テレビはファクトチェックしなさい!
11日の安倍首相発言のデタラメさは
13日の閣議で立派に証明されている!
内閣改造にウツツを抜かして
災害対応を怠った象徴は
閣僚の言動を見れば一目瞭然!
前大臣が、災害発生と同時に
実行しておかなければならないことばかり!
小泉進次郎大臣の言ってることは
福島に行ったことで、
嘘っぱち!パフォーマンスだと判る!
テレビはしっかりしなさい!
住民目線を忘れたテレビは
益々腐っていくぞ!
こんな政権は一刻も早く退場させ
憲法を活かす新しい政権をつくるべし!
小泉進次郎環境相が「真っ先に」に千葉に調査・激励に行かなかったのは『所管外』だったっからか!?」新大臣で江藤農相が初めてだな!安倍首相は?ここに政治家安倍晋三の非道さ浮き彫り! 2019-09-14 | マスコミと民主主義
災害には「自助・自己責任」論は通用しない!「公助」をサボってきた国と行政の責任が、改めて浮き彫りに!妄想やらせの中国・北朝鮮の「脅威」より災害の「脅威」に備えあれば憂いなし! 2019-09-14 | マスコミと民主主義
安倍首相「現場主義で住民へのきめ細かな支援を行う考えだ」(11日)東京電力「見通し甘かった」(12日)改造・韓国で現を抜かすテレビは安倍首相をファクトチェックしなさい! 2019-09-12 | 安倍語録
令和元年9月11日 安倍内閣総理大臣記者会見
まず冒頭、先日の台風15号により被害を受けた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 千葉県を中心に現在も多くの御家庭で停電が発生しており、これに伴い、断水が続く地域もあります。自衛隊の派遣も行い、昼夜を分かたず復旧作業を進めています。他の電力会社にも協力を要請し、作業体制を1万1000人規模に拡大することで、一刻も早いライフラインの復旧に全力を挙げてまいります。同時に、熱中症対策でクーラーが使えるよう、医療、福祉施設だけでなく、避難所や公民館への電源車の配置も進めています。22の市と町に政府職員を既に派遣しており、自治体と緊密に連携しながら、現場主義で住民の皆さんへのきめ細かな支援を行う考えです。・・・
台風15号の甚大は被害と停電の実態を見れば内閣改造などやっている時か!韓国のチョ・グク法相任命報道をやって入る時か!安倍政権の失態をゴマカス報道ではないのか!文大統領批判はそのまま!!! 2019-09-10 | マスコミと民主主義
NHK 首相 停電の全面復旧に全力 生活支援を 2019年9月13日 11時57分 生活影響
台風15号への対応をめぐり、安倍総理大臣は閣議のあとの閣僚懇談会で、停電の全面的な復旧に全力をあげるとともに住民の生活支援に万全を期し、災害応急対策を継続するよう指示しました。
この中で安倍総理大臣は、停電の全面的な復旧に全力をあげること、全省庁一体となって住民の生活支援に万全を期すこと、現場主義を徹底し災害応急対策を継続することを指示しました。
また、武田防災担当大臣が熱中症対策の瞬間冷却剤や食料を送付するなどのプッシュ型支援を行うことを報告したほか、
菅原経済産業大臣は停電の復旧に向けて電力会社に追加の人員派遣を要請し、停電に伴う生活支援に万全を期すと説明しました。
さらに、河野防衛大臣は自衛隊による入浴や給水支援を行っていくなどと報告しました。
小泉環境相 ごみ処理 周辺自治体に応援要請
千葉県で大規模な停電が続き、一部でごみを処理する施設が停止していることについて小泉環境大臣は閣議後の記者会見で「生活ごみの処理が滞ることを防がなければならない。近隣自治体に応援を求めた」と述べ、周辺の自治体にごみの受け入れやごみ収集車の応援を要請したことを明らかにしました。 環境省によりますとこれまでのところ船橋市と市原市がごみを受け入れるということです。 また停電でクーラーが使えず体調を崩す人も相次いでいることから、企業に協力を求め、電池で動く携帯用の扇風機などを各地の避難所に届けることにしています。 小泉環境大臣は「今後とも現場目線でニーズを積極的にくみ上げ、先手、先手で迅速かつ的確な支援を行っていきたい」と述べました。
