愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

原稿棒読みにもかかわらず「背後」を「せいご」と読んだ第73回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説にみる傲慢・姑息・身勝手・対米従属外交と日本使命論を検証する!

2018-09-28 | 安倍語録

私の自慢話満載演説!

私の虚偽・偽造満載演説!

安倍式「自由」論は

国民にとっては「不自由」への途!

「自由で開かれた」「自由で公正な経済のルール」「力ではなく法とルールの支配」論は

太平洋同盟深化論に基づく対中包囲網作戦!

国連本部でウソ・欺瞞演説をしても、会場が伽藍としていても、報道しない情報伝達手段のテレビは完全に機能不全に陥っている!いつまで続けるのかテレビ関係者は!自らの恥を! 2018-09-28 | テレビの劣化腐敗

 

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)
1分45病あたりに「背後」を読み違ってしまった!

日本国の最高法規である憲法が果たした役割全く無視!

憲法9条平和主義外交全く語らず!

「自由貿易」による限界集落・国土崩壊・貧困=「不自由」増長満載全く無視!

「云々」=「でんでん」と同じ失敗を晒した

「背後」=「せえご」という新語をつくる!

議長、御列席の皆様、向こう3年、日本の舵取りを続けることとなった私は、連続6度目となります本討論に、思いを新たに臨みます
今からの3年、私は自由貿易体制の強化に向け、努力を惜しみません。北東アジアから戦後構造を取り除くために、労を厭(いと)いません
思いますに、日本国民は、自国の指導者に対し、自由貿易の旗手として立つことを切望しておりました。なぜなら日本自身、戦後、自由で開放された経済体制の申し子として、貿易の利益に浴し、目覚ましく成長した国だったからです。
自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました。皆、国際経済システムが、ルールに基づき、自由でオープンなものだったおかげです。
このシステムに最も恩恵を受けた国、日本が、その保全と強化のため、立たずして他の誰が立つのを待てというのでしょう。日本の責任は重大です。それは、日本の歴史に根差した使命でもあります。
日本には、近代日本の産業化を支えた石炭のほか、めぼしい資源はありませんでした。しかし戦後の日本は、貿易の恵みに身を委ねたところ、資源が乏しくても、奇跡と言われた成長を実現できたのです。
貿易と成長の間の、いまや常識と化した法則を、最初に身をもって証明した国が日本です。日本は、貿易の恵みを、世界に及ぼす使命を負っています。
私は、時に国内の激しい議論を乗り越えて、自由貿易旗を振りました。TPP(環太平洋パートナーシップ)11が成り、日本が国会でいち早くこれを承認できたことは、私にとって無上の喜びです。また世界史に特筆される規模と範囲の、日EU・EPA(経済連携協定)も成立させました
とはいえ、満足してなどいられません私は自らにドライブをかけ、更に遠方を目指します
WTO(世界貿易機関)へのコミットメントはもちろん、東アジアに巨大な自由貿易圏を生むRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の交渉に、私は全力を注ぎます。
そして何よりも、米国との新貿易協議、いわゆるFFRを重んじます
日米両国は、長年、世界の中で自由貿易体制を引っ張ってきました。その成熟の帰結として、日本が米国に対し行ってきた直接投資は、英国に次いで多い、85万6,000人の雇用を全米各州に生み出しました。
いまや日本から米国に輸出される自動車が174万台なのに対し、米国国内で生産される日本車は、377万台です。
これこそウィン・ウィン。そんな関係を、私は日米の間で続けていきたいと思っています
米国とだけではありません。日本は自由貿易の旗の下、どの国、どの地域とも、互いが、互いの力になる関係を築いてまいりました。これからも、そうしていきましょう。

対中包囲作戦を主導するのは私の信念だ!

アジア・太平洋からインド洋に至る広い地域に、今世紀にふさわしい自由で公正な経済のルールを広げるには、システムをつくり、またそこから多大の恩恵を受けてきた国が、すなわち日本のような国こそが、これを主導しなくてはならない。私の信念であります
私は先刻、北東アジアから積年の戦後構造を取り除くため、労を厭わないと申しました。

大量の「英霊」をつくる要因となった「玉砕」を強制させた

アッツ島のある千島列島放棄は不問!

