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「よたよたランナーの手記」(87) 9.5キロ  文科系

2014年12月14日 15時34分28秒 | 文芸作品
 13日に9.5キロまで行った。30分2回が、4.7キロと4.8キロで。ただ、前半で少し無理をし過ぎたようだ。ウォームアップランを含んで4.7キロって、今の僕には、やり過ぎ。この4.7キロを出すために、後半を9.8キロ時で15分も走らねばならなかった。前半4.6で、後半を4.9のが、同じ9.5キロでも随分楽だったかと思う。左脚のふくらはぎ外側にちょっと疲労がたまっていると、前半でもう感じられたから。やはり年寄りはウォームアップ時間を長く取らないと、すぐに筋肉疲労が出てくると再認識した。これが高じると年寄りの場合すぐに軽い肉離れとかになるわけだから、軽率だったと深く反省したところだ。次に100メートル伸ばす時には、前半4.6キロ、後半5.0キロでも良いと思いながら、帰ってきた。とすると後半の後半は10キロ時以上に上げねばならない。これは以下のように、なかなか大変なことだ。

 この「やり過ぎ」の、まさに怪我の功名として分かったことが、これ。これ以上の距離を稼ぐべくスピードを出すためには、膝とふくらはぎを、補強運動によって強め、最好調にしておかないといけないと。やはり、07年以来の1時間10キロって、今の僕の筋力から見ても一つの壁なのだろう。

 これで12月1日の8.8キロから、13日9.5キロへと12日間で700メートル伸ばした事になる。そして、ここからが僕としての峠に差し掛かったと実感している。なんせ、この3月には9.85キロまでは行ったのだから。この周辺が僕の身体能力として一つの峠ということなのだ。時速10キロの心拍数が155以内にずーっと収まり続けるようになってから、1時間10キロ挑戦を始めようかな? これが無難な方法なのだが、果たして我慢が出来るのか。

これをお読みの皆さんは、もう選挙はお済みですよね。南無三、ファシズムが止められるか!
   
コメント (1)
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