愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

創価学会員の中にも宗教的信念からデニーさんの応援者が出てきている!期日前投票強制は今流行りの「パワハラ」ではないのか!?

2018-09-27 | 沖縄

学会員の皆さんの中に

憲法を活かす思考回路はあるんでしょうか!

戦争法に反対する学会員の皆さんと沖縄の勇気ある学会員の皆さんに

大アッパレ!

  赤旗  創価学会ブロック長 デニー支持訴え/“誇れる沖縄に”/仲宗根政良さん 2018年9月27日(木)

 

写真

(写真)核ミサイル「メースB」跡地に建てた創価学会の研修道場の前で、デニー候補勝利を誓う仲宗根政良さん=25日、沖縄県恩納村

 「沖縄から世界平和の潮流を」と創価学会が沖縄県恩納村に設置した「世界平和の碑」。そこは米軍が1960年代に、県内4カ所に建設した中国を標的にした核ミサイル「メースB」基地跡地の一つでした。辺野古新基地問題を最大争点に大激戦となっている県知事選投票日(30日)目前の25日、同碑のある創価学会沖縄研修道場を一人の男性信者が訪れました。急逝した翁長雄志県知事の遺志を継ぐ玉城デニー候補の勝利に全力を尽くす決意を固めるためでした。

百数十人超の支持

 しのつく秋雨のなか、門前で施設内の木立の奥をじっと見つめる男性は、那覇市の創価学会でブロック長を務める、元マグロ船乗員で入信歴36年の仲宗根政良さん(76)。仲宗根さんは、県知事選告示以降、すでに百数十人を超える有権者からデニー支持の確約を集めています。

 仲宗根さんは、創価学会が恩納村の核ミサイル基地の跡地を購入、77年に建設した「創価学会沖縄研修道場」の壮年部人材学校第1期生。半年間、毎週末に那覇から通い、日蓮教学を熱心に学び、「戦争の基地から永遠平和の要塞(ようさい)」を発信する活動に専念してきたといいます。

 しかし「自公政権」成立後、政権与党として悪政への積極的な加担などに不信感をもちはじめました。

戦争で父兄亡くす

 2012年12月の総選挙が決定的になりました。公明党が、憲法違反の集団的自衛権行使を容認する法制定を公約に掲げた自民党と連携。沖縄では県内選出の自民党国会議員が、総選挙で公約した普天間基地の「県外」移設を覆し、辺野古新基地建設を容認し、自公が推した仲井真弘多知事が埋め立てを承認しました。

 「自公政権の本性をみました。創価学会が掲げる『沖縄から発信する世界平和の潮流を』とは真逆の姿であり、絶対に受け入れられない」

 太平洋戦争で父を、沖縄戦で兄を亡くした体験から「命(ぬち)どぅ宝」(命こそが宝)を信条に必死に生きてきた人生にもふれ、安倍政権の憲法改悪、戦争する国づくり、なによりも日米両政府による、沖縄への新たな核持ち込み発言に強い危機感を感じている、と。

 仲宗根さんは「前回の知事選では公明党は“自主投票”でしたが今回は新基地賛成の候補を全国動員で応援している。わが家にも関西から幹部がきて“オール沖縄は共産党。デニーでは経済発展できない”とデマ宣伝を繰り返している。核も基地もない平和で豊かで誇りある沖縄を子や孫たちに手渡すためにデニー知事を実現させたい」と力を込めました。(山本眞直)

朝日 「自公連携」に反旗翻す創価学会員の訴えは 沖縄知事選 2018年9月24日18時28分

https://www.asahi.com/articles/ASL9R4402L9RTIPE001.html

「おかしいと感じている学会員が自分の行動を見て声を上げられるよう、あえて三色旗を持ってきた」24歳で創価学会に入り、熱心に活動してきた浦添市の会社員野原善正さん(58)ですが、安倍政権が2014年7月、集団的自衛権の行使を認める閣議決定をし、公明も容認したことに「おかしい」と感じて公明支持をやめたそうです。学会員の中にも、このような方がおられることに確信が沸いてきます。学会員の集まりなどのたびに異議を唱え、学会にも抗議したが、相手にされなかったようですが、信念・確信を持ち続けて、今日まで一貫して平和のためにご尽力されてきたことに、大アッパレです!

沖縄県知事選で玉城デニー候補を応援する創価学会員が! 更新日: 2018年09月24日

2018年9月30日投開票の沖縄県知事選。公明党の支持母体・創価学会は自民党が推薦する佐喜真(さきま)淳氏を推薦。しかし、そんな創価学会の中で対立候補の玉城デニー氏を応援するという創価学会員が出始めています。それに関する情報をまとめてみました。

[ 沖縄県知事選挙 ] 田中龍作ジャーナルが次々と迫真のレポート

〜 創価学会のローラー作戦による期日前投票が勝敗の岐路か 2018/09/17 11:00 AM

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174180

 

コメント (2)
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北海道新聞サン!「力による平和」ではなく9条に基づく平和外交に精力を注ぎ、朝鮮半島の非核化や核廃絶に積極的に関与する日本本来の役割を再認識すべきだと安倍首相に説諭してもムリ!