私は今、ウラジーミル・プーチン大統領と共に、70年以上動かなかった膠着を動かそうとしています
大統領と私は今月の初め、ウラジオストクで会いました。通算22度目となる会談でした。近々、また会います。両国の間に横たわる領土問題を解決し、日露の間に、平和条約を結ばなくてはなりません。日露の平和条約が成ってこそ、北東アジアの平和と繁栄は、より確かな礎を得るのです。

「帰路」「助力」=上から目線!

北朝鮮に対する新旧植民地主義的傲慢性態度浮き彫り

「不幸な過去」の原因は不問!

皆様、昨年この場所から、拉致、核・ミサイルの解決を北朝鮮に強く促し、国連安保理決議の完全な履行を訴えた私は北朝鮮の変化に最大の関心を抱いています。
いまや北朝鮮は、歴史的好機を、つかめるか、否かの岐路にある。手付かずの天然資源と、大きく生産性を伸ばし得る労働力が、北朝鮮にはあります
拉致、核・ミサイル問題の解決の先に、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す日本の方針は変わりません。私たちは北朝鮮が持つ潜在性を解き放つため、助力を惜しまないでしょう。
ただし幾度でも言わなくてはなりません。全ての拉致被害者の帰国を実現する。私は、そう決意しています。
拉致問題を解決するため、私も北朝鮮との相互不信の殻を破り、新たなスタートを切って、金正恩(キム・ジョンウン)委員長と直接向き合う用意があります。今決まっていることは、まだ何もありませんが、実施する以上、拉致問題の解決に資する会談にしなければならないと決意しています。

対中対話路線の最大の障壁=南京大虐殺は不問!

中国貿易による利益を狙う経済界の思惑に従いつつ

内政の挽回を謀る姑息!

ここでも中国の経済主導の渦に飛び込む!

だが、対中包囲網作戦は破棄せず!

アフリカ経済進出による新植民地主義的戦略強化を表明!

日中関係についても一言させてください。本年始まった首脳間の往来は、来月、私が訪中し、その後には習近平国家主席を日本にお招きし、といった形で継続し、両国関係に、そしてこの地域に、決定的な安定の軸を加えていくでしょう。
北東アジアから対立構造を除いた時北極海から日本海、太平洋、インド洋へと抜ける海の回廊は、一層重みを増していきます。
真上に位置し、広いEEZ(排他的経済水域)を持つ日本は、この海域と、またその上の空域が安全で平和であることを望みます。
太平洋とインド洋、2つの海の交わりにASEAN(東南アジア諸国連合)諸国があります。かつて両洋を越え遠くアフリカに物産を伝えたのは、今で言う太平洋島しょ国の先達(せんだつ)でした。
私が自由で開かれたインド太平洋戦略を言いますのは、まさしくこれらの国々、また米国や豪州、インドなど、思いを共有する全ての国、人々と共に、開かれた、海の恵みを守りたいからです。
洋々たる空間を支配するのは、制度に裏打ちされた法とルールの支配でなくてはなりません。そう、固く信じるがゆえにであります。
先日、マレーシア、フィリピン、スリランカから日本に来た留学生たちが、学位を得て誇らしげに帰国していきました。学位とは、日本でしか取れない修士号です。海上保安政策の修士号。目指して学ぶのは、日本の海上保安庁が送り出す学生に加え、アジア各国海上保安当局の幹部諸君で、先日卒業したのはその第3期生でした。
海洋秩序とは、力ではなく法とルールの支配である。そんな不変の真理を学び、人生の指針とするクラスが、毎年日本から海に巣立ちます。実に頼もしい。自由でオープンインド・太平洋の守り手の育成こそは、日本の崇高な使命なのです。

イスラエル問題を曖昧に恩恵を売る傲慢さ浮き彫り!

中東戦略表明!

さて皆様、本演説の準備に当たり、私はささやかな、新しいプログラムをつくりました。来年初め、ガザ地区から約10人、小中学校の先生を日本に招きます。これを第一陣として、毎年続けます。日本という異なる文化、歴史に身を置く教師たちは、ガザと中東を広い視野に置き、自分たちのことを見つめ直すでしょう。それは独特の、慰藉(いしゃ)の力を彼らに及ぼすのではないでしょうか。
平和とはもちろん、当事者双方の努力が必要なのです。それでも願わくば、私たちのこのプログラムが、ガザの教師と子供たちに、希望のよすがを与えてくれたら。
20年たつと、訪日経験を持つ先生は200人になる。彼らに教えを受けた生徒の数は数千人に達するでしょう。その日を待望いたします。
本日、一端を述べてまいりました日本外交の目的とは、世界と地域の未来を、確実なものとすることです。さらにその上で、私が願いますのは、日本の未来を生きる若人たちが、たくましくも、チャレンジに立ち向かってくれることです。それをやりやすい環境を生み出すことが、私たち世代の務めです。

国内政治・日本社会の行き詰まり・失政の糊塗・隠蔽は常とう手段!

