愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相「現場主義で住民へのきめ細かな支援を行う考えだ」(11日)東京電力「見通し甘かった」(12日)改造・韓国で現を抜かすテレビは安倍首相をファクトチェックしない!

2019-09-12 | 安倍語録

安倍首相の災害認識の根幹は

いつものように国民無視!

第二次赤坂自民亭事件だ!

第一次永田ムラお祭り改造事件!

改造問題でどのように動いていたか!

改造内閣・文大統領・韓国政府叩きにウツツを抜かしている

テレビの犯罪的役割を断固告発し

テレビ自身が、この間何を報道していたか!

安倍晋三首相がどのように動いてきたか!

政府はどのように対策を講じていたか!

全面的に検証すべし!

東日本大震災の時、テレビと自民党は

民主党政権をどのように批判・追及し

政権打倒に動いたか!

厳しくファクトチェックしない!

 

自衛隊の派遣も行い、昼夜を分かたず復旧作業を進めている。

他の電力会社にも協力を要請し、

作業態勢を1万1000人規模に拡大することで、

一刻も早いライフラインの復旧に全力を挙げていく

熱中症対策で、クーラーが使えるよう、

医療、福祉施設だけでなく、

避難所や公民館への電源車の配置も進めている。

22の市と町に政府職員をすでに派遣しており、

自治体と緊密に連携しながら、

現場主義で住民へのきめ細かな支援を行う考えだ

いつもの

やってます!やってます!やってます!

国民を愚弄するな!

菅官房長官・森田県知事・熊谷千葉市長の発言に注目!

当該地域の実態に注目!

これらをキチンと比較し判断する能力があれば!

安倍政権が

東電を如何に指導していないか!

千葉県・千葉市が

政権に従属して自治体としての責務を果たしていないか!

NHK  安倍首相 停電復旧に全力挙げる考え強調   2019年9月11日 18時49分 生活影響 停電

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190911/k10012076751000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

安倍総理大臣は、改造内閣の発足を受けて行った記者会見で、台風15号の影響で発生した停電の復旧に全力を挙げる考えを強調しました。

記者会見の冒頭、安倍総理大臣は、台風15号について「被害を受けた皆様に心よりお見舞いを申し上げる」と述べました。
そのうえで「千葉県を中心に現在も多くの家庭で停電が発生しており、断水が続く地域もある。自衛隊の派遣も行い、昼夜を分かたず復旧作業を進めている。他の電力会社にも協力を要請し、作業態勢を1万1000人規模に拡大することで、一刻も早いライフラインの復旧に全力を挙げていく」と述べました。
また「熱中症対策で、クーラーが使えるよう、医療、福祉施設だけでなく、避難所や公民館への電源車の配置も進めている。22の市と町に政府職員をすでに派遣しており、自治体と緊密に連携しながら、現場主義で住民へのきめ細かな支援を行う考えだ」と述べました。(引用ここまで)

NHKは、当初

千葉県の停電全面復旧は13日以降 東京電力「見通し甘かった

との見出しで報道しました!

NHK   千葉県の停電 全面復旧は13日以降 2019年9月12日 15時57分 生活影響 停電

東京電力は台風15号の影響で千葉県の広い範囲で続いている停電について、千葉市や八千代市などのおよそ4万戸についてはすでに復旧、もしくは12日中の復旧を見込んでいると明らかにしました。一方、復旧作業に時間がかかるとして全面復旧は13日以降になるとしています。

東京電力によりますと、千葉県では午後3時半の時点でおよそ31万6900戸で停電が続いています。
東京電力によりますとすでに復旧、もしくは12日中の復旧を見込んでいるのは千葉市、八千代市、四街道市、印西市の全域、それに市原市の一部の地域で、合わせておよそ4万戸です。このうち八千代市はすでに全域が復旧しました。
一方、それ以外の地域では復旧作業に時間がかかるとして全面復旧は13日以降になる見通しだということです。
東京電力は復旧が遅れている理由について、大型車を現場に搬入するために倒木を取り除く必要があるほか、配電線が大規模に壊れているところもあり、復旧作業に時間がかかっているためだとしています。
東京電力はほかの電力会社などからの応援を得て、1万1000人の態勢で復旧を目指すことにしています。
停電に関する情報は、東京電力のホームページで確認することができます。ホームページのURLは、次のとおりです。
http://teideninfo.tepco.co.jp(引用ここまで)

NHK 千葉県 森田知事「大きな反省材料に」被害把握など対応遅れに 2019年9月12日 15時23分 生活影響

千葉県の森田知事は定例の記者会見で、台風15号による各市町村の被害の把握など県としての対応が遅れているのではないか、という指摘に対し「足りなかった部分もあるかもしれず大きな反省材料としていかなければならない」と述べました。

