日本物理学会の雑誌の「大学の物理教育」シリーズ : 周辺分野と物理学 に「音楽と物理学」を執筆した.
この雑誌をちゃんと読んだことがなかったが,購読料は年間 1200 円,バックナンバーはひと月遅れだが J-STAGE で読めるのね.
全4ページで記事は One Drive https://1drv.ms/b/s!AtMVNOwTJHY4jACyHW-zjgjn7UEK に置いた.タイトルに顔写真が必要と言われたが,湊里香画伯に描いていただいたスケッチを載せていただくで勘弁していただいた.所属の「高エネルギー加速器研究機構」に違和感.名誉教授ではあるのだけれど.
内容に,このブログに「自然と音楽」のタイトルで書いたことも含めればよかった.
同じシリーズ : 周辺分野と物理学 に,高安美佐子・高安秀樹「経済学と物理学.ぼくは音楽と物理学という掴みどころのないテーマをもらって困惑したが,経済学の場合はどうだったのだろうか.ここではコペルニクス,ニュートン,ハレー (彗星の人),ガリレオ,ベルヌーイなどの経済学への貢献が前半で,後半は著者の研究 ブラウン運動・ランダムウォークへと収束する.この組み立て方をそのうち真似てみようかな.
ところで,校正の段階で不注意なミスを多々ご指摘いただき,耄碌したことを痛感した.
氷山の一角を挙げると
「5.おわりに」のはじめの文章
「全音(平均律では2^(2/12) に比例する) と半音(2^(1/12)に比例する) が…」
が,原稿では
「... 全音(平均律では12^(2/12)… 半音(12^(1/12)に比例する)...」
となっていたり,
「5.おわりに」左コラムの下から10行目の
「♭ 7 個の変ハ長調と # 5 個のロ長調 は,平均律では同じ調性となる」
とすべきところ,原稿では
「...# 5 個の嬰ロ長調の」
となっていたり,
もう原稿を書くのはやめたほうがいいかな...講演で喋ることはもっと誤りが多そうだな...
演奏もこんなものか,でも音楽 特にジャズには正も誤もないな.
この雑誌をちゃんと読んだことがなかったが,購読料は年間 1200 円,バックナンバーはひと月遅れだが J-STAGE で読めるのね.
全4ページで記事は One Drive https://1drv.ms/b/s!AtMVNOwTJHY4jACyHW-zjgjn7UEK に置いた.タイトルに顔写真が必要と言われたが,湊里香画伯に描いていただいたスケッチを載せていただくで勘弁していただいた.所属の「高エネルギー加速器研究機構」に違和感.名誉教授ではあるのだけれど.
内容に,このブログに「自然と音楽」のタイトルで書いたことも含めればよかった.
同じシリーズ : 周辺分野と物理学 に,高安美佐子・高安秀樹「経済学と物理学.ぼくは音楽と物理学という掴みどころのないテーマをもらって困惑したが,経済学の場合はどうだったのだろうか.ここではコペルニクス,ニュートン,ハレー (彗星の人),ガリレオ,ベルヌーイなどの経済学への貢献が前半で,後半は著者の研究 ブラウン運動・ランダムウォークへと収束する.この組み立て方をそのうち真似てみようかな.
ところで,校正の段階で不注意なミスを多々ご指摘いただき,耄碌したことを痛感した.
氷山の一角を挙げると
「5.おわりに」のはじめの文章
「全音(平均律では2^(2/12) に比例する) と半音(2^(1/12)に比例する) が…」
が,原稿では
「... 全音(平均律では12^(2/12)… 半音(12^(1/12)に比例する)...」
となっていたり,
「5.おわりに」左コラムの下から10行目の
「♭ 7 個の変ハ長調と # 5 個のロ長調 は,平均律では同じ調性となる」
とすべきところ,原稿では
「...# 5 個の嬰ロ長調の」
となっていたり,
もう原稿を書くのはやめたほうがいいかな...講演で喋ることはもっと誤りが多そうだな...
演奏もこんなものか,でも音楽 特にジャズには正も誤もないな.