安倍官邸のなりふり構わぬ手口浮き彫りに!
ヤッパリ、誰が来ても、どこへ行っても
辺野古基地建設問題はダンマリ!
沖縄県民・日本国民を愚弄するのもいい加減にしろ!
日刊ゲンダイ 小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか 2018年9月25日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238156
「都議会は会期中の上、懸案だった豊洲市場の開場を控えるタイミングで、皆『どうして、小池さんが沖縄に?』と困惑しています。23日の演説中は、沖縄担当相だった経歴に何度も触れ、『かりゆしウエアを世界に広める会』の初代会長だったことを強調。とにかく、沖縄との縁を不自然なくらいアピールしていました」(在沖ジャーナリスト)
小池知事は今回の来沖について「二階さんの依頼」と演説で明かした。縁の薄い県知事選の応援に駆け付けた理由は、今回の改造人事で留任濃厚と目される二階“大幹事長”へのすり寄りだ。「2年後の東京五輪開催中に任期が切れる小池知事は、特例での都知事選前倒しが悲願。今年4月に二階さんや小泉元首相らと会食した際、『何とかしてほしい』と懇願し、その後も、“二階詣で”を繰り返していました。二階さんを通じて、自民との敵対関係を解消した上で、あわよくば『知事再選』を狙っているようです」(永田町関係者)
二階氏としては、そんなタヌキの思惑を見透かした上で沖縄入りを要請したというわけだが、小池知事の応援は逆効果。過去に対立候補の玉城デニー氏に国会で“差別ヤジ”を飛ばしたことが、ネット上で再炎上しているのだ。
玉城氏は16年の都知事選直前の7月16日に〈(特定秘密保護法への質問中に)背後から女性の声で『日本語読めるんですか?分かるんですか?』と呟く声がした。質問を終えて振り返ると今をお騒がせの女性都知事候補その人だった〉とツイートしている。「玉城さんへの差別発言が現在、改めてネットで問題視されていることを、公明党支持層が問題視しています。公明党は今回の知事選を相当、重視していますから、小池知事の沖縄入りに難色を示したそうです。ところが、知名度で劣る佐喜真さんの浸透を図りたい二階さんが、小池知事の沖縄入りを強引にまとめたといいます。公明党関係者は『逆効果になりやしないか』と気をもんでいました」(沖縄県政関係者)
日刊スポーツ 小池都知事が佐喜真氏を応援「東京と共存共栄を」 2018年9月24日8時40分
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201809240000205.html
議会開会中の他県での選挙応援も異例だが、小池氏は、二階敏博幹事長に依頼されたと述べた。演説では沖縄担当相時代に観光振興に取り組んだ経験に触れ、「東京が沖縄を勧め、沖縄が北海道を勧め、自然つながりでお互いが共存共栄を果たす。そんなアイデアを佐喜真さんと実現したい」「県民ファーストの政治を」と呼びかけた。(引用ここまで)
【沖縄県知事選挙】佐喜眞候補「携帯料金値下げ」!? 菅官房長官が虚構のアシスト
田中龍作ジャーナル2018年9月16日 18:16
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018808
【@AtsushiSakima】沖縄知事選に立候補した「さきま淳」さんへ。
公約の「携帯電話料金4割削減」についてですが、
総務省によると、携帯電話料金を引き下げる権限は、知事や国にはないということです。
投稿日:2018/09/25/ 01:23 更新日:2018/09/25/ 03:41
沖縄知事選、自民系陣営が「期日前投票報告書」を配布 選管も把握
BuzzFeed Newsが文書を入手した。 2018/09/25 14:59
デニーさん、自由党代表の幹事長です!
自由党代表は小沢一郎氏!
沖縄県知事選
公明党・創価学会は22日〜23日を「沖縄電話デー」に設定し、
全国から佐喜真支持の電話を集中するみたいですが、
「対話のポイント」が玉城さんと小沢一郎へのデマと誹謗中傷だけ。
「デニーさんは共産党の手先」ではなく
「デニーさんは小沢一郎の手先」というところが今回の特徴
黒翁日録 2018年9月19日水曜日
http://mokuou.blogspot.com/2018/09/2223.html
沖縄県庁に玉城デニー氏のポスター 自民が調査要求、県選管は「公選法違反の疑い」
産経 2018.9.20 14:58更新
https://www.sankei.com/politics/news/180920/plt1809200046-n1.html
問題となったのは、法令で定められた掲示板でのみ掲示が認められている玉城氏のポスター。県庁12階にある空手振興課前の掲示板に貼られていた。自民党の調査に対し、全水道沖縄県企業局水道労働組合の事務局員が掲示したことを認めた。のほか、県庁内にある沖縄県職員労働組合の複数の掲示板には、玉城氏の写真と「DENNY NIGHT」というイベントを告知する内容が印刷されたポスターが貼られていた。いずれのポスターも、県選挙管理委員会が公職選挙法に抵触する恐れがあると指摘し、20日に掲示が取りやめられた。(引用ここまで)
琉球新報 沖縄県知事選 候補ポスター、庁内掲示 県、庁舎管理の不備謝罪 2018年9月21日 10:56
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-806120.html
沖縄県企業局の金城局長は「公選法上問題があると考えている。庁舎管理者としてこのような行為を見逃したことをおわびする」とコメントを出した。ポスターは組合役員が個人の判断で組合掲示板に貼り出しており、選管の指摘を受けて外した。自民党は臨時会の冒頭、公務員の政治活動を制限する地方公務員法違反だと主張し、地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)設置を求める動議を出した。しかし県政与党の反対多数で、臨時会への議事追加は否決された。閉会後、沖縄・自民党の島袋大代表らは「県庁内で特定の候補者の選挙活動をすることが異例だ。与党は数の力で否決した」と抗議。与党の社民・社大・結の照屋大河会派長は「県が調査をすると言っているので、県議会で調査する段階ではない」と述べた。(引用ここまで)
赤旗 県立高校隣に「さきま」懸垂幕 沖縄・宜野湾 苦情受け撤去 2018年9月22日(土)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-22/2018092215_02_1.html
(写真)高校隣のビルに掲げられた、撤去される前の懸垂幕=沖縄県宜野湾市(桃原功市議提供)
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沖縄県立普天間高校(宜野湾市)正門隣のビル壁面に「普天間高卒業生さきま淳を県知事へ!」「宜野湾市から県知事を誕生させよう!」とする2枚の懸垂幕が掲げられ、学校関係者などに波紋が広がりましたが、学校側が選管や県警、県教委などに撤去を申し出たことで、21日午前11時ごろまでにいずれも撤去されました。
懸垂幕は、それぞれ普天間高卒有志会、普天間有志会の名前で、沖縄県知事選(30日投票)候補の佐喜真淳前宜野湾市長=自民、公明、維新推薦=の当選を呼びかけるものでした。
同校教頭によると、学校とは一切無関係の掲示物だったにもかかわらず、公的な学校が特定候補を応援しているように見えたことで、生徒たちを含め学校側に対し「(苦情などの声が)たくさんあった」といいます。(引用ここまで)