2018-09-27 | 憲法を暮らしに活かす

自画自賛と隠蔽・スリカエ・ゴマカシ・デタラメ安倍晋三首相の選択肢は

退陣ではすまぬ!

政界から退場する道しかない!

引導は政権交代だろう!

日本を救う途は

憲法を活かす新しい政権しかない!

一年前の国連演説・ソチ五輪時の安倍晋三首相の言動を想い起こせ!

そう想えば、前進か?

しかし、一貫して言えることは

失政と政策破たんを正当化し

「成果」を偽造し「手柄」を吹聴しているだけ!

身勝手政治家の象徴であることを浮き彫りにしているだけだ!

いっさいの同情・忖度を排除して

憲法を活かす政権の樹立に向けて

政権交代・政権選択の声を高く掲げるべきだろう!

北海道新聞  首相の国連演説/自賛より解決の道筋を  2018/9/27

安倍晋三首相は国連総会の一般討論演説で「北東アジアから積年の戦後構造を取り除くため、労をいとわない」と述べた。
「積年の構造」とは北朝鮮、ロシアとの関係を指すようだ。首相は日本人拉致問題と北方領土問題を解決した上で、北朝鮮との国交正常化、ロシアとの平和条約締結を実現することに意欲を示した。
だが、政権の看板とも言える対北、対ロの外交にはむしろ手詰まりの印象がある。自賛より問題解決への具体的道筋が問われる。
首相は演説で「相互不信の殻を破り、直接向き合う用意がある」と述べ、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長対話を呼びかけた
1年前、北朝鮮の核問題を「国難」と呼んで衆院を解散した圧力一辺倒の姿勢から様変わりした。
これに先立ち韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は首相との会談で、南北首脳会談で拉致問題を再提起し、金氏は「適切な時期に日本と対話し、関係改善を模索していく用意がある」との意向を示したと伝えた。
だが、会談後に韓国側が明らかにした金氏の発言内容を、日本政府は公表しなかった。拉致問題を「解決済み」とする姿勢を転換するのかどうかなど、真意が読み切れないからではないか。
首相も日朝対話に関し「いま決まっていることはまだ何もない」と、あえて付け加えた
日本は朝鮮半島を巡る緊張緩和から蚊帳の外に置かれた。いまだに北朝鮮と対話のパイプを築けず、拉致問題も韓国や米国頼みの場面が目立ち、心もとない
北方領土問題で首相は「プーチン大統領と共に70年以上動かなかった膠着(こうちゃく)を動かそうとしている」と語った。先にプーチン氏が提案した「年内に無条件での平和条約締結」には言及しなかった。
交渉の停滞を糊塗(こと)するような印象が拭えない。領土解決が平和条約の前提であると国際社会に明言したのは当然だが、その方策を示さないのでは説得力を欠く。
国連総会の首相演説は、唯一の戦争被爆国として平和主義を訴える日本外交の原則を確認する機会でもあろう。
だが首相は集団的自衛権の行使を認める安全保障法制を制定し、いま憲法9条改定に前のめりだ。国連の核兵器禁止条約制定に日本は反対した。
「力による平和」ではなく9条に基づく平和外交に精力を注ぎ、朝鮮半島の非核化や核廃絶に積極的に関与する。首相はそんな日本本来の役割を再認識すべきだ。(引用ここまで)

毎日新聞社説  平昌五輪開会式と首相 むしろ出席した方がいい 2018年1月12日 

https://mainichi.jp/articles/20180112/ddm/005/070/115000c

韓国で2月9日に行われる平昌冬季五輪の開会式に安倍晋三首相は出席すべきではない、という意見が政権内で強まっている。

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が慰安婦問題の日韓両政府合意について「受け入れは困難」などと表明したことに抗議する意味合いがある。文氏は、合意に基づき日本が支出した10億円の使用を保留して韓国政府が同額を用意すると発表するとともに日本に自発的な謝罪を求めた。日韓合意が「最終的かつ不可逆的な解決」をうたっている以上、日本政府が「更なる措置を求めることはまったく受け入れられない」との立場を取ることは理解できるしかし、そうだとしても、「平和の祭典」に政治的な対立を持ち込むことには慎重であるべきだ。もし、首相が開会式に欠席すれば、隣国同士の日韓の冷え込みを内外に強く印象付けることになるだろう。日韓の離反が鮮明になれば北朝鮮を利するだけだ韓国は首相に開会式への出席を要請してきた。世界から注目される五輪は韓国にとって晴れ舞台だ。むしろ、首相はホスト国に敬意を表し、開会式に出席することで、韓国に対する立場を強めることができるのではないか。北朝鮮の核・ミサイル問題では日韓の連携が不可欠だ。分断を狙う北朝鮮に対し、日韓協調を示すことができるだろう仮に朝鮮半島に緊迫した事態が起きれば在韓の邦人退避などで韓国の協力が欠かせない。そうした面での地ならしにもなるはずだ。4年前のソチ五輪ではロシアの人権問題に抗議して欧米首脳が開会式への出席を見送る中、首相は対露重視の姿勢から出席した。外交には国益を重視する戦略性があっていい五輪は、平昌を皮切りに2年後の夏は東京、4年後の冬は北京とアジアでの開催が続く。1988年のソウル、2008年の北京と近隣諸国での五輪の開会式には当時の首相が出席してきた。韓国に言うべきことは言うが、過剰反応せず慰安婦問題と五輪を切り分ける冷静な対応が必要だ。首相が開会式に出席すれば、そうした日本の外交姿勢をアピールすることにもなろう。(引用ここまで)

北朝鮮にしてみれば米国の核兵器は「脅威」そのもの!

