徹底した憲法第9条平和外交をサボっていながら
脅威と危機感を扇動して憲法改悪を正当化するのは止めさせよう!
自衛隊は
国際社会では軍隊!
国内では戦力ではない実力組織!
災害救助で頑張る自衛隊!
国際貢献で頑張る自衛隊!
国際貢献でもイロイロある!
自衛隊の国際貢献とは
イラク・アフガン戦争の「後方支援」
南スーダン・海賊対応・選挙監視・道路補修など
9条を活かした国際貢献論は
ほとんど議論なされていない!
9条を守れ!とは
単なる戦争放棄というようなことではない!
国際紛争を解決する手段として永久に放棄したものは
国家による戦争・武力行使・武力による威嚇=脅し!
永久に放棄したがゆえに
戦力=軍隊は持たない!
戦争する権限である交戦権を否認した!
国際紛争を解決する手段として使うのは何か!
対話と交流=非軍事的暴力的手段=平和的手段だ!
懐に刀を忍ばせ対話をするのではなく!
憲法前文に明記されている
民族・国家・宗教は対等平等であり
違いに尊重し合うという政治道徳に基づく
平和交流を徹底することだ!
軍隊=核兵器=抑止力安全保障神話は卒業すべき!
安倍政権の手口の特徴
日ロ交渉=領土・軍事より経済優先の平和友好条約締結をめざし
日中交渉=経済交流はかつてないほど発展しているにもかかわらず
尖閣棚替上げの日中平和友好条約履行をサボり
国有化のリアクションの脅威=対中脅威を悪用して
軍備拡大・憲法改悪の既成事実化を謀っている!
韓国交渉=竹島(獨島)問題では「占領」を許しながら
日米核兵器軍事同盟の適用は曖昧にしながら
植民地主義=慰安婦・強制連行問題も曖昧にしながら
日本批判を「反日」としてレッテルを貼り
北朝鮮交渉=平壌宣言不履行を北朝鮮にだけ押し付け
自らは拉致問題の解決は
北朝鮮の核・ミサイル問題に責任を転嫁して
脅威を扇動して軍備拡大・憲法改悪を正当化している!
根っこに何があるか!
侵略戦争の反省をサボり
大東亜戦争を正当化し
憲法を形骸化して改悪のための地ならしとしている!
「国を守る」とは何か!
何から「国を守る」のか!
どのように「国を守る」のか!
日本を急迫不正に侵略する国はあるか!
日本を急迫不正に侵略する方法とは何か!
日本を急迫不正に侵略するのは何故か!
全く議論されていない!
産経 安倍首相、自衛隊をめぐる石破茂氏の主張に「非常識」 自民総裁選討論会 2018.9.14 11:48
http://www.sankei.com/politics/news/180914/plt1809140017-n1.html
自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(総裁)と石破茂元幹事長による14日午前の日本記者クラブ主催の討論会で、自衛隊をめぐる両氏の立場の違いが改めて浮き彫りになった。
首相は自衛隊について「軍隊ではなく実力組織という考え方を取っているが、国際法的には軍隊であるという立場をとっている」と説明した。その上で「石破氏はこれに対して批判しているが、石破氏が首相になったときには、自分の主張に合わせて直ちに変えるのか」と尋ねた。
石破氏は「必要最小限度だから戦力ではないという考え方は国民の理解を妨げる。国内においては違うが、国外においては軍隊だという議論は国際的に全く通用するものではない」と述べた。
すると首相は「重要なことを言った。自衛隊が国際法的に軍隊ではない、ということを日本の首相が明言すると、自衛隊がハーグ陸戦条約、あるいはウィーン条約、ジュネーブ条約などから外れてしまう」と述べ、軍人のあり方などをめぐる各条約と矛盾することへの危機感を示した。「国際社会的には十分軍隊として認められている。イージス艦を数隻も所有し、5兆円も防衛費を使っている。それが軍隊ではないということは、国際社会的にはその方が非常識なのではないか」とも話した。
石破氏は「名称は自衛隊のままで構わない。きちんと議論をしながら、日本国の独立と平和を守るためにどうすべきなのかという話こそ必要だ」と応じた。(引用ここまで)