続けて1時間速歩きをやって、次の日に走る、と。また、時速10キロともなれば今の僕は、今やっている足首だけでなく膝の補強運動をしないといけないとも思い立った。
LSD、補強運動とマッサージなどによる血管育成で筋肉が回春すると、そんなことなのだろうか。