安倍晋三首相の自衛隊員・ご家族・国民を欺く詭弁満載の訓示は内閣総辞職に値する!
「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境」とは何か!
デタラメな・井戸端談義的感情論に訴えなければ
憲法改悪はできないことを暴露!
自衛隊と隊員は憲法遵守擁護を義務づけられている!
安倍首相は国家の最高法規を遵守する義務を負っている!
憲法を遵守し活かすことこそが国民の負託に応えることなのに、ウソをつく!
日本をめぐる安全保障環境悪化を垂れ流すことしか
憲法改悪の口実がないことを暴露している!
国際紛争を解決する手段として使うのは
徹底して平和的手段=対話と交流であり
軍事的手段を使うことは憲法違反だ!
政治家安倍晋三は
自衛隊員の命を守る責任を負っていることを放棄している!
どんな場合でも
危険な場に派遣しないようにすることこそが政治家安倍晋三の任務だろう!
自衛隊員を危険な場に派遣して命を奪うことはできない!
本末転倒だな!
国家の最高法規を守らない人間が自衛隊員の命を預かることはできない!
これは旧皇軍が示している!
時には心ない批判にさらされたこともあったと思う。
全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えることが政治家の責任だ
自衛隊の最高指揮官、同じ時代を生きた政治家として、じくじたる思いだ
自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのが、今を生きる政治家の責任だ
国民の負託に全力で応える諸君を大変頼もしく誇りに思う
日本の安全保障環境については「格段に速いスピードで厳しさを増している
日本国憲法
第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
○2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
自衛隊法
第七条 内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有する。
第三十八条 次の各号のいずれかに該当する者は、隊員となることができない。
四 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(服務の本旨)
第五十二条 隊員は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、技能をみがき、強い責任感をもつて専心その職務の遂行にあたり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に努め、もつて国民の負託にこたえることを期するものとする。
(服務の宣誓)
第五十三条 隊員は、防衛省令で定めるところにより、服務の宣誓をしなければならない。
自衛隊法施行規則
第四節 服務の宣誓
(一般の服務の宣誓)
第三十九条 隊員(自衛官候補生、学生、生徒、予備自衛官等及び非常勤の隊員(法第四十四条の五第一項に規定する短時間勤務の官職を占める隊員を除く。第四十六条において同じ。)を除く。以下この条において同じ。)となつた者は、次の宣誓文を記載した宣誓書に署名押印して服務の宣誓を行わなければならない。自衛官候補生、学生、生徒、予備自衛官等又は非常勤の隊員が隊員となつたとき(法第七十条第三項又は第七十五条の四第三項の規定により予備自衛官又は即応予備自衛官が自衛官になつたときを除く。)も同様とする。
私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。
(自衛官候補生の服務の宣誓)
第三十九条の二 自衛官候補生となつた者は、次の宣誓文を記載した宣誓書に署名押印して服務の宣誓を行わなければならない。
私は、自衛官候補生たるの名誉と責任を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、知識をかん養し、政治的活動に関与せず、専心自衛官として必要な知識及び技能の修得に励むことを誓います。
(学生及び生徒の服務の宣誓)
第四十条 学生又は生徒となつた者は、次の宣誓文を記載した宣誓書に署名押印して服務の宣誓を行わなければならない。
私は、防衛大学校学生(防衛医科大学校学生又は陸上自衛隊高等工科学校生徒)たるの名誉と責任を自覚し、日本国憲法、法令及び校則を遵守し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、知識をかヽんヽ養し、政治的活動に関与せず、全力を尽して学業に励むことを誓います。
東京 首相、自衛隊幹部に訓示 「改憲前のめり」批判 共産・小池氏 (9月4日 朝刊)
安倍晋三首相は三日、防衛省で開かれた自衛隊高級幹部会同で訓示し「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整える。これは今を生きる政治家の責任だ。私は責任をしっかり果たしていく決意だ」と強調した。憲法への自衛隊明記に重ねて意欲を示した発言とみられる。野党からは、閣僚らに課された憲法尊重擁護の義務に反するとの批判も出ている。毎年開かれる会同には今回、自衛隊の将官ら約百八十人が出席した。首相は直接、改憲に言及しなかったが、自衛隊の違憲論を念頭に「心無い批判にさらされたこともあったと思う。自衛隊の最高指揮官、政治家としてじくじたる思いだ」と語った。