河野防衛相「給水・入浴支援情報発信を」
河野防衛大臣は閣議のあとの記者会見で「自衛隊も、千葉県や神奈川県で停電からの復旧のための倒木の除去などにあたっている。さらに要請があればしっかり出ていきたい」と述べました。 また、みずからのツイッターに90万を超えるフォロワーがいることを踏まえ、「災害の時は『いつまで待てばよいのか』というのが、大事な情報だ。各部隊には、いつ、どこで、給水や入浴支援を行うかなど情報を流してほしいと要請していて、流れてくればツイッターではリツイートしようと思っている」と述べ、みずからも積極的にSNSを通じた情報発信を行う考えを示しました。
萩生田文部科学相「学校に専門家と職員派遣」
萩生田文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で「学校でも、暴風によるガラス破損や雨漏りなどの被害が発生している。きょう、文教施設の被害状況の調査のため建築構造の専門家と文部科学省の職員を千葉県内の被災している学校に派遣した。引き続き、子どもたちの安全安心、教育環境の確保に向け、関係自治体ともよく連携をはかりながら被災地の支援に全力を尽くしていく」と述べました。
赤羽国交相「物流事業者を支援」
停電で千葉県内の物流に影響が出ていることから赤羽国土交通大臣は、物流事業者の支援にあたる考えを示しました。 赤羽国土交通大臣は記者会見で「宅配大手各社は千葉県内の停電している地域で冷凍、冷蔵物の集荷、配達を停止している。一般の荷物の配達も信号機が停止しいるところが多いため遅れが生じている」と述べました。 そのうえで、「国土交通省としても停電の復旧に関する情報などを提供して物流事業者をバックアップしていきたい」と述べて物流の混乱解消にあたる考えを示しました。
河井法相「法務省の能力・資源を活用」
河井法務大臣は閣議のあとの記者会見で、八街市の少年院では、給水や携帯電話の充電、休憩場所の提供などの支援活動を行っているとして、「法務省が持っている能力や資源を危機にしっかりと活用していくという発想や視点で指示したい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 国交相 千葉県南部など視察 建設業者確保に向け支援する考え 9月14日 18時36分
赤羽国土交通大臣は台風15号の影響で停電が続く千葉県南部の地域を訪れ、復旧を急ぐには現場で倒木の撤去にあたる建設業者を増やす必要があるとして業者の確保に向けて国土交通省が支援する考えを示しました。
赤羽国土交通大臣は14日、停電が続く千葉県南部や千葉市を視察しました。
このうち、館山市では倒れた電柱の復旧作業が終わった現場を訪れました。
赤羽大臣は館山市の金丸市長から台風による倒木が復旧作業の妨げになっていることや電柱や電線が壊れる被害が相次ぎ停電が復旧するには、およそ2週間かかるという説明を受けました。
これに対し赤羽大臣は「しっかりと前に進めていかなければならない」と述べました。
視察を終えた赤羽大臣は「倒木を撤去する建設業者が不足していて復旧作業ができないケースが起きている。経済産業省とも連携して電力事業者に建設業者を紹介するなど、スピード感をもって復旧を進めたい」と述べ、業者の確保に向けて国土交通省が支援する考えを示しました。
また今後、雨が降れば復旧が遅れ被害が拡大するおそれがあることから「壊れた住宅で雨漏りを防ぐためのブルーシートを自治体からの要請を待たずにプッシュ型で届けたい。自治体からはブルーシートをはる技術を持った職人が確保できていないという声もあるので、全国の建設業者に協力をお願いして対応したい」と述べました。(引用ここまで)