千葉県の森田知事は会見でまず「台風による県民の苦境を受け止め、一刻も早く元の生活を取り戻せるよう力を尽くさなければならない」と決意を述べました。
そして千葉県として電話で要請のあった自治体に対して備蓄していたブルーシートや飲料水、食糧などを送ったことを明らかにしました。
一方、この後に行われた質疑応答で、県内の市町村の被害状況や必要としている支援の把握など県の対応が遅れているのではないかという指摘が出たのに対し、森田知事は「想定以上の台風でこうすればよかったのではと言われると、確かに足りなかった部分もあったかもしれず、大きな反省材料としていかなければならない」と述べました。
中でも県南部の鋸南町など大きな被害を受けながら、停電などの影響で被災情報などの把握が遅れた自治体があったことについては「今回、情報をつかめなかったことをしっかり精査したい」と述べました。
このほか、台風の影響で鉄道などの運行が止まり、成田空港で利用客があふれたことについて、東京オリンピック・パラリンピックも控え、再発防止について空港会社と協議する方針を示しました。(引用ここまで)

NHK 停電で官房長官「一刻も早い復旧に全力」 2019年9月12日 14時00分 生活影響 停電

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/k10012078121000.html?utm_int=word_contents_list-items_030&word_result

菅官房長官は午前の記者会見で、千葉県の停電の状況について「千葉市、八千代市、四街道市、印西市、市原市の一部などはきょう中の復旧を見込んでいる。他方、千葉東部の成田市周辺や木更津、南房総などの電線の損傷が激しい地域は、さらに時間を要する」と述べました。

そのうえで「きょう中に可能なかぎりの復旧を進めるべく、成田市、木更津市など復旧作業が難航する地域には、自衛隊を追加で派遣する。また、千葉県庁や県内22の市や町に経済産業省の職員を常駐させ、自治体との連携を強化している。今後も、東京電力とともに一刻も早い復旧に全力を挙げていきたい」と述べました。
さらに菅官房長官は「今は何よりも、一刻も早い停電の復旧が重要で今回の停電や復旧プロセスについては厳格に検証を行ったうえで、正すところは正していく必要がある。初動対応も含め復旧プロセスはしっかり検証すべきだ」と述べました。

公明 北側副代表「災害想定した電力対応を」

公明党の北側副代表は記者会見で、党として政府に電力の早期復旧などを要望したとしたうえで「同じようなことが、また起こりうるので、こういう災害があった時に、いかに各家庭に電気を届けるか、しっかり想定して電力会社や経済産業省が中心となって取り組んでほしい」と述べました。(引用ここまで)
 
中日  33万戸、停電続く 「被害想定甘かった」東電釈明 千葉、全面回復は13日以降 2019年9月12日 12時45分

1階部分に土砂が流入した住宅。土砂崩れの30分ほど前に避難した住民は「仏壇がつぶれて位牌(いはい)も取り出せない。でも命があるだけよかったと思いたいね」=12日午前10時21分、千葉県富津市で

写真

台風15号による千葉県の大規模停電で、東京電力は12日、県内で停電が続く自治体のうち、千葉市や四街道市など4市が全域で同日中に復旧するとの見通しを明らかにした。県内では午前11時現在で約33万4000戸が停電しており、東電は1万1000人態勢で作業に当たるが、県内の全面復旧は13日以降になるとしている。

12日には市原市の一部なども復旧する見込みで、停電戸数は30万戸前後になる見通し。

千葉県内では停電のほか、12日午前現在で約2万3000戸が断水したままで、連日の猛暑が重なり、避難生活をする住民には大きな負担となっている。断水している自治体では、給水車で給水するなどの対応をした。

12日午前に東京都内で記者会見した東電は、大型作業車を搬入するための倒木の伐採や、電柱や電線など設備の損傷が想定を超えているのが、復旧に時間がかかっている原因と説明。11日中の全面復旧とした当初の見通しから大幅に遅れたことには「被害想定が甘かった」と釈明した。

千葉県の森田健作知事は12日の記者会見で「東京電力にはより一層の努力をお願いしたい」と述べた。

県内では12日も30度近い暑さが予想され、エアコンを使えない被災者が熱中症にかかるリスクが高まっている。東電は電源車を病院や公共施設などに優先的に配置して給電している。

このほか千葉県では房総半島の海沿いを走るJR内房線や外房線の一部区間は終日運休。停電地域の学校では臨時休校も出ている。(引用ここまで)