これに対して、共産党の小池晃書記局長は「憲法の尊重擁護義務を土足で踏みにじる暴言だ。改憲に向けてあまりに前のめりだ」と批判した。憲法九九条は閣僚、国会議員、公務員に憲法の尊重擁護義務を定めている。今回の訓示は、首相自ら国家公務員である自衛隊員に改憲への意欲を示した形となる。 (新開浩)
産経 安倍晋三首相「採用ルール守ってほしい」 就活ルールの形骸化に苦言 22:31
安倍晋三首相は3日、防衛省で開かれた自衛隊高級幹部会同で「自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのが、今を生きる政治家の責任だ」と訓示した。明言はしなかったが、自衛隊の存在を明記する憲法改正への意欲を重ねて示した。首相は西日本豪雨での災害支援やソマリア沖での海賊対処などを挙げて「国民の負託に全力で応える諸君を大変頼もしく誇りに思う」と表明。「時には心ない批判をされたこともあったと思う。自衛隊の最高指揮官、同じ時代を生きた政治家として、じくじたる思いだ」と述べた。
年末に見直す防衛政策の指針「防衛計画の大綱」に関しては「宇宙、サイバー、電磁波という新たな領域を横断的に活用した防衛体制への変革は待ったなしだ」と述べた。
一方、共産党の小池晃書記局長は3日の記者会見で「会合は防衛省の政策方針を自衛隊の高級幹部に周知、徹底するためであり、このような(改憲の)発言をする場ではない」と首相を批判した。【秋山信一】(引用ここまで)
NHK 共産 小池書記局長 首相の自衛隊めぐる発言を批判 2018年9月3日 19時40分憲法
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180903/k10011606421000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006
安倍総理大臣が、自衛隊の幹部が一堂に会する「高級幹部会同」で「すべての自衛隊員が強い誇りをもって任務を全うできる環境を整える」などと訓示したことについて、共産党の小池書記局長は、自衛隊の存在を憲法に明記するという主張を述べたものだと指摘したうえで、国務大臣の憲法尊重擁護義務に反すると批判しました。
安倍総理大臣は、3日、自衛隊の幹部が一堂に会する「高級幹部会同」で訓示し、「すべての自衛隊員が強い誇りをもって任務を全うできる環境を整える。これは今を生きる政治家の責任で、私はその責任をしっかり果たしていく決意だ」などと述べました。これについて、共産党の小池書記局長は記者会見で、「明らかに安倍総理大臣の持論である憲法9条に自衛隊を明記するという主張を述べたものだ」と指摘しました。そのうえで小池氏は、「自民党総裁としてではなく総理大臣としての発言で、憲法99条の国務大臣と国会議員の憲法尊重擁護義務を踏みにじる暴言だ」と述べ、国務大臣などの憲法尊重擁護義務に反すると批判しました。(引用ここまで)
読売 「時には心ない批判に」自衛官前に首相改憲意欲 (17:32)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180903-OYT1T50096.html?from=ytop_ylist
安倍首相は3日午前、防衛省で同省幹部や自衛隊の指揮官が一堂に会する自衛隊高級幹部会同に出席した。首相は「時には心ない批判にさらされたこともあったと思う。全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えることが政治家の責任だ」と述べ、自衛隊の根拠規定を明記する憲法改正への意欲をにじませた。年末に策定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)については「宇宙、サイバー、電磁波といった新たな領域を横断的に活用した防衛態勢への変革は待ったなしだ」と強調した。(引用ここまで)
テレビ朝日 安倍総理、憲法改正に強い意欲「誇り持てる環境に」 (2018/09/03 17:01)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000135363.html
安倍総理大臣は自衛隊の幹部に対して「誇りを持って任務を全うできる環境を整える」と述べ、憲法改正の実現に強い意欲を示しました。
安倍総理大臣:「すべての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整える。これは今を生きる政治家の責任であります。私は責任をしっかり果たしていく決意です」
安倍総理は、憲法9条に自衛隊の存在を明記する形での憲法改正に取り組む考えです。また、日本の安全保障環境については「格段に速いスピードで厳しさを増している」と指摘しました。そのうえで、年末に見直す予定の「防衛計画の大綱」に関しては、宇宙やサイバー分野の防衛力整備や弾道ミサイル防衛の強化を重視する考えを示しました。
産経 公明党・山口那津男代表、首相の改憲意欲に不快感 2018.9.3 14:44
NHK 宇宙・サイバー… 新たな領域で防衛体制構築を 首相 2018年9月3日 13時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180903/k10011605781000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012
