路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【大弦小弦・12.15】:思いがけないきっかけでよみがえる戦争時のトラウマ

2024-12-16 04:01:35 | 【第二次世界大戦・敗戦・旧日本軍・広島、長崎原爆投下・国策犠牲・戦後補償

【大弦小弦・12.15】:思いがけないきっかけでよみがえる戦争時のトラウマ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【大弦小弦・12.15】:思いがけないきっかけでよみがえる戦争時のトラウマ

 北部ではラジオのAM放送はやや聞こえづらい。特に夜間は国外の放送が混信することがあり、聞きたい内容を逃すこともしばしばだ

 ▼「ラジオが聞こえづらくなると、また戦争が始まったかと今でも思う」と話すのは沖縄戦当時16歳で第二護郷隊に召集された瑞慶山良光さん(95)=大宜味村。妨害電波のためか、ほとんど聞き取れなかった当時の軍用無線の音がよみがえり戦時と錯覚するのだという

 ▼瑞慶山さんと会うのは約10年前、...残り333文字

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 元稿:沖縄タイムス社 主要ニュース 社説・解説・コラム 【大弦小弦】  2024年12月15日  03:57:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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