【記者の目】:廃プラはごみから「資源」に 企業参入促し市場活性化を=鈴木理之(東京科学環境部)
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【記者の目】:廃プラはごみから「資源」に 企業参入促し市場活性化を=鈴木理之(東京科学環境部)
使用済みの廃ペットボトルを巡り、清涼飲料メーカー各社が独自の回収ルート開拓に乗り出し、激しい争奪戦の様相を呈している。
使い捨てプラスチックの使用削減を目指す「プラスチック資源循環促進法」が1日施行された。
プラスチックごみを出さない社会づくりは喫緊の課題だ。実現のカギは、リサイクル市場全体の活性化にあると考える。プラ素材の中で最もリサイクルが進む廃ペットボトルの現状からその糸口を考えたい。
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元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【金言】 2022年04月01日 02:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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