自衛隊の幹部が一堂に会する「高級幹部会同」で安倍総理大臣は訓示し、5年ぶりとなる「防衛計画の大綱」の見直しで、宇宙、サイバー、電磁波という新たな領域を横断的に活用した防衛体制の構築を目指す考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、防衛力整備の指針となる「防衛計画の大綱」の5年ぶりの見直しについて、「サイバー空間や宇宙空間、さらには電磁波の領域など、新たな領域で優位性を保つことが、わが国の防衛に死活的に重要だ」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「真に必要な防衛力のあるべき姿について考え抜いた新たな大綱が、わが国の防衛政策の確固たる礎となるよう全力を尽くしてほしい」と述べ、大綱の見直しで宇宙、サイバー、電磁波という新たな領域を横断的に活用した防衛体制の構築を目指す考えを示しました。また、安倍総理大臣は、統合幕僚監部で自衛官が務める7つの部長級のポストのうち、2つに女性が就任したことなどに触れ、「女性が活躍できる場は確実に広がっている。これからもその歩みを止めず、意欲と能力ある女性隊員の登用を積極的に進めてほしい」と述べました。(引用ここまで)
FNN 安倍首相、9条に「自衛隊」明記で決意 09/03 15:44
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00400092.html
安倍首相は3日、自衛隊の幹部らに訓示する中で、憲法9条に自衛隊を明記する憲法改正への決意を示した。安倍首相は、「全ての自衛隊員が強い誇りを持って、任務を全うできる環境を整える」、「その責任をしっかり果たしていく決意」などと述べ、自らの政権で9条に自衛隊を明記する憲法改正を行う決意を強調した。
さらに安倍首相は、年末に行う「防衛計画の大綱」の見直しで、宇宙、サイバーなどの新たな領域を横断した防衛体制の構築を目指す考えを示した。
安倍首相は、「障害のある方の雇用や活躍の場の拡大を民間に率先して進めていくべき立場として、あってはならない事態です」と述べた。また安倍首相は、政府与党の会議の中で、各省庁が障害者の雇用者数を水増ししていた問題を受け、事態の検証と雇用の拡大に取り組む方針を示した。(引用ここまで)
日経 政治 首相、新防衛大綱「常識通用せず」 2018/9/3 13:46
安倍晋三首相は3日、防衛省での自衛隊高級幹部会同で「新たな防衛力の完成を10年や15年かけて実現するようなスピード感からは完全に脱却しなければならない。今までの常識はもはや通用しない」と訓示した。政府が年内に見直す防衛大綱はおおむね10年程度の防衛力整備の指針だが、安全保障環境の変化に応じて柔軟に改める必要性に言及した。
防衛大綱について「我が国の安全保障の将来を決定づける極めて重要なものとなる」と指摘。「宇宙、サイバー、電磁波といった新たな領域を横断的に活用した防衛体制への戦略は待ったなしだ」と語った。自衛隊幹部らに「これまでの延長線上ではなく、大局観ある大胆な発想で考え抜いてほしい」と指示した。
首相は「全ての自衛隊員が強い誇りをもって任務を全うできる環境を整える。その責任をしっかり果たす決意だ」とも訴えた。憲法9条への自衛隊明記に改めて意欲を示したものだ。
政府は8月29日、有識者らで構成する「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫日本商工会議所会頭)の初会合を首相官邸で開き、防衛大綱見直しの議論を始めた。(引用ここまで)
安倍晋三首相は訓示で「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのは、今を生きる政治家の責任。私はその責任をしっかり果たしていく決意だ」と述べ、自衛隊を明記する憲法改正への意欲を改めて示した。
産経 安倍晋三首相、自衛隊幹部らに訓示 「誇り持ち活動できる環境整備」 2018.9.3 11:41
安倍晋三首相は3日午前、防衛省で行われた自衛隊高級幹部会同に出席し、「全ての自衛隊員が強い誇りをもって任務を全うできる環境を整えることは、今を生きる政治家の責任だ。私はその責任をしっかり果たしていく決意だ」と述べた。首相は憲法9条に自衛隊を明記する自民党憲法改正案を秋の臨時国会に提出する方針を示しており、あらためて決意を示した格好だ。首相は訓示で「サイバー空間や宇宙空間、電磁波など新たな領域で優位性を保つことがわが国の防衛に死活的に重要になってくる」と指摘した。年末に予定する防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」見直しに関し、「今後のわが国の防衛政策の確固たる礎となるよう全力を尽くしてほしい」と述べた。また、自衛隊による西日本豪雨などの救助活動に触れ、「自衛隊は被災された皆さんに寄り添い、心の支えとなった。今後ともリーダーたる諸君が先手先手で事にあたっていくことを期待している」と述べた。(引用ここまで)
TBS 安倍首相「自衛隊 環境整備は政治家の責任」 3日11時02分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3462835.html
安倍総理は、自衛隊の高級幹部を集めた会合で訓示し、憲法9条改正への意欲を改めて示しました。
「全ての自衛隊員が強い誇りをもって、任務をまっとうできる環境を整える。これは今を生きる政治家の責任である」(安倍首相)(引用ここまで)
また、宇宙やサイバーなど新たな領域に対し、大胆な発想で防衛大綱の改正にあたるよう求めました。