ニンジンをぶら下げ自らを正当化する手口改めて浮き彫り!

あたかも日本には今、新しい風が吹こうとしています。来年4月末から5月初めにかけ、天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位されます。今上陛下の御退位に伴う御代(おだい)替わりは、実に200年ぶり。10月には、お祝いくださる賓客を世界からお迎えします。
来年6月、日本はG20サミットを開きます。世界経済の在り方や環境問題など、国際社会が直面する課題についての議論を、私は議長として引っ張るつもりです
続けて8月、我々はTICAD(アフリカ開発会議)を開きます。1993年以来、日本が孜々(しし)として続け、アフリカ各国指導者から不動の信頼を得た会議の第7回です。例えば私自身幾度も重要性を説いてきたユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を、論じ合いましょう
お忘れなきよう。来年日本はラグビー・ワールドカップを開き、2020年には、東京がオリンピックとパラリンピックを開きます。私たちの目は、未来を見続けます。
日本と日本の人々が未来に視線を据えるとき、日本は活力を増します。未来を見つめる日本人は、SDGs(持続可能な開発目標)の力強い担い手となります。そんな次世代の日本の若人は、国連精神の旗手として立派に働いてくれるだろう。私の確信です。
最後に申し上げます。安保理改革が停滞する中、今世紀の世界における国連の意義は、いまや厳しく問われています。けれどもだからこそ、日本は国連への貢献をやめません。グテーレス事務総長と共に、日本は安保理改革、国連改革に邁進(まいしん)することをお約束し、私の討論を終わりにします。ありがとうございました。(引用ここまで)

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玉城デニー候補は、翁長氏の後継者ではありません。翁長氏の遺言の音声テープは存在しませんという誤解・曲解について!ではさきま候補は後継者か?

2018-09-28 | 沖縄

名無しさんのコメントについて

経過と政策を見れば一目瞭然ですよ!

翁長前県知事のご家族の方は

玉城デニー候補を応援していますよ!

よくよく調べてみてください!

「風評」より「事実」です!

大事なことは!!!!

創価学会員の中にも宗教的信念からデニーさんの応援者が出てきている!期日前投票強制は今流行りの「パワハラ」ではないのか!?2018-09-27 | 沖縄

 

沖縄の皆さんへ。 (名無し。)2018-09-27 18:32:27沖縄の皆さんへ。

玉城デニー候補は、翁長氏の後継者ではありません。
翁長氏の遺言の音声テープは存在しません。
なので、玉城デニーは翁長氏の後継者ではありません。
玉城デニーは嘘つきのインチキ野郎です。

【沖縄県知事選挙】翁長後継 玉城デニー氏、オール沖縄の条件整えば出馬 2018年8月19日 21:08

http://tanakaryusaku.jp/2018/08/00018663

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国連本部でウソ・欺瞞演説をしても、会場が伽藍としていても、報道しない情報伝達手段のテレビは完全に機能不全に陥っている!いつまで続けるのかテレビ関係者は!自らの恥を!

2018-09-28 | テレビの劣化腐敗

安倍晋三首相の嘘っぱち演説!

国連の場で、世界と日本に向かって大ウソをつく!

国民を愚弄することは、マジで

終りにさせなければ!

そのためには野党と国民は政権交代の旗を高く掲げることだ!

テレビは、政治と関係ない不祥事を垂れ流すのは止めろ!

国際社会の笑いものだ!

これではテレビが批判し揶揄している、どこかの独裁国家と同じだろう!

オオバカヤローだな!

テレビ関係者は!!

恥を知れ!

スポーツ界の内部告発を取り上げながら

テレビ界の忖度パワハラに対する内部告発がない!

ギャグだろう!

安倍政権忖度報道がなくなれば、

安倍晋三首相は、あっという間に退場を余儀なくされるぞ!