 NHK  停電 千葉市長「県をあげて国に支援を求めていくべきだった」 2019年9月12日 11時36分 生活影響

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/k10012078041000.html?utm_int=word_contents_list-items_041&word_result=生活影響

台風15号の影響で、12日も停電が続くなど、甚大な被害を受けた千葉市の熊谷市長は、記者団に対し「当初から、県をあげて、国に支援をもっと求めていくべきだった」などと述べ、千葉県や東京電力の対応を批判しました。

12日朝開かれた市の災害対策本部会議で、熊谷市長は「停電して4日目で、市民の疲弊は相当なところまできている。通信が断たれ、SOSの声すらあげられない状態の人たちがいるので、現地に足を運んで、あらゆる支援をしてほしい」と指示しました。
また会議では、被災した人に移動販売車で食料品を届ける態勢をとっていることや、市内の公共施設の浴場を無料開放していることなどが報告されたほか、国や市の支援制度を資料で周知していくことなどが確認されました。
会議のあと熊谷市長は記者団に対し、「過去に例のないレベルの災害で、当初から、もっと県をあげて、国に対し、もっと支援を求めていくべきだった」と述べ、千葉県の対応の遅れを指摘しました。
また東京電力の停電の復旧見通しの甘さについて、「最悪な事態を想定する意識を持ってほしい」と批判しました。(引用ここまで)

NHK 53万戸余りで停電続く 東電 11日中の復旧目指す 2019年9月10日 23時15分 生活影響 停電

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012073731000.html?utm_int=detail_contents_news-related_008

台風15号の影響で千葉県を中心に53万戸余りで停電が続いています。東京電力は、復旧作業を急いでいて、停電は10日中におよそ12万戸まで減る見通しだということです。残る12万戸についても11日中の復旧を目指すとしています。

東京電力によりますと、台風15号の影響で、午後9時半の時点で千葉県を中心に関東地方と静岡県のおよそ53万2800戸で停電が続いています。
このうち茨城県と神奈川県、それに静岡県では10日中に復旧作業が完了する見通しです。
一方、およそ51万7900戸が停電している千葉県では、広い範囲にわたって電柱や電線が被害を受けているため、復旧に時間がかかっていますが、東京電力によりますと停電は10日中におよそ12万戸にまで減る見通しだということです。
東京電力は、ほかの電力会社から1400人余りの応援を受け、夜を徹して作業を続けるとしていて、残る12万戸についても、11日中の復旧を目指すとしています。
東京電力がホームページに掲載している地域ごとの復旧見通しによりますと、千葉県で10日じゅうに復旧する見通しなのは、香取市、館山市、佐倉市、富里市などの地域です。
11日中の復旧をめざしているのは、千葉市、市原市、鴨川市、それに八街市などの地域となっています。東京の島しょ部については、伊豆大島と式根島、利島、それに三宅島が10日じゅうに復旧する見通しですが、新島と神津島では11日中の復旧を目指しています。
また、東京電力は、ほかの電力会社の協力も得て合わせて250台以上の電源車を用意し、停電が広い範囲で続く千葉県を中心に配置を進めています。(引用ここまで)

NHK 台風15号 市民の声「水がない。千葉の実情伝わっていない」2019年9月10日 16時44分生活影響

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012073801000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

台風15号で大きな被害を受けた千葉県館山市に暮らす20代の女性が今、一番つらいのは水がないことだと話しています。

女性は、自宅に水を備蓄していましたが9日の昼頃には底をついてしまったといいます。
近くのスーパーやコンビニに行きましたが、店舗のガラスが散乱し、閉店していました。車で足をのばし、コンビニなどを探しましたが、水や食料はほとんど売り切れて、購入できなかったといいます。
9日夜は、自宅で食べられるものを調理し、タオルを残った水に浸して涼をとり暑い夜をしのぎました
10日、気温が30度を超える中、女性はSNSにメッセージを書きました。「コンビニも今日はみんなやってないので、食料もないです」「いま出先で飲み水がなくなったので熱中症になりそう」この投稿のあと、自分が勤める隣の市の会社に出向き、同僚から炭酸入りの飲料水を分けてもらったと言います。
女性は今、千葉県の被害の実情が伝わっていないのでないかと、不安を感じています。
「避難所は台風が過ぎ去った後に閉鎖してしまいました。お年寄りは、ご自宅に帰ったと思いますが停電、断水してるため暑い部屋で水も浴びられず、使えない冷蔵庫に入った食料を食べるしかないと思います。千葉県南部で誰か倒れても、誰も気づいてくれないんじゃないか。被害の実情が伝わらなければ支援も届きません。ほんとに助けてほしいです」(引用ここまで)

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