Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

バイオリンでジャズ

2009-05-24 08:43:15 | ジャズ
当大学ジャズ研開闢以来初めてかどうか自信はないが,バイオリンプレイヤー T 田がデビュー.小生も共演の光栄に浴した.他のメンバーは Z 津(as), N 村(g), S 水(b), S 木(ds).

Frankie And Johnny
Fly Me To The Moon
Minor Swing
All Of Me
Take Five
Swing 41 - Tears
Summertime
Agua De Beber
Someday My Prince Will Come
St. Thomas
Mr. P. C., Autumn Leaves (encores)

Swing 41 - Tears はバイオリンとギターのデュオ.これと Minor Swing はジャンゴ・ラインハルト-ステファン・グラッペリの演奏がお手本.
Frankie And Johnny ではウッドベースがテーマを提示した.
慎み深いメンバーばかりで,延々とアドリブを続けることがなかったため時間が余り,アンコール 2 曲となった.

自分的には,Minor Swing は Am,Dm6,E7 の 3 コーズでかなり違和感.Take Five はビートを外さないようにこわごわ演奏したため,全然スイング出来ず.
ドラマー君による MC がおもしろかった.

ご来場いただき有り難うございました.お客さんは多数だったが,新学期早々で学生さんをよく識らないため,どなたまでがサクラさんか分からなかった.
バイオリンと管楽器の共演というのはあまり例がないようだが,聴いた方はどう思われただろうか.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

reading

/Users/ogataatsushi/Desktop/d291abed711d558e554bf7af66ee57d7.jpg