ウィン・ウィン。

そんな関係を、私は日米の間で続けていきたい

https://ja.wikipedia.org/wiki/Win-Win

すべての拉致被害者の帰国を実現する。私は、そう決意している

キム・ジョンウン委員長と直接向き合う

実施する以上、拉致問題の解決に資する会談にしなければならないと決意している

NHK 安倍首相 国連で演説 ”自由貿易強化に決意” 2018年9月26日 10時07分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180926/k10011644371000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029

演説の冒頭、安倍総理大臣は、自民党の総裁選挙で3選を果たしたことを踏まえ「向こう3年、日本のかじ取りを続けることとなった私は、連続6度目となる本討論に思いを新たに臨む」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「今からの3年、私は自由貿易体制の強化に向け努力を惜しまない。北東アジアから戦後構造を取り除くために労をいとわない」と述べ、自由貿易体制の強化と北東アジアから戦後構造を取り除くことに重点的に取り組む決意を示しました。そして安倍総理大臣は、自由貿易体制の強化について「私は時に国内の激しい議論を乗り越えて自由貿易の旗を振った。とはいえ満足してなどいられない。私はみずからにドライブをかけ、さらに遠方を目指す」と述べ、RCEP=東アジア地域包括的経済連携の交渉に全力を尽くす考えを示しました。さらに安倍総理大臣は「日米両国は、長年、世界の中で自由貿易体制を引っ張ってきた。ウィン・ウィン。そんな関係を、私は日米の間で続けていきたい」と述べ、日米の新たな通商協議=FFRを重視する考えを示しました。
一方、安倍総理大臣は、北東アジア地域の戦後構造の除去のための北朝鮮への対応について「拉致、核・ミサイル問題の解決の先に不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す日本の方針は変わらない。ただし幾度でも言わなくてはならない。すべての拉致被害者の帰国を実現する。私は、そう決意している」と述べました。そのうえで「私も北朝鮮との相互不信の殻を破り、新たなスタートを切って、キム・ジョンウン委員長と直接向き合う用意がある。実施する以上、拉致問題の解決に資する会談にしなければならないと決意している」と述べ、拉致問題の解決に向けてキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談する用意があると表明しました。
またロシアとの間で領土問題を解決し、平和条約の締結することや日本と中国の首脳の相互往来の継続化などを目指し、この地域の戦後構造を取り除くために、労をいとわないと強調しました。
さらに安倍総理大臣は、みずからが提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」を進めるため、法の支配に基づく海洋秩序の維持に貢献することや、安全保障理事会を含む国連改革に取り組む方針を示しました。
安倍総理大臣は去年の一般討論演説では、割り当てられた時間の大半を割き、弾道ミサイルの発射や核実験を行った北朝鮮を厳しく批判し、圧力の強化を各国に呼びかけましたが、今回は、圧力の強化を呼びかけることはせず、日本としても北朝鮮との対話に前向きな姿勢を示す内容となりました。(引用ここまで)

テレビは、国連演説会場の実態を繰り返し垂れ流せ!

これは不祥事そのものだ!

日本国の代表者である内閣総理大臣がバカにされているのだ!

【世界のアベ】安倍総理の国連演説、今年もガラガラだったとの報告 

健康になるためのブログ  投稿日:2018/09/26/ 10:42

http://健康法.jp

見たくない光景!誰も聞かない安倍の国連演説!

投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 9 月 26 日 22:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/357.html

国連演説を終えた安倍総理に世界中の政府関係者が殺到し握手会になってしまうwwwwwwwww

http://hamusoku.com/archives/9913999.html

安倍総理の国連演説、やっぱりガラガラだった!

トランプはもちろん、マクロンよりも、ネタニヤフ…よりも聴衆が少なかった

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 21 日 19:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/628.html

安倍首相、北朝鮮の脅威阻止へ「新たな対処」訴え 国連総会で演説

2016年9月22日 8:39 発信地:国連本部/米国 [ 北米 米国 ]

http://www.afpbb.com/articles/-/3101744?pid=18319339

安倍首相、北朝鮮の脅威阻止へ「新たな対処」訴え 国連総会で演説 

 

 【徹底検証!国連演説の真実】安倍首相の国連総会演説時、聴衆は少なかったのか?それとも普段通りの人数だったのか? 注)この記事は2015年にまとめたものです2015年10月1日

 

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