テレビは連日被災地の住民の苦悩を報道するようになった!
しかし、悲惨な事態は予想できなかった自然が悪い!
対応が遅れた東電が悪い!
しかし、待てよ!!!
台風15号が日本を襲ってくるのは気象庁の危機感報道=警告で判っていたはずだ!
しかし、安倍晋三首相は改造しか頭がなかった!
その理由は改憲日程を考えると、改造は、この時しかなかったからだ!
「赤坂自民亭」事件は現在進行形だった!
「永田ムラの身勝手非道政治」浮き彫りに!
中国・北朝鮮の「脅威・危機」は誇張・扇動して予算を増加させているくせに
自然の「脅威=危機」には目もくれない無能・無策・無責任浮きぼり!
前大臣と新大臣農地。どれだけの人間が台風15号被災事件について話し合ったか!
新聞・テレビ記者はボ~~としていないで、詰めろ!
だらしないぞ!
マスメディアとしての責任を自覚スベシ!
NHK 江藤農相 千葉県の漁港や酪農施設視察「スピード感持ち対応」 2019年9月14日 21時11分 生活影響 停電
江藤農林水産大臣は台風15号による停電で被害を受けている千葉県の漁港や酪農の施設を視察し、漁業関係者や農家の要望をふまえ、できるだけ早く支援策を検討する考えを示しました。
原子力防災を担当する小泉環境大臣は、内閣府の原子力防災担当の職員を集めてあいさつし、「東日本大震災や福島第一原発の事故では底が抜けるような恐怖を感じ、次々に連鎖する原発の状況から本当に国が滅ぶということを現実味を持って感じた」と振り返りました。
小泉環境大臣は13日、環境省の職員およそ500人を前に訓示し「地球規模の気候変動やプラスチックごみの問題で日本の取り組みを強く発信していくことが必要だ」と述べました。
午前中、およそ500人の職員に訓示し「気候変動の問題もプラスチックごみの問題も、日本の取り組みを国内外に強く発信していくことが必要だ。皆さんの力をお借りしたい」と述べて、環境省として発信力を強化することの重要性を訴えました。
また、職場環境の改善や働き方改革にも触れ「一人一人自分の働きたいように決めればよい。9月までクールビズと言われているが来月以降もネクタイをせずポロシャツでもいい。自由な職場からクリエーティブな施策が生まれる」と述べました。
40代の男性職員は「人の心をつかむのにたけた大臣なので、環境問題への危機感を広く伝えるチャンスだと思う。私自身もプラスチックごみの問題を少しでも解決できるよう努力していきたい」と話していました。(引用ここまで)
このなかで、内堀知事は除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設について「県内に施設を受け入れたことは苦渋の決断だった。廃棄物は30年以内に県外に運び出すと定められているが、これは国との約束だ」と述べました。
これに対して小泉大臣は「約束を守れるよう全力を尽くす。まずは、廃棄物を安全に運び込めるようにし、来週中に中間貯蔵施設を訪れて地元にもあいさつに行く予定だ」と述べ、地元の自治体などと連携して取り組んでいくことを強調しました。
政府は中間貯蔵施設に搬入した廃棄物を2045年までに県外に運び出して最終処分するとしていますが、最終処分場をどこにするのかは決まっていません。
会談のあと小泉大臣は「まずは、廃棄物を安全に中間貯蔵施設へ搬入してもらいたいという県民の思いを実現し、知事や県民とともに復興を進めていく」と述べました。
環境省によりますと、福島県内の除染にともなって出た土や草木などの廃棄物は帰還困難区域を除いておよそ1400万立方メートルにのぼります。
住宅の庭や駐車場、それに学校や公園の敷地など、住民に身近な場所で「現場保管」されたあと、仮置き場に集められたうえで中間貯蔵施設に運び込まれます。
環境省はおおむね2022年3月までに中間貯蔵施設への運び込みを終えるとしていますが、施設はまだ整備途中で、完成しているわけではありません。
今月5日の時点で中間貯蔵施設に運び込まれたのは400万立方メートルと、予定されている量の28%余りにとどまっています。
さらに中間貯蔵施設に運び込まれたあとも、課題が残ります。環境省は2045年までに廃棄物を中間貯蔵施設から運び出して県外で最終処分することを法律で定めていますが、最終処分の場所をどこにするか、めどはたっていません。
また環境省は最終処分する量を減らすため、放射性物質の濃度が一定基準を下回った土を道路整備といった全国の公共工事などで再生利用する方針を示していますが、反対する意見が根強くあります。(引用ここまで)
福島第一原子力発電所にたまり続ける、放射性物質のトリチウムなどを含む水の処分をめぐる、前の環境大臣の発言に地元が反発する中、小泉環境大臣が福島県いわき市で県漁業協同組合連合会の幹部と面会し「漁業者に不安を与えてしまった」として陳謝しました。
そのうえで小泉大臣は12日午後、県漁業協同組合連合会の幹部と面会したことについて「率直に『申し訳ない』と伝えた」と述べました。
11日に発足した第4次安倍第2次改造内閣で新たに就任した小泉環境大臣は、午後9時半ごろ、環境省に初めて登庁しました。
小泉環境大臣は、初閣議のあとの記者会見で、冒頭で福島県の復興について触れ、「あす、福島県に行きます。現場主義で、福島の復興、東北の環境再生の取り組みをしっかりとやっていきたい」と述べました。
また、海洋汚染につながるプラスチックごみの対策について「世界への提言は日本にしかできないことで、国民運動にしないといけない。環境省は“社会変革担当省”だという意識で取り組みを進めていきたい」と述べました。
さらに、地球温暖化対策については、「イノベーションなくして達成はありえない。脱炭素社会を目指し環境問題に取り組むことこそがビジネスチャンスを生む。日本への新たな投資も呼び込んでいきたい」と述べ、技術開発を進めながら温暖化対策に取り組む考えを示しました。(引用ここまで)