憲法平和主義大嫌い派の読売・産経の見苦しい朝鮮戦争終結反対論!
結局は
唯一無二の戦争被爆国であるにもかかわらず
ヒロシマ・ナガサキ・ヒバクシャのことなど
知ったことではないと言っているんだな!
憲法平和主義を黙殺・隠ぺいして「米朝再会談 『北』主導で非核化は進まぬ」と北朝鮮の脅威・不信感を扇動し一億総傍観者化をはかり日米核兵器軍事同盟の温存をはかる読売社説に大喝! 2018-09-26 | 読売と民主主義
「北朝鮮の核・ミサイル戦力が深刻な脅威」!?
一体全体どこの国が「脅威」か!?
北朝鮮は日本を攻撃するって言ってたか?
北朝鮮にすれば、米国の核兵器と日韓に配置されている世界一の米軍こそ
「脅威」だろう!
産経は、その脅威を抑止力として正当化しているのに
北朝鮮の核兵器=抑止力は認めない!
子どものケンカのレベルの回路浮き彫り!
金氏は非核化への「意思」はしきりと口にするが、実質的な行動はとっていない。
それを引き出せなければ、再会談の意味はあるまい。
安倍晋三首相は首脳会談でトランプ氏に対し、冷静かつ現実的に北朝鮮に向き合うよう促してほしい。
拉致問題解決への支援を求めることも重要課題である。
拉致問題を政治利用していることが浮き彫りになる!
自らが行動しない、実質的な行動はとっていない、安倍晋三首相!
文大統領・トランプ大統領依存症!
憲法平和主義・非核三原則を持つ国日本のやるべきことは
朝鮮戦争終結に一役も二役の演じることだ!
安倍政権に期待する思考回路は棄てるべき!
憲法改悪をめざす安倍政権は絶対に
朝鮮半島の非核化に向けた行動はしない!
産経・読売のように
朝鮮半島の非核化=平和の枠組み構築は絶対に認められない!
日米核兵器軍事同盟を否定しなければならなくなるからだ!
核兵器と軍事力を抑止力として平和を維持するという妄想を持つ
戦争大好き派は、博物館行きにすべきだろう!
そのためには
憲法を活かす政権の構築=政権選択・政権交代が必要不可欠だ!
産経 米朝首脳再会談/トランプ氏は功を焦るな 2018/9/26
トランプ米大統領が、北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐって金正恩朝鮮労働党委員長と再び会談する意向を表明した。
6月の米朝首脳会談以降、金氏は非核化への「意思」はしきりと口にするが、実質的な行動はとっていない。それを引き出せなければ、再会談の意味はあるまい。
トップ同士の交渉にさきがけてポンペオ国務長官以下、米政府関係者が一体となり、周到な準備を行うべきだ。制裁の厳格履行など強い姿勢で臨んでもらいたい。
先の南北首脳会談の共同宣言で金氏は、寧辺の核施設の廃棄に言及したが、米国の「相応の措置」を前提条件とした。
朝鮮戦争の終戦宣言や体制保証などを指すとみられる。国際社会の制止を無視して核・ミサイル開発に走ったのは北朝鮮である。悪行をやめるのに見返りを求める厚顔さにはあきれるばかりだ。
北朝鮮の核・ミサイル戦力が深刻な脅威であるのに、体制保証や、在韓米軍駐留の正当性を弱めかねない終戦宣言は議論の対象とすべきではない。
北朝鮮は1994年の米朝枠組み合意で、核開発を凍結すると嘘をついて重油や食糧を手に入れた。2005年の6カ国協議での核放棄の約束もほごにした。
08年にも寧辺の核施設の一部を爆破してみせたが、核放棄には何らつながらなかった。偽りの政治ショーに長(た)けた国であることを忘れてはならない。
北朝鮮が今とるべきは、核・ミサイル開発計画の全容と、現有の核兵器、ミサイルおよびその関連施設をすべて明らかにし、廃棄あるいは国外に搬出することだ。その際、米国と国際原子力機関(IAEA)の査察を無条件で受け入れることが欠かせない。
この行動に踏み切るかどうかだけが、金氏の非核化の言葉が真実か見極めるものさしとなる。
トランプ氏は、北朝鮮に翻弄された歴代米政権を批判してきた。自分は違うと示せるかどうか、今が正念場だ。11月に米中間選挙を控えるが、トランプ氏は功を焦ってはなるまい。北朝鮮の無理な注文をはねつけることが、かえって交渉を促進させることもある。
安倍晋三首相は首脳会談でトランプ氏に対し、冷静かつ現実的に北朝鮮に向き合うよう促してほしい。拉致問題解決への支援を求めることも重要課題である。(引用ここまで)