北朝鮮の核兵器開発と軍備強化は対米「抑止力」であり

そのことは

日本が

北朝鮮の「脅威」の「抑止力」として

日米核兵器軍事同盟を深化させていることと同じレベル!

憲法9条平和主義を使うことこそが最大の「抑止力」だろう!

毎日新聞 対北朝鮮 「対話でなく、圧力必要」安倍首相、国連演説 2017年9月21日 12時03分

首相は約15分間の演説の8割を北朝鮮問題に割いた。北朝鮮が今月3日に核実験を強行し、8月29日と今月15日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを挙げ、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を念頭に「不拡散体制は史上最も確信的な破壊者によって深刻な打撃を受けようとしている」と懸念を表明した。そのうえで「北朝鮮の核兵器は水爆になったか、なろうとしている。運搬手段は早晩、ICBM(大陸間弾道ミサイル)になるだろう」という見方を示した。首相は、核開発凍結などを定めた米朝枠組み合意(1994年)や、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の合意(2005年)に言及し、「対話による問題解決の試みは、一再ならず無に帰した」と指摘。「何の成算があって、三度同じ過ちを繰り返すのか」と圧力強化を呼びかけた。さらに「すべての選択肢はテーブルの上にある」という米国の立場を「一貫して支持する」と述べ、「北朝鮮の政策を変えさせるために私たちは結束を固めなければならない」と訴えた。首相はまた、拉致問題の早期解決に全力を尽くす考えを表明した。(引用ここまで)

Tad @CybershotTad

これか。安倍先生「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない。ご家族の方がそういう発言をされたのは承知している」

https://twitter.com/CybershotTad/status/1040460858852143104

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日米が北朝鮮を脅威としているが、ホントに脅威か!北朝鮮にすれば米国が脅威だろう!米朝の軍事力は比較するだけでアホらしい!

2018-09-27 | 核兵器廃絶

北朝鮮を「脅威」として抑止力の深化を叫ぶ輩の思考回路は?

米国の核兵器と軍事力は「脅威」とは言わない!?

北朝鮮の核兵器を「脅威」と叫ぶ輩こそ

米国の核兵器=軍事力こそ「脅威」と言っている!

本人たちは全く気づいていない!

米国の方が軍事力では断トツだと判っているが

アメリカの核兵器と軍事力は「脅威」とはいわない!

日本における最大の珍現象!

日本国民が採るべき行動は

ただ一つ!

NHK   在韓米軍次期司令官「北朝鮮の脅威に変化なし」 2018年9月26日 6時50分北朝鮮情勢

韓国に駐留するアメリカ軍の新しい司令官に指名されたエイブラムス陸軍大将は、25日、議会上院の軍事委員会で行われた承認のための公聴会に出席しました。
この中でエイブラムス大将は、北朝鮮情勢について、ミサイルの発射や核実験が行われなくなったほか、軍の将官級による協議が開催されるなど、緊張緩和に向けた動きが進んでいるという認識を示しました
その一方で、「北朝鮮は世界で最大規模の通常兵力を保有しており、その配置に変わりはない」と述べて、ことし6月の米朝首脳会談後も北朝鮮軍の兵力に変化はないという分析を明らかにしました。そして、「北朝鮮は依然として大陸をまたぐ重大な脅威を有している」としてアメリカや同盟国に対する脅威に変わりはないという認識を示した上で、「我々は状況を注視し続けるべきだ」と述べて、北朝鮮への警戒を続ける必要性を強調しました。
また、エイブラムス大将は米朝首脳会談を受けて、米韓合同軍事演習が中止されていることで、軍の即応体制がわずかながら低下しているという認識を明らかにした上で、小規模な演習を実施することで即応体制の低下を補う方針を示しました。(引用ここまで)

グローバルノート 世界の軍事費 国別ランキング・推移 データ更新日2018年7月5日

https://www.globalnote.jp/post-3871.html

https://zatsugaku-mystery.com/military-strength-ranking/3/

米国 609,758(単位は百万米ドル)

中国 435,005

ロシア 157,598

日本  51,788

韓国  50,560

北朝鮮は以下をご覧ください! 

https://zatsugaku-mystery.com/military-strength-ranking/3/

【比較】北朝鮮とアメリカ、日本の軍事力!

https://www.youtube.com/watch?v=8CYLeHZYwe0

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